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フラグルロック17話『MAROONED』 その3 [フラグルロックで英語勉強]

ファーストシーズン17話『ともだちっていいな(原題 MAROONED)』のリスニングの続きです。
長いので4回に分けて書いています。(4回分を一気にup)
(リスニングに自信はありませんが、レッドとブーバーが閉じ込められたシーンは丸々書いてます)

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吹き替え訳…ブルー
私なりの意訳…オレンジ
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レッドとブーバーのシーン

レッド「こんなとこで死にたくない」
  “I don't wanna die here.”
 レッドが半泣き状態で「死にたくない」って…

ブーバー「レッド、元気を出すんだよ」
 “It doesn't help to be afraid.
 「怖がってもどうしようもないよ」

レッド「ブーバー、あなた怖くないの? いつもは怖がりなのに」
 “How come you're not afraid? You are always afraid.”

ブーバー「ヘンだね、怖くないんだ。普段怖いことを考えているときのほうがずっと怖い」
 “It's funny. I’m not neally as afraid as I used to get when I just thought about awful things happening. ”

ブーバー「キミこそいつも強いのに」
 “You are always the brave one.”
 「キミはいつも勇敢だよね」

レッド「いつも私、きっと強がっているのよ」
 “A lot of times, I was REALLY scared.”
  「いつもは、本当は、怖がりなの」

ブーバー「そんな風に見えないけど」
 “I didn't know that about you.”
  「キミのこと本当はよく知らなかったんだな」

レッド「ブーバー、一緒でよかったわ」
 “I'm glad you're here with me,Boober.”
 「あなたが一緒にいてくれて嬉しいわ、ブーバー」
 こんなこと普段のレッドならまず言わないセリフですね…

ブーバー「ふたりっきりってすてきだね」
 “It wouldn't be nice to be alone.”
 「ひとりでいるのは素敵じゃないよね」

レッド「でもどうすればいいの?」
“What are we gonna do now ?”

ブーバー「友達のことを考えよう。希望を持とう。きっと助けに来てくれる」
 “Let's think about our friends. Hope for the best. Nobody else can help us now.”
 んーと、後半部分がいまいち聞き取れません。今は誰も助けることができないだけで(後になったらきっと助けてくれる)ってことかなと思ったのですが、どうだろう。



ゴーボーとフェリックス組は岩崩れ現場に到着。
そこでブーバーのスカーフを見つけます。

フェリックス「だめだ。友達はつぶれたな」
ゴーボー「なんだって?」
フェリックス「それでは昼飯にしよう」

“It looks to me like your friends ware already squashed. ”
“You mean…”
“It's hopeless. Let's go get some lunch!”

ちょい待て!(笑

ゴーボー「ねえちょっと待ってよ!諦めるなんてひどいよ!」
 “Hey! Wait a minute! You can't just give up! They might still be alive in there.”
 「ちょっと!待ってよ! 諦めるなんてできないよ。中で生きてるかもしれないじゃない」

そんでその返答が吹き替えでは略されてるんだけど、フェリックス“Be my guest! ”と答えてるの。「(どう思おうと)あなたの自由」ってカンジ。

フェリックス「だが穴をふさいでいるあの岩をどうやってどければいいのかね?」
 “Maybe you've got a great idea for moving that boulder.”

「やってみなくちゃわかんないよ」と言うゴーボーに
フェリックス「無駄だぞ。これ絶対に助けることはできないのであーる」
って言うんだけど、これがどう言っているのかよく分かりません。
“ See what I mean? ・・・impossible and torment A textbook case of irreversible entombment.”
 See what I mean?…「私の言っている事分かるか?」
 torment…苦痛
(ここね、知らない単語が並んでました。えっと、irreversibleで「逆転できない、不可避な」、entombment「埋葬」 つまり「埋葬は免れられない」って言っているんだと思います)

ゴーボー「フェリックスさん、何もできないんならそこどいてよ」
  “Felix,if you can't contribute anything at least stand aside.”
 「あっちに行ってて」


モーキーはブーバーのスカーフを握り締め祈っています。

ゴーボー「モーキ、ー気分悪いの?」
“Mokey,is some wrong?”

モーキー「ふたりのことを考えているの。いいほうに考えてるの。二人は生きてる、そう信じてるのよ」
 “No.I'm focusing on them. Focusing on the positive. They are all right. I can feel their well being.”

“focuse on the positive”というフレーズが再び出てきてます。
それに対してゴーボーも“focuse on”を使って答えてます。

ゴーボー「ボクはそれよりこの岩をどけるよ」
 “I'm gonna forcus on moving this rock.”

んで、ウェンブリーにこう言うのね。

ゴーボー“Wembley,give her all the help you can.”
「できる限りの力でモーキーの支えになってあげて」
(吹き替え「ウェンブリー、モーキーと一緒にいてよ」

だからウェンブリーは
“What do you mean,Gobo?” 「それってどういうこと?」と聞き返してるの。
(吹き替え「一緒にいてどうするの?」

ゴーボー「もしもの場合そばについていたほうがいいだろ?」
 “This doesn't look good. It may not have a happy ending.”
「状況がいいようには見えない。ハッピーエンディングにならないかもしれないから」


(その4へ)
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