フラグルロック80話『Wonder Mountain/ふしぎ山へ行こう』のリスニング その4 [フラグルロックで英語勉強]
今週のリスニングは 80話『Wonder Mountain』日本語版タイトル「ふしぎ山へ行こう」
4回目の今日はワンダーマウンテンでのモーキーとレッドのシーンです。ワンダーマウンテンでは「見えない橋」や「歌うサボテン」や「アバランチモンスター」「オーロラ・フラグリアリス」が出てきます。
今回は「見えない橋」と「歌うサボテン」のシーンをやります。歌うサボテン、これがもー、めちゃくちゃ強烈(ノ≧∀≦)ノ
~ The Invisible Bridge(見えない橋) ~
invisible なので橋があるけどどこにあるのか見えません。
モーキーが足を滑らせて谷底の小峡谷(gully)に落ちないよう、先回りしたレッドはツタを引っ張ってきて手探り(足探り)で目印をつけています。でも途中で自分が足を滑らせ宙ぶらりん状態に!
そこへガイドブック片手にやってくるモーキー。
モーキー 『 The Invisible Bridge, one of the most popular wonders of The Wonder Trail. Built on the last stage by magician doozers. The Invisible Bridge is completely invisible.』
「見えない橋。ワンダートレールでもっとも知られた不思議の一つ。マジシャンドーザーによって建てられた。見えない橋は全く見ることができない」
モーキーが橋を渡っている間、レッドはツタをつかんだ状態でぶら下がってるの。
レッド “ Normally, I would scream. ” 「いつもなら悲鳴あげてるわ」
でもモーキーはレッドがいることに気づかず、橋の上のツタを見てこんなの邪道だとばかりにどけてしまうの。レッドは落下。この橋、見えないけど、透明の橋じゃないってことなんだよね、きっと。
崖を這い上がるレッド
レッド “ I'd better take a shortcut and get ahead of Mokey, without me to protect her, who knows what mess she could get herself into? ”
take a shortcut…近道
get ahead of…追い越す、先へ進む
「近道してモーキーより先に行かなきゃ。私が守らなきゃ、誰がモーキーを危ない目に合わせないようにできるのよ?」
この時点でレッドは既にボロボロです。
レッド一人だけ危ない目に合っていて、モーキーは全く大丈夫なんだよね(ノ∇≦*)
~ The Singing Cactus(歌うサボテン) ~
出たーっ!!
ガイドブックで読んだ「歌うサボテン」です!
もしモーキーが近づいたら一生出られなくなるからバリアーをしておこうと思いつくレッド
レッド “ I wonder how far away I should put the barrier? I’ll measure it off. Right. One, ”
歌うサボテン “ Two, Three! ”
「どれくらい離れていればいいのかしら。測ってみよう。ワン、」
「ツー、スリー!」
歌いだすサボテンシスターズ!!!
ここよ、ここ!レッドが「ワン」って数え始めたら、それに合わせて「ツースリー」って声がして、振り向くとサボテンが歌い始めるわけ。レッドの振り向き方といい、歌詞に反応するところといい、大傑作シーン(っ*≧▽≦)つ
“ ♪It's starting right here.♪ ”のところでレッドが “ Where? ”って言っていて、
“ ♪Now you're doing the sashay♪ ”のところでは “ Oh,No,no,no! ”って言っています。
歌の途中で催眠術をかけるサボテン!!
レッドはこんな状態!「歌うサボテンに捕まったら一生出られなくなる」というトラウマになりそうなシーンです。
モーキーが助けに来てもレッドは「ありがとう!ありがとう!それでは私たちのヒットソングをどうぞ!」なんてやっちゃってます。
うわ~、死ぬまで歌い続けることになるのかー!
モーキー “ What? I can't hear you. I've got radishes in my ears. ”
レッド “ So that's why she wasn't enchanted by The Singing Cactus! ”
enchant…魅力や呪文に影響される
「なんですって? 聞こえないわ。耳にカブが入っているの」
「だから歌うサボテンの呪いが効かなかったのね!」
ほかのマペットだったら耳にバナナだったに違いないゾ(笑
(2013年9月追記。Dragon Con 2013 でレッドとモーキーが特別な冒険談としてこの歌うサボテンの話をしています)
で、モーキーはなんでここにいるのかと尋ねます。
モーキーのことが心配でこっそりつけてたなんて本当のことは言えないから、「私もワンダーマウンテンをみてみたくなった、一緒に行こう」って。
でもワンダーマウンテンの大事なところは一人で行くこと。
レッド “ Well, you’ll be alone, and I'll be alone, well we'll be alone together. ”
モーキー “ Uh..okay. We can try it. ”
レッド “ Oh, good. Mokey, you’ll barely knows I'm alone. ”
「ええ、あなたはひとり、わたしもひとり、つまりわたしたちふたりともひとりなの」
「…わたっかわ。やってみましょう」
「よかった。モーキー、私はひとりだからね~」
わー、barely なんていう分かるような分からないような語が~。
barelyって「ほとんど~ない」という意味と「かろうじて~する」という意味と両方あるわけだけど、ここの場合は「わたしはひとりだから気にしないで」ってことを言いたいんだけど、お互い相手がいないものとして旅を続けようとしてるのに話しかけるのもおかしな話ってんでbarelyなんて語を使ったのかなあ?
次回が最後。アバランチモンスターなんていうおっそろしいモンスターが出てくるところから最後までです♪
4回目の今日はワンダーマウンテンでのモーキーとレッドのシーンです。ワンダーマウンテンでは「見えない橋」や「歌うサボテン」や「アバランチモンスター」「オーロラ・フラグリアリス」が出てきます。
今回は「見えない橋」と「歌うサボテン」のシーンをやります。歌うサボテン、これがもー、めちゃくちゃ強烈(ノ≧∀≦)ノ
~ The Invisible Bridge(見えない橋) ~
invisible なので橋があるけどどこにあるのか見えません。
モーキーが足を滑らせて谷底の小峡谷(gully)に落ちないよう、先回りしたレッドはツタを引っ張ってきて手探り(足探り)で目印をつけています。でも途中で自分が足を滑らせ宙ぶらりん状態に!
そこへガイドブック片手にやってくるモーキー。
モーキー 『 The Invisible Bridge, one of the most popular wonders of The Wonder Trail. Built on the last stage by magician doozers. The Invisible Bridge is completely invisible.』
「見えない橋。ワンダートレールでもっとも知られた不思議の一つ。マジシャンドーザーによって建てられた。見えない橋は全く見ることができない」
モーキーが橋を渡っている間、レッドはツタをつかんだ状態でぶら下がってるの。
レッド “ Normally, I would scream. ” 「いつもなら悲鳴あげてるわ」
でもモーキーはレッドがいることに気づかず、橋の上のツタを見てこんなの邪道だとばかりにどけてしまうの。レッドは落下。この橋、見えないけど、透明の橋じゃないってことなんだよね、きっと。
崖を這い上がるレッド
レッド “ I'd better take a shortcut and get ahead of Mokey, without me to protect her, who knows what mess she could get herself into? ”
take a shortcut…近道
get ahead of…追い越す、先へ進む
「近道してモーキーより先に行かなきゃ。私が守らなきゃ、誰がモーキーを危ない目に合わせないようにできるのよ?」
この時点でレッドは既にボロボロです。
レッド一人だけ危ない目に合っていて、モーキーは全く大丈夫なんだよね(ノ∇≦*)
~ The Singing Cactus(歌うサボテン) ~
出たーっ!!
ガイドブックで読んだ「歌うサボテン」です!
もしモーキーが近づいたら一生出られなくなるからバリアーをしておこうと思いつくレッド
レッド “ I wonder how far away I should put the barrier? I’ll measure it off. Right. One, ”
歌うサボテン “ Two, Three! ”
「どれくらい離れていればいいのかしら。測ってみよう。ワン、」
「ツー、スリー!」
歌いだすサボテンシスターズ!!!
ここよ、ここ!レッドが「ワン」って数え始めたら、それに合わせて「ツースリー」って声がして、振り向くとサボテンが歌い始めるわけ。レッドの振り向き方といい、歌詞に反応するところといい、大傑作シーン(っ*≧▽≦)つ
“ ♪It's starting right here.♪ ”のところでレッドが “ Where? ”って言っていて、
“ ♪Now you're doing the sashay♪ ”のところでは “ Oh,No,no,no! ”って言っています。
歌の途中で催眠術をかけるサボテン!!
レッドはこんな状態!「歌うサボテンに捕まったら一生出られなくなる」というトラウマになりそうなシーンです。
モーキーが助けに来てもレッドは「ありがとう!ありがとう!それでは私たちのヒットソングをどうぞ!」なんてやっちゃってます。
うわ~、死ぬまで歌い続けることになるのかー!
モーキー “ What? I can't hear you. I've got radishes in my ears. ”
レッド “ So that's why she wasn't enchanted by The Singing Cactus! ”
enchant…魅力や呪文に影響される
「なんですって? 聞こえないわ。耳にカブが入っているの」
「だから歌うサボテンの呪いが効かなかったのね!」
ほかのマペットだったら耳にバナナだったに違いないゾ(笑
(2013年9月追記。Dragon Con 2013 でレッドとモーキーが特別な冒険談としてこの歌うサボテンの話をしています)
で、モーキーはなんでここにいるのかと尋ねます。
モーキーのことが心配でこっそりつけてたなんて本当のことは言えないから、「私もワンダーマウンテンをみてみたくなった、一緒に行こう」って。
でもワンダーマウンテンの大事なところは一人で行くこと。
レッド “ Well, you’ll be alone, and I'll be alone, well we'll be alone together. ”
モーキー “ Uh..okay. We can try it. ”
レッド “ Oh, good. Mokey, you’ll barely knows I'm alone. ”
「ええ、あなたはひとり、わたしもひとり、つまりわたしたちふたりともひとりなの」
「…わたっかわ。やってみましょう」
「よかった。モーキー、私はひとりだからね~」
わー、barely なんていう分かるような分からないような語が~。
barelyって「ほとんど~ない」という意味と「かろうじて~する」という意味と両方あるわけだけど、ここの場合は「わたしはひとりだから気にしないで」ってことを言いたいんだけど、お互い相手がいないものとして旅を続けようとしてるのに話しかけるのもおかしな話ってんでbarelyなんて語を使ったのかなあ?
次回が最後。アバランチモンスターなんていうおっそろしいモンスターが出てくるところから最後までです♪
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