フラグルロック13話『We love you,Wembley』 その1 [フラグルロックで英語勉強]
先日、バレンタインシーズンに合わせるようにフラグルロック第1シーズン『恋しちゃったウェンブリー』(We Love You, Wembley)のワンシーンがupされていました。
ラブラブナンバー9の回ですよ~!
この回、「話は覚えていないけれど歌は覚えている!」という人もいるかも。
♪ ウェンブリー ウェンブリー ナンバーワン キミが大好き キミに夢中さ~~~ ♪
はいはい、今回のリスニングはもうこれしかない!
『We love you,Wembley』(第1シーズン13話)
日本版では『恋しちゃったウェンブリー』ですが、原題は「みんなウェンブリーが大好き」ってタイトルですね。
ではまずこちらの動画を。
『Just a Little Wimp 』
ウェンブリー ”I've never been in love before. What do I do?”
ゴーボー ”Oh,you help me get my postcard from Uncle Travelling Matt!”
ウェンブリー ”Right! "
ウェンブリー「ボク今まで恋したことないよ。どうすればいいの?」
ゴーボー「そうだね。マットおじさんのハガキを取りに行く手伝いをしてよ」
ウェンブリー「その通りだね!」
ウェンブリーはルゥという女の子に出会ったことをゴーボーとモーキーに話しているのですが、ゴーボーはウェンブリーが恋しているようには見えていません。
それと対照的に、モーキーはウェンブリーが恋に落ちたと舞い上がっていて、「どうすればいいかですって」と駆け込んできます。
モーキー ” Why,you think about your Lou.You adore her,you worship her.”
ゴーボー ” You dittch her..”
モーキー ” You make her love you.”
「あなたのルウのことを考えるのよ。彼女をあがめるの、崇拝するの」
「彼女を見捨てよう」
「あなたを好きになってもらうのよ」
ゴーボーの言う彼女はモーキーのことね(笑 dittchは放っておくの意味
ウェンブリー ” Make her love me? How do I do that? ” 「好きになってもらう? どうやって?」
ゴーボー ”Dark! Duck! ”
ウェンブリー ”You mean if Idark duck Lou will love me? ” 「ボクが ダーク アヒルになればルゥはボクを好きになるってこと?」
なんだそりゃ(ノ∇≦*)
ゴーボーは頭上注意の意味で言ったんだと思うけど、ウェンブリーのつぶやきがおかしいったら。
(ここ、darkじゃなくてduck に訂正。duckはアヒルのことだけど、口語で「ひょいとかがんで身をかわす」ことを言うんだって)
で、毎度のことですが、ゴッツンコ!
ウェンブリー ”Lou would never love a little wimp like me. ”
ゴーボー ”Wembley, in the first place you're not a little wimp. In the second place, what's a little wimp like you want with all this romance stuff anyway?
「ルゥはぼくみたいな弱虫を好きにならないや」
「ウェンブリー、第一にキミは弱虫じゃない。第二にそのロマンスとやらをしたがってるキミのような弱虫ってなに?」
wimp は弱虫、意気地なし、優柔不断な人のことだそうです。
ゴーボー Now,outer space.That's something to think about.Okay,you wait here.I'll be right back.”
ゴーボーにとっちゃロマンス云々より外の世界、つまりマットおじさんのハガキのほうが大事。
「キミはここで待ってて、すぐ戻ってくるから」と言われてゴーボーの帰りを待っているウェンブリーは歌い始めます。
♪ I'm just a little wimp. I guess I'm kind of limp. ♪
♪ And how could anyone ever have any fun, if she loved a shrimpy little wimp? ♪
(日本版ではこう歌っていました↓)
♪♪ ボクはグズで 多分おばかさん 誰かが愛してくれたって退屈しちゃうだろう ♪♪
このシーンのウェンブリーはとってもキュートです♪
♪ I can truly recommend a wimp for a friend. So that's why you should learn to love a wimp. ♪
♪♪ オススメします、このボクを~~~好きになってください ♪♪
かわいいー(ノ∇≦*)
ではでは、話が前後しますが、ウェンブリーとルゥの出会いのシーンもリスニングしちゃいましょう。
~ ウェンブリーとルゥの出会いのシーン ~
誤って大きな石の下敷きになったウェンブリー。” Help ! ” と叫んでいるところにルゥが通りかかります。
ルゥ ” How did such a small Fraggle get in such a big mess? ”
ウェンブリー ” It was easy,really. ”
ルゥ ” I see, so you want to lie here with a boulder on your belly? ”
ウェンブリー ” No, not exactly. ”
ルゥ ” You could've fooled me! Here.Let me help. ”
ウェンブリー ” Help? ”
「どうやったらこんな小さなフラグルがこんな大きな窮地に陥るのよ?」
「それは簡単さ、うん」
「そう、で、アンタおなかに石乗っけて寝るのが好きなの?」
「そういうわけでもないけど」
「なにやってんのよ。ほら、助けてあげる」
「助けるって?」
そらよっと!
石を投げるルゥ。怪力の持ち主です(笑
ルゥ ” There,now, what can I get for you? ” 「さ、なにか持ってこようか?」
「何か持ってきてくれるって?ぼくのために?」とウェンブリーは驚いた様子。
湿布を取ってくるからじっとしててとルゥ。
ルゥ ” I'll take care of you. ” 「世話してあげるわよ」
いいコです、ルゥ。
” She helped me. ME,Wembley. And I don't even what's her name.”
「彼女ボクを助けてくれた。このボク、ウェンブリーを。彼女の名前も知らないのに」
再び湿布を持って現れたルゥ。(フラグルの湿布は頭にコケのようなものを乗せるの)
「キミの名前は?」
「ルゥよ。アンタは?」
「ボクはウェンブリー」
「知り合えてよかったわ。ねぇ、おなかすいてない?ちょうどドーザースティックを食べに行くところだったの。一緒に来ない?」
ふたりで食べに出かけることに♪
・・・とここまでが出会いのシーンですが、その後ウェンブリーはゴーボーとモーキーのところへ来て「ボクね、素敵なフラグルと知り合ったよ」と言います。
ゴーボー ”What's his name?”
ウェンブリー ”Her name. It's Lou.”
モーキー ”HER NAME ?! ”
一瞬でモーキーの顔色が変わります(笑
んでもってモーキーはウェンブリーを愛おしそうに抱きしめながら、
モーキー ” Wembley,let me see.Yes. I can tell. Oh,little Wembley is in love.”
ウェンブリー ” In love? I didn't say that.”
モーキー ” Well,why not? It's perfect! You meet strange and beautiful Fraggle. She helps you out. Your heart pounds. You fall in love.”
ウェンブリー ” I do ? ”
「ウェンブリー、よく見せて。そうよ、やっぱりだわ。かわいいウェンブリー、恋しちゃったのね」
「恋だって?ボク、そうは言ってないよ」
「あら、そう? 完璧じゃない。変わってて美しいコに出会った。彼女は手助けしてくれた。あなたのハートは高鳴る。恋に落ちたってことよ」
「そうなの?」
モーキーは完全に舞い上がって妄想モードですが、ゴーボーは ” No,he is not.” と完全否定しています。あははは。
続きが上の動画のシーンです。
そしてこの後モーキーはウェンブリーを連れてゴミーさまの元へ向かいます。
そこで惚れ薬「ラブラブ#9」を渡されて、話はと~んでもない展開になるんですね(ノ∇≦*)
そのリスニングは次回~
― 今回の使えそうなフレーズ ―
ルゥの台詞から
” You could've fooled me ! ”
「とてもそんなふうには見えないよ」「ウソでしょ?」「マジ?」 そんな意味
ラブラブナンバー9の回ですよ~!
この回、「話は覚えていないけれど歌は覚えている!」という人もいるかも。
♪ ウェンブリー ウェンブリー ナンバーワン キミが大好き キミに夢中さ~~~ ♪
はいはい、今回のリスニングはもうこれしかない!
『We love you,Wembley』(第1シーズン13話)
日本版では『恋しちゃったウェンブリー』ですが、原題は「みんなウェンブリーが大好き」ってタイトルですね。
ではまずこちらの動画を。
『Just a Little Wimp 』
ウェンブリー ”I've never been in love before. What do I do?”
ゴーボー ”Oh,you help me get my postcard from Uncle Travelling Matt!”
ウェンブリー ”Right! "
ウェンブリー「ボク今まで恋したことないよ。どうすればいいの?」
ゴーボー「そうだね。マットおじさんのハガキを取りに行く手伝いをしてよ」
ウェンブリー「その通りだね!」
ウェンブリーはルゥという女の子に出会ったことをゴーボーとモーキーに話しているのですが、ゴーボーはウェンブリーが恋しているようには見えていません。
それと対照的に、モーキーはウェンブリーが恋に落ちたと舞い上がっていて、「どうすればいいかですって」と駆け込んできます。
モーキー ” Why,you think about your Lou.You adore her,you worship her.”
ゴーボー ” You dittch her..”
モーキー ” You make her love you.”
「あなたのルウのことを考えるのよ。彼女をあがめるの、崇拝するの」
「彼女を見捨てよう」
「あなたを好きになってもらうのよ」
ゴーボーの言う彼女はモーキーのことね(笑 dittchは放っておくの意味
ウェンブリー ” Make her love me? How do I do that? ” 「好きになってもらう? どうやって?」
ゴーボー ”
ウェンブリー ”You mean if I
なんだそりゃ(ノ∇≦*)
ゴーボーは頭上注意の意味で言ったんだと思うけど、ウェンブリーのつぶやきがおかしいったら。
(ここ、darkじゃなくてduck に訂正。duckはアヒルのことだけど、口語で「ひょいとかがんで身をかわす」ことを言うんだって)
で、毎度のことですが、ゴッツンコ!
ウェンブリー ”Lou would never love a little wimp like me. ”
ゴーボー ”Wembley, in the first place you're not a little wimp. In the second place, what's a little wimp like you want with all this romance stuff anyway?
「ルゥはぼくみたいな弱虫を好きにならないや」
「ウェンブリー、第一にキミは弱虫じゃない。第二にそのロマンスとやらをしたがってるキミのような弱虫ってなに?」
wimp は弱虫、意気地なし、優柔不断な人のことだそうです。
ゴーボー Now,outer space.That's something to think about.Okay,you wait here.I'll be right back.”
ゴーボーにとっちゃロマンス云々より外の世界、つまりマットおじさんのハガキのほうが大事。
「キミはここで待ってて、すぐ戻ってくるから」と言われてゴーボーの帰りを待っているウェンブリーは歌い始めます。
♪ I'm just a little wimp. I guess I'm kind of limp. ♪
♪ And how could anyone ever have any fun, if she loved a shrimpy little wimp? ♪
(日本版ではこう歌っていました↓)
♪♪ ボクはグズで 多分おばかさん 誰かが愛してくれたって退屈しちゃうだろう ♪♪
このシーンのウェンブリーはとってもキュートです♪
♪ I can truly recommend a wimp for a friend. So that's why you should learn to love a wimp. ♪
♪♪ オススメします、このボクを~~~好きになってください ♪♪
かわいいー(ノ∇≦*)
ではでは、話が前後しますが、ウェンブリーとルゥの出会いのシーンもリスニングしちゃいましょう。
~ ウェンブリーとルゥの出会いのシーン ~
誤って大きな石の下敷きになったウェンブリー。” Help ! ” と叫んでいるところにルゥが通りかかります。
ルゥ ” How did such a small Fraggle get in such a big mess? ”
ウェンブリー ” It was easy,really. ”
ルゥ ” I see, so you want to lie here with a boulder on your belly? ”
ウェンブリー ” No, not exactly. ”
ルゥ ” You could've fooled me! Here.Let me help. ”
ウェンブリー ” Help? ”
「どうやったらこんな小さなフラグルがこんな大きな窮地に陥るのよ?」
「それは簡単さ、うん」
「そう、で、アンタおなかに石乗っけて寝るのが好きなの?」
「そういうわけでもないけど」
「なにやってんのよ。ほら、助けてあげる」
「助けるって?」
そらよっと!
石を投げるルゥ。怪力の持ち主です(笑
ルゥ ” There,now, what can I get for you? ” 「さ、なにか持ってこようか?」
「何か持ってきてくれるって?ぼくのために?」とウェンブリーは驚いた様子。
湿布を取ってくるからじっとしててとルゥ。
ルゥ ” I'll take care of you. ” 「世話してあげるわよ」
いいコです、ルゥ。
” She helped me. ME,Wembley. And I don't even what's her name.”
「彼女ボクを助けてくれた。このボク、ウェンブリーを。彼女の名前も知らないのに」
再び湿布を持って現れたルゥ。(フラグルの湿布は頭にコケのようなものを乗せるの)
「キミの名前は?」
「ルゥよ。アンタは?」
「ボクはウェンブリー」
「知り合えてよかったわ。ねぇ、おなかすいてない?ちょうどドーザースティックを食べに行くところだったの。一緒に来ない?」
ふたりで食べに出かけることに♪
・・・とここまでが出会いのシーンですが、その後ウェンブリーはゴーボーとモーキーのところへ来て「ボクね、素敵なフラグルと知り合ったよ」と言います。
ゴーボー ”What's his name?”
ウェンブリー ”Her name. It's Lou.”
モーキー ”HER NAME ?! ”
一瞬でモーキーの顔色が変わります(笑
んでもってモーキーはウェンブリーを愛おしそうに抱きしめながら、
モーキー ” Wembley,let me see.Yes. I can tell. Oh,little Wembley is in love.”
ウェンブリー ” In love? I didn't say that.”
モーキー ” Well,why not? It's perfect! You meet strange and beautiful Fraggle. She helps you out. Your heart pounds. You fall in love.”
ウェンブリー ” I do ? ”
「ウェンブリー、よく見せて。そうよ、やっぱりだわ。かわいいウェンブリー、恋しちゃったのね」
「恋だって?ボク、そうは言ってないよ」
「あら、そう? 完璧じゃない。変わってて美しいコに出会った。彼女は手助けしてくれた。あなたのハートは高鳴る。恋に落ちたってことよ」
「そうなの?」
モーキーは完全に舞い上がって妄想モードですが、ゴーボーは ” No,he is not.” と完全否定しています。あははは。
続きが上の動画のシーンです。
そしてこの後モーキーはウェンブリーを連れてゴミーさまの元へ向かいます。
そこで惚れ薬「ラブラブ#9」を渡されて、話はと~んでもない展開になるんですね(ノ∇≦*)
そのリスニングは次回~
― 今回の使えそうなフレーズ ―
ルゥの台詞から
” You could've fooled me ! ”
「とてもそんなふうには見えないよ」「ウソでしょ?」「マジ?」 そんな意味
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