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フラグルロック44話『A Cave of One's Own/あんたなんか大きらい』のリスニング その2 [フラグルロックで英語勉強]

今週のリスニングは、フラグルロック44話『あんたなんか大きらい(原題 A Cave of One's Own)』(コンプリートDVDシーズン2に入っています)

その2の今回は博士のシーンをやります。




― 博士と犬のシーン ―

博士のワークショップ近くにある古い見捨てられた船長の家(“ the old deserted captain’s house ”)を宿にする計画を知り、反対の嘆願書を出そうという博士ですが、親友のネッドがサインしてくれないと怒っています。

この宿だけど、“ bed-and-breakfast inn ” と言っているので朝食付き宿泊施設ですね。
お隣さんがホテルになってビーチと桟橋(pier)が見知らぬ人の群れでいっぱいになると言っています。

前半部のキーワードはこの3つ
 petition…嘆願、申請
 sign…サインする
 signature…署名



中間部では既に工事に着工してるのを見ます。

 “ Honestly,Sprocket,this is an outrage! We’ll be sharing our little corner of the world with hordes of intruders. ”
 「正直言って、スプロケット、これは非道だ! この世界の私たちのちょっとした場所を侵入者の大群とシェアすることになるんだよ」
 outrage…非道、乱暴行為、アウトレイジ
 hordes of…の大群
 intruders…侵入者; 乱入者

 “ Well,I’m not giving up on this without a fight. I have made some picket signs. ”
 「私は戦いもせず諦めたりせんぞ。ピケットサインを作ったんだ」
このpicket sign 地面に刺すプラカードのことだと思います。picketは調べてみたら労働争議組合が出すスト破りの防止監視員の意味もあるのですが、ここでは「杭で固定する」という意味かな。



ところが後半部、博士はニコニコ顔で戻ってくるの。

 “ I found out all about the new bed-and –breakfast inn. ”
 find out about…聞き込む、 ~について事実を知る

んで、

 “ As a matter of fact,the new owner is a woman Ms.Ardath. A pretty attractive woman at that. ”
 「ホント言うと、新しいオーナーはアーダスさんという女性なんだ。それにとっても魅力的な人なんだよ」
 at that…おまけに、色々考えると、そのままで

要するに、断固反対のプラカードを持って乗り込んでいったら、宿のオーナーが美人で独身だったので博士の態度が一変したのでしょう(笑
いろんな地方の人々と交流するのがどんなに魅力的かという話になったようです(ノ∇≦*)

博士はミス・アーダスにお茶に呼ばれたと浮かれています。スプロケットも一緒に招待されたというので、スプロケットがやってられないって顔するのですが、ミス・アーダスにはマリーゴールドという名前のエアデール犬がいると聞いてスプロケットの態度も一変しちゃいました(ノ≧∀≦)ノ
博士とスプロケットはお茶に呼ばれに部屋を出ます。


 ~ 使えそうなフレーズ ~

お茶に呼ばれて部屋を出て行こうとするスプロケットに博士が言った台詞

  After you.  「お先にどうぞ」

 相手に順番を譲る際の常套句ですね。



ではでは、次回はフラグルのシーンです♪



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