フラグルロック44話『A Cave of One's Own/あんたなんか大きらい』のリスニング その1 [フラグルロックで英語勉強]
30周年記念のグッズがすでに製品化され10月から販売されるようです。
・ デザインアートコンテストの優秀作品グッズ
・ボーイゴーググッズ (ベンフォールズファイブとのミュージックビデオで女性が着ていたTシャツ、及びその他グッズ)
これまで取り上げた回をブログトップに表示してみました。
うーん、第2シーズンが少ないなぁ。第2シーズンはコッターピンやサイドボトム(ハッピー)というもう一人のブーバーが出てくるし、個人的に好きな話もいっぱいあります。(つい先日『Wembley's Egg』のワンシーンが動画UPされてたのでこれはやります♪ 先にやろうと思っているのがいくつかあるのでその後にでも。この回ウェンブリーがめちゃくちゃキュートなのよっ!)
リスニング記事はどうしても一回の量が多くなるのでどういう形にするのがいいのか悩んでいます。
試しに今月は週単位でやってみようかな。
ここのところブーバーやウェンブリーの話が続いたので、モーキーとレッドの話をば。本当は81話の『Wonder Mountain』をやりかけていたのですが、第2シーズンからふたりの話を選び直しました。
今週は44話『A Cave of One's Own』(日本版「あんたなんか大きらい」) のリスニングです。
この回はフラグルロックのちょっとした分岐点になっています。
・モーキーとレッドがルームメイトになる
・博士の家の隣にキャプテンズ・インができる
この回以降、2人の洞窟部屋のシーンや宿の女主人の話が増えるようになります。
それまで部屋といえば決まってゴーボーとウェンブリーの洞窟部屋か、たまにブーバーの洗濯部屋が出るくらいだったので、モーキーとレッドの部屋ができたことで話の幅が広がった気がします。
そして、この回、忘れちゃならないのが、
・ランフォード初登場♪
ランフォード大好き~♪(ノ≧∀≦)ノ
この回でモーキーはランフォードのことをこう説明しています。
LANFORD is a Night-Blooming Yellow-Leaved Deathwort.
無理に訳すと「夜咲きの黄色い葉の恐怖植物」 (ノ≧∀≦)ノ
ランフォードがモーキーにだけ懐いていてレッドには最初から敵対心丸出しだったことがこの回で分かります(笑
(前に書いた53話『Blanket of Snow, Blanket of Woe(こおってしまったゴミーさま)』に載せた公式動画で姿が分かります)
ホントは81話をやろうと思ったのはランフォードがかわいかったからです。ゴーボー&ブーバー&ウェンブリーの男子3人組とランフォードのやりとりのシーンが好きなの。それと歌うサボテンシスターズがあまりに強烈だったから! 個人的にはこの44話より81話のほうが好みです。どうでもいいようなドタバタ話だけど、モーキーとレッドの対比やそれぞれの特徴も出ていて、面白いんだヨ(ノ∇≦*)
ではでは44話『A Cave of One's Own』
モーキーとレッドがルームメイトになる話です。
この回はなんといってもふたりの大ケンカが見ものです。
(モーキーとレッドって、意見の食い違いはよくあるけれど、ケンカする話は意外と少ないの。81話でもケンカしてるけれど、モーキーのことを心配しすぎたレッドが余計なことしてケンカに発展した形なので、ケンカバトルという点ではこの回が最も激しくてすさまじいです(ノ∇≦*))
前置きが長くなったので、今回はストーリー紹介のみです♪
日本語でストーリー紹介
ルームシェアする洞窟を探すことになったモーキーとレッド。
性格の違うふたりがルームシェアなんてうまくいきっこないというゴーボーだけど、わたしたちはなんでも賛同しあえるのとモーキーとレッドはぴったりの洞窟を発見。
でも、レッドの荷物の多さと中身にびっくりするわ、好きな話も違うわ、ランフォードはレッドに威嚇しまくるわ、モーキーは早朝のセレモニーを始めるわ、レッドは毎朝エクササイズをするわ、で全く違う二人。それでもお互い相手に合わせるふたり。
さあ、引越しパーティだ~!
モーキーは丸い形を2人のシンボルとしてあちこち飾りつけ、レッドはモーキーがひとまとめにした中からシッポ引きトロフィーを探し出す。手にご馳走を持ちながらゴーボーとシッポ引きを始めるレッド。部屋はごちゃごちゃになり、次第にモーキーとレッドはケンカモードに。
とうとうモーキーったらハンモックを使ってレッドをプールに投げ落としちゃった!
荷物をまとめに戻ったレッドはランフォードの様子がおかしいことに気づき、慌てて水をあげるモーキー。
ねぇモーキー、私ずっとあなたが気に入りそうなことをしてきたのにどうしてこんなことになるの? 私もあなたが気に入りそうだと思ったことを言おうとしてたわ。
わたしたち、本当は自分に素直になるべきだったのよ。フリをするんじゃなくて。そう、シッポ引きゲームなんてくだらないって言えばよかったんだわ。
じゃあ、私も素直になっちゃう・・・。
なんと、今度はレッドがモーキーをプールに突き落としちゃった!
激しく言い争うふたり。
なんで私がなんでもかんでもあなたの好きなように同意しなくちゃいけないの?!
私に同意する必要ないったら!私はあなたに私のようになって欲しいわけじゃないんだから!あなたはあなたらしくいて頂戴!!
私もあなたらしいあなたが好きなんだからね!!
結局ふたりが全てを同意できるわけじゃないということに同意し、モーキーとレッドの仲は元に戻ったのでした。
次回は博士のシーンです。
・ デザインアートコンテストの優秀作品グッズ
・ボーイゴーググッズ (ベンフォールズファイブとのミュージックビデオで女性が着ていたTシャツ、及びその他グッズ)
これまで取り上げた回をブログトップに表示してみました。
うーん、第2シーズンが少ないなぁ。第2シーズンはコッターピンやサイドボトム(ハッピー)というもう一人のブーバーが出てくるし、個人的に好きな話もいっぱいあります。(つい先日『Wembley's Egg』のワンシーンが動画UPされてたのでこれはやります♪ 先にやろうと思っているのがいくつかあるのでその後にでも。この回ウェンブリーがめちゃくちゃキュートなのよっ!)
リスニング記事はどうしても一回の量が多くなるのでどういう形にするのがいいのか悩んでいます。
試しに今月は週単位でやってみようかな。
ここのところブーバーやウェンブリーの話が続いたので、モーキーとレッドの話をば。本当は81話の『Wonder Mountain』をやりかけていたのですが、第2シーズンからふたりの話を選び直しました。
今週は44話『A Cave of One's Own』(日本版「あんたなんか大きらい」) のリスニングです。
この回はフラグルロックのちょっとした分岐点になっています。
・モーキーとレッドがルームメイトになる
・博士の家の隣にキャプテンズ・インができる
この回以降、2人の洞窟部屋のシーンや宿の女主人の話が増えるようになります。
それまで部屋といえば決まってゴーボーとウェンブリーの洞窟部屋か、たまにブーバーの洗濯部屋が出るくらいだったので、モーキーとレッドの部屋ができたことで話の幅が広がった気がします。
そして、この回、忘れちゃならないのが、
・ランフォード初登場♪
ランフォード大好き~♪(ノ≧∀≦)ノ
この回でモーキーはランフォードのことをこう説明しています。
LANFORD is a Night-Blooming Yellow-Leaved Deathwort.
無理に訳すと「夜咲きの黄色い葉の恐怖植物」 (ノ≧∀≦)ノ
ランフォードがモーキーにだけ懐いていてレッドには最初から敵対心丸出しだったことがこの回で分かります(笑
(前に書いた53話『Blanket of Snow, Blanket of Woe(こおってしまったゴミーさま)』に載せた公式動画で姿が分かります)
ホントは81話をやろうと思ったのはランフォードがかわいかったからです。ゴーボー&ブーバー&ウェンブリーの男子3人組とランフォードのやりとりのシーンが好きなの。それと歌うサボテンシスターズがあまりに強烈だったから! 個人的にはこの44話より81話のほうが好みです。どうでもいいようなドタバタ話だけど、モーキーとレッドの対比やそれぞれの特徴も出ていて、面白いんだヨ(ノ∇≦*)
ではでは44話『A Cave of One's Own』
モーキーとレッドがルームメイトになる話です。
この回はなんといってもふたりの大ケンカが見ものです。
(モーキーとレッドって、意見の食い違いはよくあるけれど、ケンカする話は意外と少ないの。81話でもケンカしてるけれど、モーキーのことを心配しすぎたレッドが余計なことしてケンカに発展した形なので、ケンカバトルという点ではこの回が最も激しくてすさまじいです(ノ∇≦*))
前置きが長くなったので、今回はストーリー紹介のみです♪
日本語でストーリー紹介
ルームシェアする洞窟を探すことになったモーキーとレッド。
性格の違うふたりがルームシェアなんてうまくいきっこないというゴーボーだけど、わたしたちはなんでも賛同しあえるのとモーキーとレッドはぴったりの洞窟を発見。
でも、レッドの荷物の多さと中身にびっくりするわ、好きな話も違うわ、ランフォードはレッドに威嚇しまくるわ、モーキーは早朝のセレモニーを始めるわ、レッドは毎朝エクササイズをするわ、で全く違う二人。それでもお互い相手に合わせるふたり。
さあ、引越しパーティだ~!
モーキーは丸い形を2人のシンボルとしてあちこち飾りつけ、レッドはモーキーがひとまとめにした中からシッポ引きトロフィーを探し出す。手にご馳走を持ちながらゴーボーとシッポ引きを始めるレッド。部屋はごちゃごちゃになり、次第にモーキーとレッドはケンカモードに。
とうとうモーキーったらハンモックを使ってレッドをプールに投げ落としちゃった!
荷物をまとめに戻ったレッドはランフォードの様子がおかしいことに気づき、慌てて水をあげるモーキー。
ねぇモーキー、私ずっとあなたが気に入りそうなことをしてきたのにどうしてこんなことになるの? 私もあなたが気に入りそうだと思ったことを言おうとしてたわ。
わたしたち、本当は自分に素直になるべきだったのよ。フリをするんじゃなくて。そう、シッポ引きゲームなんてくだらないって言えばよかったんだわ。
じゃあ、私も素直になっちゃう・・・。
なんと、今度はレッドがモーキーをプールに突き落としちゃった!
激しく言い争うふたり。
なんで私がなんでもかんでもあなたの好きなように同意しなくちゃいけないの?!
私に同意する必要ないったら!私はあなたに私のようになって欲しいわけじゃないんだから!あなたはあなたらしくいて頂戴!!
私もあなたらしいあなたが好きなんだからね!!
結局ふたりが全てを同意できるわけじゃないということに同意し、モーキーとレッドの仲は元に戻ったのでした。
次回は博士のシーンです。
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