フラグルロック8話『The Terrible Tunnel/おそろし穴見つけた』 その1 [フラグルロックで英語勉強]
フラグルロックのリスニング。今回はこれ!
シーズン1の8話『The Terrible Tunnel』を取り上げます。
日本タイトルは「おそろし穴見つけた」
おそろし穴、原題はTerrible Tunnel おそろしトンネルです。
こわーいトンネルの話。
そこを訪れた者は帰ってこないという怖い伝説のトンネルがあるんだけど、そんなの作り話だろーって思ったらホントにあるんですヨ。フラグルロックはなんて恐ろしいところなんだ。
このテの伝説がフラグルロックにはそこここにあるんです。食人蔦やら食人岩やら食人トンネルやらが。(誰かが『ダーク・クリスタル』の洞窟がフラグルロックに通じてると思ってたと言ってましたが、うん、それよく分かる。ちなみに『ダーク・クリスタル』も同じジム・ヘンソンスタジオ。ヒロインのキラを演じてるのはモーキー役のキャシーさん。他にもスタッフやマペッティアさん達が同じです)
ストーリーはおそろし穴の話を聞いたウェンブリーが実際におそろし穴に出くわし、それを証明するためにゴーボーとレッドを連れて行ってなんとか生還するというものです。
フラグルロックの豊かな世界の一部が見られますが、こども心にちょっと怖いエピソードかもしれません。
テーマは「恐怖に勝つこと」
主役はウェンブリーです。
【この回のキーワード】
horseshoe 蹄鉄 ラッキーアイテム
collapsible bookcase 折りたたみ式本棚
lucky flowerpot ブーバーのラッキーアイテム、幸運の植木鉢
【フラグル用語】
Sir Blunderbrain 伝説の勇者ブランダーブレイン卿
Hiydy-Ho 目隠し鬼のゲーム
この回にはフラグルロックのおまじないがいくつも出てきます。
そうそう、ストーリーテラー初登場の回です。
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿【トリビア】 この回のストーリーテラーはリチャード・ハントさんが演じていますが、その後の回は全てテリー・アンガスさんが演じています。(よく似ているのであまり気がつかないかもしれません)
もひとつトリビア
放送当時この回のオープニングの "Down at Fraggle Rock." 「はじまりはじまり」の部分がウェンブリーバージョンになっていました。(この特殊バージョンについては『The Finger of Light/3つの命令』の記事で取り上げました)
改めてゴーボーのバージョンとウェンブリーのバージョンのオープニングをどぞ
ではリスニング開始。今回は冒頭から動画のシーンまでをやります。
スプロケットが嬉しそうに何かを咥えて帰ってきました。扉をしっぽでちゃんと閉める、よい犬です(ノ∇≦*)あはは!
「庭で何かいいものを拾ってきたな。どれ見せて」と博士。最初は隠して見せてくれないスプロケットだけど、博士の頼みに馬の蹄鉄(horseshoe)を見せました。蹄鉄は運のいいアイテムと聞き満足気なスプロケット。
博士 “ this was made circa, oh, 1955…Out of an alloy 91.73% iron. ”
■ circa (年代や日付を示す)およそ
■ alloy 合金、純度
「およそ1955年頃のものだな…91.73%鉄でできてる」
特別なもんじゃない、ほれ。
博士 “ Here, fetch! ”
もはやお馴染み fetch 犬に何かを投げて取ってこさせる時の決まり文句。
でもnothing special と聞いたスプロケットはfetchな気分じゃありません。ゆっくり歩いて蹄鉄を取りに行きます。
そこへゴーボーが。
わんわんわん!!
獣(スプロケット)が邪魔でハガキを取りに行けません。
入口にはウェンブリーとブーバーもいます。
ブーバー “ I’m knocking on my lucky flowerpot! It keeps beasts away. ”
「幸運の植木鉢を叩いてるんだ!獣を追い払うんだよ」
ウェンブリーも一緒に叩き始めました。
すると「獣が行ったので中に入る」とゴーボー
一方、博士は折りたたみ式本棚(collapsible bookcase)を作っていて、飾りに蹄鉄が欲しいから貸してくれと言い出しました。“ Can I borrow it for a few years?「2・3年貸して」 わんわん(←ゴーボーに吠えている) 「貸してくれるのか。ありがとう」 ウー(やだー貸さなーい!)
ゴーボー “ Those two get stranger everytime I come up here. ”
「ぼくがここに来る時あのふたりいつもヘン」
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【おまじない】~~~
ブーバー “ Oh, quick, grab your noses! Ricka racka! Ricka racka! ”
ゴーボー “ What’s that all about? ”
ブーバー “ Didn’t see the rockweed? Look! Now, grab your nose and say Ricka Racka twice or you’ll have bad luck. ”
ゴーボー “ That’s a lot of hooey. ”
ウェンブリー “ Oh, yeah, I don’t believe a ward of it! …Ricka Racka! Ricka Racka! ”
■ hooey たわごと、ばかなこと
「わ!早く鼻つまんで!リカラカ!リカラカ!」
「それなに」
「岩藻見ただろ?これ!鼻つまんでリカラカを2回唱えないと悪いことが起きるんだ」
「ただの迷信だよ」
「そうだよ、ぼく全然信じてないもん…リカラカ!リカラカ!」
全然信じてないもんねと言いながらこっそりリカラカとやってるウェンブリー(っ*≧▽≦)つ
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【おまじない】~~~
ブーバー “ And look! Look at this! ”
ウェンブリー “ The rock has cracked! ”
ゴーボー “ The rock and who elese? ”
ブーバー “ You know the old saying about cracks. When one becomes two, run and say “Ooh!” Ohh! Ohh! ”
ゴーボー “ And if you don’t? ”
ブーバー “ If you don’t? You’ll end up in a terrible tunnel! ”
岩がヒビ割れてるーっ!走りながら「ウー!」って言わなきゃ!ウー!ウー!
ゴーボー「それしなかったらどうなるわけ?」
ブーバー「おそろし穴につかまるんだ!」
ブーバー「ウー!ウー!アー!ウー!」
ウェンブリー「ウー!ウー!ウー!ウー!ウー!アー!イー!ウー!」
(っ*≧▽≦)つあははは!
冷めてるゴーボーとウーウーと叫び続けてるブーバー
ゴーボー “ Boober! Come off it!! ”
ウェンブリー “ Yeah, could you gives us a break?! ”
ゴーボー “ Wembley, two seconds ago, you were doing the same thing as Boober! You never know what you’re doing! You wemble from one thing to next back again! ”
■ Come off it! 「偉そうにするな」「バカな真似よせ!」ってな意味
■ from one thing to next 次から次に
「ブーバー!バカな真似よせよ!」
「そうだよ、いい加減にしてくれない?」
「ウェンブリー、きみ2秒前にはブーバーと同じことしてたんだぞ! 自分のやってること分かってるのか。次から次にウェンブってるじゃないか!」
この時からウェンブルという単語が出てきてるんですね~!
そこへモーキー登場
(ここから上記動画シーンになります)
モーキー 「ストーリーテラーのところへ行くの。一緒に行く人ー?」
ゴーボー 「ぼく行く!」
ウェンブリー 「ぼく行く!」
ブーバー 「ぼく行かない」
ウェンブリー “ The last time I was here the Storyteller told me all about the golden bean! Ho! I’ll never forget it. ”
ゴーボー “ How’d it go? ”
ウェンブリー “ I, I can’t remember. ”
「最後にストーリーテラーから聞いたのは黄金の豆の話だったよ!忘れられないや!」
「どんな話?」
「え…覚えてない」
ストーリーテラー “ I don’t want any! ”
「何もいらない」と言ってるんだけど、押し売りお断りのジョークですね(ノ∇≦*)
ストーリーテラーはThe Ring of the radishe の話はどうかと言い、モーキーはフェドーラ・フラグルの伝記(the life and times of Fedora Fraggle)を聞きたがってます。そこでウェンブリーがおそろし穴のことを持ち出しました。拒否するストーリーテラー。
“ Don't insist, please! ” に対して“ We insist! ” と返すみんな(ノ∇≦*)あはは!
ストーリーテラー “ Oh, well then there’s no way out. ” 「それじゃあやるしかないわね」
■ There’s no way out. 「逃げ道がない」「後がない」ってな意味
おそろし穴伝説の歌
昔々フラグルがいなくなるトンネルがあった、勇者ブランダーブレイン(Sir Blunderbrain)がこのトンネルに出向くといなくなったフラグルたちの悲痛な魂の声がした、勇者は剣を抜き戦いになった(draw a sword)。数時間続く全力戦(might and mane)。おそろし穴は言う「おまえはもう二度と家に戻れない」
“ At last Sir Blunderbrain he brought that tunnel to it's knees.He cried, "Give me my Fraggles or I'll slice you up like cheese! ”
■ bring ○○ to its knees ○○を屈服させる
「最後にブランダーブレイン卿がおそろし穴を屈服させこう言った。フラグルを返せ、さもなくばおまえをチーズみたいに細切れにしてやる」
おそろし穴はフラグルを吐き出したけど、吸い込まれた勇者は二度と戻っては来なかった。
ゴーボー「作り話ですよね?」
ストーリーテラー「信じるかどうかはアナタ次第。でもおそろし穴はどこかに潜んでるかもよ~」
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【注目】~~~ この歌のシーン見てると、ブランダーブレインはしょっちゅう落ちてくる兜のせいであまりよく見えてなく、 閉じ込められてたフラグルたちはトンネルの口が空いた際に自力で外に出て、ブランダーブレイン卿がひとり勝手に穴の奥に進んで入っていったってのが真相っぽい。 注意して聞くとブランダーブレイン卿は「みんなはどこだ?」って呟いてるんだヨ(ノ∇≦*)あはは! 時間の流れと共に美化されたってやつですね~
続きは次回~♪
― 今回の使えそうなフレーズ ―
ずっとウーと言い続けてるブーバーに言ったゴーボーの台詞
Come off it! 「バカな真似よせよ!」
おそろし穴の話をせがまれて返したストリーテラーの台詞
Oh, well then there’s no way out. 「それじゃあ、やるしかないわね」
シーズン1の8話『The Terrible Tunnel』を取り上げます。
日本タイトルは「おそろし穴見つけた」
おそろし穴、原題はTerrible Tunnel おそろしトンネルです。
こわーいトンネルの話。
そこを訪れた者は帰ってこないという怖い伝説のトンネルがあるんだけど、そんなの作り話だろーって思ったらホントにあるんですヨ。フラグルロックはなんて恐ろしいところなんだ。
このテの伝説がフラグルロックにはそこここにあるんです。食人蔦やら食人岩やら食人トンネルやらが。(誰かが『ダーク・クリスタル』の洞窟がフラグルロックに通じてると思ってたと言ってましたが、うん、それよく分かる。ちなみに『ダーク・クリスタル』も同じジム・ヘンソンスタジオ。ヒロインのキラを演じてるのはモーキー役のキャシーさん。他にもスタッフやマペッティアさん達が同じです)
ストーリーはおそろし穴の話を聞いたウェンブリーが実際におそろし穴に出くわし、それを証明するためにゴーボーとレッドを連れて行ってなんとか生還するというものです。
フラグルロックの豊かな世界の一部が見られますが、こども心にちょっと怖いエピソードかもしれません。
テーマは「恐怖に勝つこと」
主役はウェンブリーです。
【この回のキーワード】
horseshoe 蹄鉄 ラッキーアイテム
collapsible bookcase 折りたたみ式本棚
lucky flowerpot ブーバーのラッキーアイテム、幸運の植木鉢
【フラグル用語】
Sir Blunderbrain 伝説の勇者ブランダーブレイン卿
Hiydy-Ho 目隠し鬼のゲーム
この回にはフラグルロックのおまじないがいくつも出てきます。
そうそう、ストーリーテラー初登場の回です。
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿【トリビア】 この回のストーリーテラーはリチャード・ハントさんが演じていますが、その後の回は全てテリー・アンガスさんが演じています。(よく似ているのであまり気がつかないかもしれません)
もひとつトリビア
放送当時この回のオープニングの "Down at Fraggle Rock." 「はじまりはじまり」の部分がウェンブリーバージョンになっていました。(この特殊バージョンについては『The Finger of Light/3つの命令』の記事で取り上げました)
改めてゴーボーのバージョンとウェンブリーのバージョンのオープニングをどぞ
ではリスニング開始。今回は冒頭から動画のシーンまでをやります。
スプロケットが嬉しそうに何かを咥えて帰ってきました。扉をしっぽでちゃんと閉める、よい犬です(ノ∇≦*)あはは!
「庭で何かいいものを拾ってきたな。どれ見せて」と博士。最初は隠して見せてくれないスプロケットだけど、博士の頼みに馬の蹄鉄(horseshoe)を見せました。蹄鉄は運のいいアイテムと聞き満足気なスプロケット。
博士 “ this was made circa, oh, 1955…Out of an alloy 91.73% iron. ”
■ circa (年代や日付を示す)およそ
■ alloy 合金、純度
「およそ1955年頃のものだな…91.73%鉄でできてる」
特別なもんじゃない、ほれ。
博士 “ Here, fetch! ”
もはやお馴染み fetch 犬に何かを投げて取ってこさせる時の決まり文句。
でもnothing special と聞いたスプロケットはfetchな気分じゃありません。ゆっくり歩いて蹄鉄を取りに行きます。
そこへゴーボーが。
わんわんわん!!
獣(スプロケット)が邪魔でハガキを取りに行けません。
入口にはウェンブリーとブーバーもいます。
ブーバー “ I’m knocking on my lucky flowerpot! It keeps beasts away. ”
「幸運の植木鉢を叩いてるんだ!獣を追い払うんだよ」
ウェンブリーも一緒に叩き始めました。
すると「獣が行ったので中に入る」とゴーボー
一方、博士は折りたたみ式本棚(collapsible bookcase)を作っていて、飾りに蹄鉄が欲しいから貸してくれと言い出しました。“ Can I borrow it for a few years?「2・3年貸して」 わんわん(←ゴーボーに吠えている) 「貸してくれるのか。ありがとう」 ウー(やだー貸さなーい!)
ゴーボー “ Those two get stranger everytime I come up here. ”
「ぼくがここに来る時あのふたりいつもヘン」
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【おまじない】~~~
ブーバー “ Oh, quick, grab your noses! Ricka racka! Ricka racka! ”
ゴーボー “ What’s that all about? ”
ブーバー “ Didn’t see the rockweed? Look! Now, grab your nose and say Ricka Racka twice or you’ll have bad luck. ”
ゴーボー “ That’s a lot of hooey. ”
ウェンブリー “ Oh, yeah, I don’t believe a ward of it! …Ricka Racka! Ricka Racka! ”
■ hooey たわごと、ばかなこと
「わ!早く鼻つまんで!リカラカ!リカラカ!」
「それなに」
「岩藻見ただろ?これ!鼻つまんでリカラカを2回唱えないと悪いことが起きるんだ」
「ただの迷信だよ」
「そうだよ、ぼく全然信じてないもん…リカラカ!リカラカ!」
全然信じてないもんねと言いながらこっそりリカラカとやってるウェンブリー(っ*≧▽≦)つ
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【おまじない】~~~
ブーバー “ And look! Look at this! ”
ウェンブリー “ The rock has cracked! ”
ゴーボー “ The rock and who elese? ”
ブーバー “ You know the old saying about cracks. When one becomes two, run and say “Ooh!” Ohh! Ohh! ”
ゴーボー “ And if you don’t? ”
ブーバー “ If you don’t? You’ll end up in a terrible tunnel! ”
岩がヒビ割れてるーっ!走りながら「ウー!」って言わなきゃ!ウー!ウー!
ゴーボー「それしなかったらどうなるわけ?」
ブーバー「おそろし穴につかまるんだ!」
ブーバー「ウー!ウー!アー!ウー!」
ウェンブリー「ウー!ウー!ウー!ウー!ウー!アー!イー!ウー!」
(っ*≧▽≦)つあははは!
冷めてるゴーボーとウーウーと叫び続けてるブーバー
ゴーボー “ Boober! Come off it!! ”
ウェンブリー “ Yeah, could you gives us a break?! ”
ゴーボー “ Wembley, two seconds ago, you were doing the same thing as Boober! You never know what you’re doing! You wemble from one thing to next back again! ”
■ Come off it! 「偉そうにするな」「バカな真似よせ!」ってな意味
■ from one thing to next 次から次に
「ブーバー!バカな真似よせよ!」
「そうだよ、いい加減にしてくれない?」
「ウェンブリー、きみ2秒前にはブーバーと同じことしてたんだぞ! 自分のやってること分かってるのか。次から次にウェンブってるじゃないか!」
この時からウェンブルという単語が出てきてるんですね~!
そこへモーキー登場
(ここから上記動画シーンになります)
モーキー 「ストーリーテラーのところへ行くの。一緒に行く人ー?」
ゴーボー 「ぼく行く!」
ウェンブリー 「ぼく行く!」
ブーバー 「ぼく行かない」
ウェンブリー “ The last time I was here the Storyteller told me all about the golden bean! Ho! I’ll never forget it. ”
ゴーボー “ How’d it go? ”
ウェンブリー “ I, I can’t remember. ”
「最後にストーリーテラーから聞いたのは黄金の豆の話だったよ!忘れられないや!」
「どんな話?」
「え…覚えてない」
ストーリーテラー “ I don’t want any! ”
「何もいらない」と言ってるんだけど、押し売りお断りのジョークですね(ノ∇≦*)
ストーリーテラーはThe Ring of the radishe の話はどうかと言い、モーキーはフェドーラ・フラグルの伝記(the life and times of Fedora Fraggle)を聞きたがってます。そこでウェンブリーがおそろし穴のことを持ち出しました。拒否するストーリーテラー。
“ Don't insist, please! ” に対して“ We insist! ” と返すみんな(ノ∇≦*)あはは!
ストーリーテラー “ Oh, well then there’s no way out. ” 「それじゃあやるしかないわね」
■ There’s no way out. 「逃げ道がない」「後がない」ってな意味
おそろし穴伝説の歌
昔々フラグルがいなくなるトンネルがあった、勇者ブランダーブレイン(Sir Blunderbrain)がこのトンネルに出向くといなくなったフラグルたちの悲痛な魂の声がした、勇者は剣を抜き戦いになった(draw a sword)。数時間続く全力戦(might and mane)。おそろし穴は言う「おまえはもう二度と家に戻れない」
“ At last Sir Blunderbrain he brought that tunnel to it's knees.He cried, "Give me my Fraggles or I'll slice you up like cheese! ”
■ bring ○○ to its knees ○○を屈服させる
「最後にブランダーブレイン卿がおそろし穴を屈服させこう言った。フラグルを返せ、さもなくばおまえをチーズみたいに細切れにしてやる」
おそろし穴はフラグルを吐き出したけど、吸い込まれた勇者は二度と戻っては来なかった。
ゴーボー「作り話ですよね?」
ストーリーテラー「信じるかどうかはアナタ次第。でもおそろし穴はどこかに潜んでるかもよ~」
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【注目】~~~ この歌のシーン見てると、ブランダーブレインはしょっちゅう落ちてくる兜のせいであまりよく見えてなく、 閉じ込められてたフラグルたちはトンネルの口が空いた際に自力で外に出て、ブランダーブレイン卿がひとり勝手に穴の奥に進んで入っていったってのが真相っぽい。 注意して聞くとブランダーブレイン卿は「みんなはどこだ?」って呟いてるんだヨ(ノ∇≦*)あはは! 時間の流れと共に美化されたってやつですね~
続きは次回~♪
― 今回の使えそうなフレーズ ―
ずっとウーと言い続けてるブーバーに言ったゴーボーの台詞
Come off it! 「バカな真似よせよ!」
おそろし穴の話をせがまれて返したストリーテラーの台詞
Oh, well then there’s no way out. 「それじゃあ、やるしかないわね」
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