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30周年記念でモーキーとレッドが出演予定 [フラグルロック]

サンディエゴで開かれるcomic con で数年前までフラグルロックのイベントが行われていたのですが、去年今年とフラグルの生出演話は聞いていません。(フラグルのコミックを描いているイラストレーターたちは毎年出ていて、コミック販売されています)
ですが、フラグルロックの公式フェイスブックに30周年記念でアトランタのDragon Con 2013(8/30~9/2) にレッドとモーキーが出ると書いてあります!
モーキーがイベント出演するのはとっても珍しいですね~(*≧∀≦*)
フラグルロックのデザイナーであるMichael Frith さんが出席されるそうなので、モーキー役のKathryn Mullen さんもいらっしゃるのかなと思います。(ふたりは夫婦です)
当日の様子を写した動画がupされることを期待します。


フラグルロックのキャラクターデザインを語るMichael Frith さんの動画を貼っておきます。
The Creation Of Fraggle Rock - Michael K Frith





フラグルロックのコミックといえば、先日偶然こんなものを見つけてしまいました。

fracomicc.JPG

Star Comics が出したフラグルロックのコミックは1985-1986 まで8冊あるのですが、そのうちのひとつ。
シーズン3の『Wembley and the Mean Genie』が元になっています。

ゴーボーのフィギアも見えるでしょ?その昔アメリカのマクドナルドのハッピーセットになっていたやつです。
フラグルロックのコミックとフィギアは同じ日に別々の店で見つけたんですヨ。それも見つけるのに2つ合わせてわずか10分。(日本だよ)
いやあ、驚いた。ホント、偶然だった。そんなこともあるんだなあ。


この昔のコミックを4冊分まとめて一冊にしたものが、昨年『Fraggle Rock Classics 1』として日本でも発売されているのですが、2にあたる『Fraggle Rock Classics ('fraggle Rock Classics) 』が今年の11月に発売予定になっています。

Fraggle Rock Classics ('fraggle Rock Classics)

Fraggle Rock Classics ('fraggle Rock Classics)

  • 作者: Stan Kay
  • 出版社/メーカー: Archaia Studios Pr
  • 発売日: 2013/11/12
  • メディア: ペーパーバック





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コメント 7

いずみ

こんにちは。

お久しぶりです。
フラグルロックのコミックとフィギュアを見つけられたなんて、羨ましいです!
コミックも読んでみたいですが、英語が分からなくても大丈夫でしょうか?
 
今日はフラグルロックの放送リストが一応出来たのでお知らせにあがりました。
下の私のブログにあります。
ttp://puppe.blogzine.jp/omoideehonnkann/

リストと言っても、分からないところだらけで恥ずかしい代物ですが、これからも調べていきたいです。


ところで、笙野様にお尋ねしたいのですが。
日本語版タイトルが分かるけれど原題が分からないエピソードがいくつかあるので、ご存知でしたら教えてくださいませ。
以下、タイトルをあげます。

『けんかは仲よく』
『規則を守れば』
『いじわるなまほう使い』(素直に考えれば第2シーズンの『The Wizard of Fraggle Rock』ですが、第3シーズンの中にあったのです。)
『ゆかいなクラブ』(これも『Red's Club』かもと思うのですが・・・)
の4本です。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。
『Home Is Where the Trash Is』のリスニングの続き、楽しみにしております。







by いずみ (2013-08-01 01:44) 

笙野みかげ

♪ いずみ さま
おおお~~っ(ノ≧∀≦)ノ!!
早速拝見させていただきました!
『けんかは仲よく』『規則を守れば』『いじわるなまほう使い』の原題と、私の把握しているものとの食い違いが少しあったので、そちらにまとめてコメントさせていただきますね~o(*⌒―⌒*)o
こちらでも原題と邦題について新しく記事にしてみようと思います。
いずみさんのおかげで色々分かってとっても参考になりました。ありがとうございます!

コミックなんですが、classics(クラシック)と書いてあるのはアメコミ好きなら買いですが、これは好き嫌いがあるのでなんとも(^_^;) 前頁カラーのいかにもアメコミって感じの絵で文字も多いです。
ただ、本編のコッターピンがフラグルになろうとする話やレッドとウェンブリーが見つけた変身動物がゴーグの地下で2つ頭の怪獣になっちゃう話等、本編エピソードをそのまま絵にしてるのが含まれているのが特徴かな。(オリジナルストーリーもある)

それに対して四角いハードカバータイプのフラグルロックのコミック『Fraggle Rock 1 [ハードカバー]』『Jim Hensen's Fraggle Rock 2: Tails and Tales』は基本オリジナルストーリーで、複数のイラストレーターの方が自分の絵でフラグルロックを描いているのが特徴です。
かわいいフラグルたちもいればなんだか不気味なフラグルまでいます。
絵で見せて文字が少ないものもあるので、英語が苦手でも楽しめると思います。





by 笙野みかげ (2013-08-01 11:18) 

いずみ

笙野 様

返信、ありがとうございます。

リストと原題の件、私のブログの方のコメントもありがとうございます。
あちらも返信いたしました。

コミックのことも詳しく教えて頂きまして、興味が増してきました。
アメコミはどちらかと言えば苦手なので、読むなら『Fraggle Rock 1 [ハードカバー]』『Jim Hensen's Fraggle Rock 2: Tails and Tales』の方ですね。
笙野様の説明では、日本の漫画のアンソロジーに近いような感じに思えました。

コミックでないですが、ヤフオクで見かける絵本も可愛らしいので読んで見たいです。
欲しいものはアレコレありますが・・・懐具合と相談しながらゆっくり楽しんで行ければと思います。





by いずみ (2013-08-02 01:44) 

笙野みかげ

♪ いずみ さま
こちらこそコメントありがとうございました!

フラグルロックの絵本は持っていないんですが、見たことはあります。
コミックとはまた違ったカンジの優しい絵でホンワカしますヨ。

原題と邦題のリスト記事は次に出す予定ですので、お待ちくださいませ♪
by 笙野みかげ (2013-08-02 16:29) 

笙野みかげ

先ほど販売元がフラグルロックのコミック(アメコミ的なほう)のサンプルを載せました。
ttp://archaiaentertainment.tumblr.com/post/57171382847/panel-of-the-day-fraggle-rock-classics-vol-1-a
全編こんなカンジです。
by 笙野みかげ (2013-08-03 08:32) 

いずみ

コミックのサンプル、あげていただきましてありがとうございます!

なんだか、水木しげる先生を彷彿とさせる絵柄ですね・・・
(水木先生はアメコミの影響を受けられたようなことを何かで読んだ覚えがあります。)
見ていてゴーボーたちが鬼太郎のコスプレをしたら?なんて想像してしまいました。


by いずみ (2013-08-05 01:11) 

笙野みかげ

妖怪フラグルはきっと不気味ですよ~(ノ∇≦*)あはは!

by 笙野みかげ (2013-08-05 15:39) 

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