フラグルロックのウェンブリーとスプロケットが高校のイベントに出演している映像

『A Friend In Need/こまったときの友達』のリスニングの途中ですが、意外な映像がUPされたので紹介します。

フラグルロックのウェンブリーとスプロケット（犬のマック）とマペッツのねずみのリゾがアメリカにあるバークマー高校の1988年のコンサートにゲスト出演している映像です。
（どういう経緯で高校のコンサートイベントに出ているのかは不明です。ウェンブリー、スプロケット、リゾ、この３匹ともスティーヴさんが演じているので、スティーヴさんの個人的な繋がりなのかな？）

まずはウェンブリー


ウェンブリーがイベント出演するなんて、珍しい～っ！

ウェンブリーは簡単な自己紹介の後、「歌いたいけどぼくは優柔不断だから、2つの歌があるとしたらどっちを歌えばいいのか、あるいは両方歌うのか、両方とも歌わないのか決められない」なんて言ってます。そこに男性が登場して My Way を歌うんですが、その歌詞に反応しているウェンブリーがキュート(っ*≧▽≦)つ

男性が And so I face the final curtain と歌いながら後ろのカーテンを指さすと、ウェンブリーは「あれを見て欲しいの？分かった」って後ろを向いたり、「きれいな声」と言ったり、埃を払ったり、歌の一部を歌ったりしてます。
途中でペッペッと唾を吐いて客席にウケてますが、あそこの歌詞が spit it out だからですね～ヾ(✿≧◡╹)ﾉﾞ✿（はいはい、このフレーズは『帽子がなけりゃ』のリスニング記事で書きました。spit は唾を吐くという意味）

歌に入る前の部分では、「ピアノ伴奏は母に」と言った男性にウェンブリーは「”母”ってなあに？」と聞いていて、男性からお母さんを知らないのかと聞かれ、「フラグルロックでは聞いたことがない、子どものショーだから」なんて言ってウケてます(ﾉ≧∀≦)ﾉ


こちらはリゾとスプロケット


スプロケットがピアノの奥で暴れてる（らしい）のをリゾがなだめ、スプロケットが登場します。
女性の方が I'm the Greatest Star を歌うのに合わせて拍子を取ったり、歌詞に反応したり、耳を掻いて耳垢を飛ばしたりしてます(っ*≧▽≦)つ

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