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フラグルロック54話『Pebble Pox Blues』その2 [フラグルロックで英語勉強]

フラグルロック54話『Pebble Pox Blues』(コンプリートDVD第3シーズン1枚目)のリスニングの続きです。日本版では「病気がなんだ」というタイトル。


― フラグルシーン ―

ブーバーがこう言いながらゴーボーの部屋に入ってくるところからスタート

 “ Do you know what’s just happens? Moly fraggle sneezed all over me. How many fraggles can have such a careless attitude toward germs? I just never understand.In fact… ”
 「何が起こったか分かる?モーリー・フラグルがぼくに向かってくしゃみしたんだよ。なんでみんな菌のことをちっとも気にしないの? ぼくにはとても理解できない・・・」

ゴーボーの様子がいつもと違うことに気づいたブーバー。熱があるんじゃないかと思った瞬間その場を離れちゃった(笑
岩陰から質問(前記事の問診がそれ)


 ブーバー “ You’re coming down with a Pebble Pox! ” 「キミPebble Poxにかかってるんだよ!」


ゴーボーはこの時点では「なんだそんなことか」ってさほど気にも留めてないないんだけど・・・
これが後々態度が急変するとは思いもしなかったわ(ノ∇≦*)この急変振りがこの回最大のツッコミどころ!

 ブーバー “ Is that all?! The Pebble Pox is the most contagious disease a Fraggle can have! ”
  「それだけかだって?! Pebble Poxはフラグルがかかるもっとも感染力の強い病気だよ!」

ここまでのシーンでPebble Poxがどういうものかを説明してるわけね。
ブーバーは、ゴーボーが個人的にどう取ろうと構わないけどぼくはこの場を離れると去っていきました。
ブーバーならそうするだろうな(ノ∇≦*)


あっちもこっちも菌だらけだ~ってブツブツ言ってたらウェンブリーとごっつんこ。
咄嗟にウェンブリーを抱き上げて “ Is there no escape from contagion?! ” 「感染を避けられる場所はどこにもないのか?!」って詰め寄ってます。あはは。
ゴーボーがPebble Poxになったので、

 ブーバー “ We got to do something to cure him before his germs spread any further. ”
  「菌をこれ以上広げる前にゴーボーを治さなきゃ」

 ウェンブリー “ What’s a good idea! How do we do that? ”
  「そりゃいい考えだね! どうやるの?」

Pebble PoxにはDoogan-berries(ドゥーガンベリー)しかないけど、ドゥーガンベリーはThe cave of Shadows(シャドウ洞窟)にしかないのね。
普段ならおっかないシャドウ洞窟には近づかないところだけど、

 ブーバー “ But we have got to stop to spread the germs! ” 「菌の広がりを止めなくちゃ!」
 ウェンブリー “ Yes! I’ll go with you! ” 「そうだね!ぼくも行くよ」
 ブーバー “ You will? ” 「ホント?」
 ウェンブリー “ I’ll go get my stuff. ” 「準備してくる」
 ブーバー “ I was hoping you’d say that. ” 「その言葉を待ってたよ」


ってわけで

― 今回の使えそうなフレーズ

 I was hoping you’d say that.

 「その言葉を待っていました」「そう言ってくれないかって期待してたんだ」って意味です。



次回に続く~




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