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フラグルロック5話『The Thirty-Minute Work Week/仕事さがしが大仕事』 その1 [フラグルロックで英語勉強]

フラグルロックファーストシーズンから、5話『The Thirty-Minute Work Week/仕事さがしが大仕事』をやろうと思います。

ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~【トリビア】~✿ 当初は第1話(兼パイロット版)として作られたが、これを1話で流したら分かりにくいとの判断で5話目にもってきたらしいです。

それ故、フラグル含めゴミー様や犬のスプロケットまで初期デザインです。(ゴミー様やスプロケットのデザインがちょっと違うの)

では比較。左はこの回デザイン、右は4話目デザイン
 スプロケット
2015y07m04d_134049770.jpg

 ゴミー様
2015y07m04d_134142701.jpg

ね、4話目の方が今のデザインでしょ?
そもそも1話『Beginnings /そとの国ってどんなとこ?』のゴミー様は既に頭にバナナの皮被っていて、5話の後に1話が作られたことが明らかです。


原題の『The Thirty-Minute Work Week』は週30分の仕事って意味。
歌って踊って遊んでばかりのフラグルも週に30分は仕事しなきゃならないんだヨ!
こども番組なので、(週30分で済むような)決められたお手伝いをしようねってことだと思います。


 テーマは「選択」「自分で決めること」


このテーマなら、主人公は決まってます。はい、ウェンブリーです。
ウェンブリーが自分の仕事を何にするか決めるお話です。



この回冒頭の博士のシーンは公式にupされているので、今回は博士と犬のシーンのリスニングをやりますよん。

では公式動画どぞ~♪


うん、のっけから分からん。
でもこの回リスニングで難しいと思ったのはこの冒頭部分だけ。厳密には冒頭10秒、つまり博士の最初の台詞くらいなもん。あとブーバーの悲観的な単語や知らなかったフレーズくらいで、全体的には分かりやすいです。

冒頭部分が聞き取れない理由の一つは、文が長いから。

 博士 “ The printing press is in the front yard, because there was no room in the bathroom, after I installed a drill press! ”

コンマで区切ればそんなに難しいこと言ってないじゃないかー・・・!
要するに玄関前の庭に印刷機を置いていることでご近所さんに何か言われて言い返してるのね。博士は「ドリスプレスを設置したら洗面所に空きがなくなった、だから庭に置いてるんだ」ってことね。
(いきなり印刷機云々と言われても何を言っているか分からず最初聞き取れませんでした。そもそもドリルプレスってなんなのかよく分からないし…)

 博士 “ Why should he care where the printing press is? From his window it’s almost compretely hidden by the bass fiddles and the bottle collection. ”
  「なんであいつが印刷機の場所を気にするんだ? 奴の窓はベースとボトルコレクションで殆ど隠れてるのに」
fiddles だけならバイオリンのことだけど、bass がついてるからストリングス系のベースかな?

スプロケットはいい匂いを嗅ぎつけて買い物袋に首突っ込んでます。
博士が取り出したのはコッターピンと12番のメタル製スクリュー(number 12 sweet metal screws)、接着剤(resin super glue)・・・、そしてドーナツ2つ!
ドーナツがあると分かった時のスプロケットがかわいいーっ(ノ≧∀≦)ノ
さあ、どっちにする?カスタードかゼリーか。スプロケット選んでいいよ。

 博士 “ Well, it makes no difference to me. ” 「わたしはどっちでもいいよ」

悩むスプロケット(ノ∇≦*)

動画直後ゴーボーがハガキを取りに来るんですが、スプロケットがドーナツに夢中なのでゴーボーは“ This should be easier than usual. ” 「いつもより簡単っぽい」って言ってます。


中間部
どっちのドーナツにするかまだ決められず、やっと決まったと思ったらお昼ごはんの時間。博士はスープの缶詰を2つ持ってきました。

 博士 “ You want chicken or split pea? ...Oh, I shouldn’t have asked that. ”
  「チキンとえんどう豆、どっちがいい? ・・・しまった聞くんじゃなかった」


後半部
消防サイレンが遠くで鳴っている

 博士 “ Most likely the fire department. Someone probably called them out to start a fire. Start…a fire…Fire-man…Joke! ”
  「こりゃ火事だな。誰かが火を起こして消防を読んだんだろう。火を起こして・・・Fire-manってな、ジョークだよ!」

fireのダジャレですね。「悪事を働いてクビになる」を引っ掛けてるのでしょう。

んでね、この、start a fire これ、この回のキーワードのひとつ。
ウェンブリーやゴミー様もstart a fire と言うので押さえておこう。


一方もう寝る時間だというのにスプロケットはまだ選べずにいるのでした(ノ∇≦*)


フラグルのシーンは次回~♪




 ― 今回の使えそうなフレーズ ―

  It makes no difference to me. 「(わたしは)どっちでもいいよ」

  I shouldn’t have asked that. 「聞くんじゃなかった」




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