フラグルロック8話『The Terrible Tunnel/おそろし穴見つけた』 その3 [フラグルロックで英語勉強]
ハロウィーンシーズンにぴったりなエピソード
8話『The Terrible Tunnel/おそろし穴見つけた』を取り上げています。
今回が最後。
ストーリーテラーに「おそろし穴」の話を聞いたフラグルたち。
作り話かと思ったのにウェンブリーは実際におそろし穴を見てしまいます。
仲間は誰も信じてくれません。
もう一度おそろし穴を見つけて証明する!というウェンブリー。
~ ブーバー直伝おまじない ~
・植木鉢を叩いて獣を追い払う
・岩藻を見たら悪いことが起きないように鼻をつまんで「リカラカリカラカ」と言うこと
・岩のひび割れを見たら走って「うー!」と言わないとおそろし穴に入り込むことになる
だば残りのリスニング開始
ウェンブリーはブーバーにおそろし穴に行くにあたり必要な物がないか尋ねます。ブーバーはラッキーアイテムやおまじないを色々知ってるもんね。
悪い知らせの歌♪Bad News を歌い出すブーバー
歌詞は「頭上を蜂が飛んだら一週間寝こむ」「ワタリガラスを見たら不幸が起こる」等の迷信。途中ゴーボーが「そりゃ動物園でトラにコチョコチョして噛まないでねって頼めば不幸が起こるだろうけどさ」と歌い、なおもブーバーが不幸はあちこちに転がってるんだぞ~って歌ってます(ノ≧∀≦)ノ
おそろし穴なんかに近づかないよ、とブーバー。
ウェンブリーはゴーボーに一緒に行ってくれないかと頼みます。
ゴーボー “ Oh, all right, but I’m telling you, we won’t find anything. ”
レッド “ Oh, you could find monsters and horrible ghouls and creeping crawling repulsiveness. ...I think I’ll come along! ”
■ repulsiveness とても不快なものってな意味
「分かったよ。でも言ったように、なんにも見つからないさ」
「モンスターや恐ろしいグールや地を這う恐ろしげなものを見つけるかもよ。・・・私も一緒に行く!」
ゴーボーとレッドも一緒に行くことになりました。
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【おまじない】~~~
ブーバー “ Do yourselves a favor and a knot in your tails for protection? Just do it, Gobo! Beg you! It can’t hurt. What’s worse a little knot in the tail or a gruesome death. ”
■ Do yourselves a favor. 「悪いこと言わないから」という意味
「悪いこと言わないから、しっぽを結んでって。お守りだよ。やってよ、ゴーボー!頼むよ!構わないだろ。しっぽをちょっと結んでくればいいんだ、恐ろしい死避けに」
ウェンブリーは早速結ぶけど、迷信だと思ってるゴーボーとレッドはそのまま出て行きました(ノ∇≦*)
ウェンブリーはゴーボーとレッドを連れておそろし穴へ
おそろし穴を頭から信じていないゴーボーはウェンブリーを驚かし、レッドはゴーボーを驚かせて楽しんでます。でも植木鉢を落とした辺りで不気味な声がし、自分の尻尾を結び始めるレッド(ノ∇≦*)
全く信じてないゴーボーが音の方へ向かっていくと・・・
トンネルの口が開いちゃった!!
暴風が吹き始め、風に流される3人。
「ぼくのしっぽを掴んで!」とウェンブリー。
ウェンブリーのしっぽを掴むレッド、レッドを掴むゴーボー、みんなを引っ張るウェンブリー。
ウェンブリーって一見とても弱く見えるけれど、イザって時はと~っても頼りになる勇気を持った強いコなんですねーっ!ウェンブリーの強さは純粋でまっすぐだからだよね(っ*≧▽≦)つ
一方、心配で自分のしっぽを結んでいるブーバー
ブーバー “ One knot for Gobo. One knot for Red. One knot for Wembley. Two knots for Boober. ”
「ひとつはゴーボーのため、、ひとつはレッドのため、ひとつはウェンブリーのため、ブーバーには2つ」
ブーバーってば(ノ∇≦*)あはは!
どうにかこうにか脱出したウェンブリー、ゴーボー、レッド
おそろし穴は本当だった。ウェンブリーが正しかった。
ストーリーテラー “ You mean, you battlesd the terrible tunnel, and you lived to tell it?! Well! Well! Well! Well, that’s certainly an unprecedented event. ”
■ live to tell (the tale) 生還する
「つまりおそろし穴と戦って生還したと?まあ!まあ!まあ!そりゃ正に前例のない出来事だわ」
ストーリーテラーは歌のストーリーを修正したのでした。
ゴーボー “ Wembley, I’m sorry I gave you such a hard time. For once, you knew what you were talking about. ”
ウェンブリー “ Oh, well, it’s never happened before. I guess, next time, I’ll know better. ”
みんな “ Next time?! ”
■ for once 一度だけ
「ウェンブリー、ひどいことしてごめんね。今回はちゃんと分かってたんだね」
「うん、前はなかったことだよね。次はもっとマシになるんじゃないかな」
「次?!」
ん~うまく訳せません。エピソード前半でウェンブリーは人の言ったことを繰り返してるだけのところを何度も見せていて、今回に限ってキミの言った通りだったとゴーボーは言ってるんだよね。でウェンブリーもそれに同意していて、同じようなことがあったらもう少しマシになると思う、と。でもこんな恐ろしいこともう二度とごめんだよ~っ(ノ≧∀≦)ノ
― 博士とスプロケット ―
スプロケットの周りに色んな物が(ノ∇≦*)
博士は食事も差し出し、無事蹄鉄をゲット。折りたたみ本棚に取り付けるや否や倒れるんですが、“It works! と喜んでるのでした(ノ≧∀≦)ノあはは!
― 今回の使えそうなフレーズ ―
おそろし穴に行くと聞いてブーバーがみんなに言った台詞
Do yourselves a favor. 「悪いこと言わないから」
この回の感想
リスニング的にはそう難しくないという印象。歌部分とマットのハガキ以外は難しい単語もあまり出てこなくて聞き取りやすかったです。ストーリーも単純だしね。
ゴミー様やゴーグたちが出てこない代わりにストーリーテラーが出てくるんだけど、ストーリーテラーのあの喋り方に慣れないとちょっと聞き取りづらいかな。
この回ではウェンブリーがおそろし穴を見たと言っても誰も信じてくれず、ゴーボー&レッドが実際に見て証明される。でも「珍しい物に遭遇するけれど誰も信じてくれず最後まで誰も信じないまま終わる」エピソードがいくつかあることは以前書いたっけ。
例えばファイナルシーズンの『Wembley's Flight/とべ!ウェンブリー』ではウェンブリーが妖精に出会って飛べるようになるけど誰ひとりウェンブリーが飛んだことを信じずに話が終わるの。みんなに「ぼく飛べるよ!」って自慢したいから飛びたいのか考えるウェンブリー。単に飛んでみたかったんだ、誰に認められなくてもいい、単純に飛ぶことを楽しめばいいじゃないかって結論になるの。いやもうたまらん。なんて素晴らしい子ども番組なんだろう! ねー!
8話『The Terrible Tunnel/おそろし穴見つけた』を取り上げています。
今回が最後。
ストーリーテラーに「おそろし穴」の話を聞いたフラグルたち。
作り話かと思ったのにウェンブリーは実際におそろし穴を見てしまいます。
仲間は誰も信じてくれません。
もう一度おそろし穴を見つけて証明する!というウェンブリー。
~ ブーバー直伝おまじない ~
・植木鉢を叩いて獣を追い払う
・岩藻を見たら悪いことが起きないように鼻をつまんで「リカラカリカラカ」と言うこと
・岩のひび割れを見たら走って「うー!」と言わないとおそろし穴に入り込むことになる
だば残りのリスニング開始
ウェンブリーはブーバーにおそろし穴に行くにあたり必要な物がないか尋ねます。ブーバーはラッキーアイテムやおまじないを色々知ってるもんね。
悪い知らせの歌♪Bad News を歌い出すブーバー
歌詞は「頭上を蜂が飛んだら一週間寝こむ」「ワタリガラスを見たら不幸が起こる」等の迷信。途中ゴーボーが「そりゃ動物園でトラにコチョコチョして噛まないでねって頼めば不幸が起こるだろうけどさ」と歌い、なおもブーバーが不幸はあちこちに転がってるんだぞ~って歌ってます(ノ≧∀≦)ノ
おそろし穴なんかに近づかないよ、とブーバー。
ウェンブリーはゴーボーに一緒に行ってくれないかと頼みます。
ゴーボー “ Oh, all right, but I’m telling you, we won’t find anything. ”
レッド “ Oh, you could find monsters and horrible ghouls and creeping crawling repulsiveness. ...I think I’ll come along! ”
■ repulsiveness とても不快なものってな意味
「分かったよ。でも言ったように、なんにも見つからないさ」
「モンスターや恐ろしいグールや地を這う恐ろしげなものを見つけるかもよ。・・・私も一緒に行く!」
ゴーボーとレッドも一緒に行くことになりました。
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【おまじない】~~~
ブーバー “ Do yourselves a favor and a knot in your tails for protection? Just do it, Gobo! Beg you! It can’t hurt. What’s worse a little knot in the tail or a gruesome death. ”
■ Do yourselves a favor. 「悪いこと言わないから」という意味
「悪いこと言わないから、しっぽを結んでって。お守りだよ。やってよ、ゴーボー!頼むよ!構わないだろ。しっぽをちょっと結んでくればいいんだ、恐ろしい死避けに」
ウェンブリーは早速結ぶけど、迷信だと思ってるゴーボーとレッドはそのまま出て行きました(ノ∇≦*)
ウェンブリーはゴーボーとレッドを連れておそろし穴へ
おそろし穴を頭から信じていないゴーボーはウェンブリーを驚かし、レッドはゴーボーを驚かせて楽しんでます。でも植木鉢を落とした辺りで不気味な声がし、自分の尻尾を結び始めるレッド(ノ∇≦*)
全く信じてないゴーボーが音の方へ向かっていくと・・・
トンネルの口が開いちゃった!!
暴風が吹き始め、風に流される3人。
「ぼくのしっぽを掴んで!」とウェンブリー。
ウェンブリーのしっぽを掴むレッド、レッドを掴むゴーボー、みんなを引っ張るウェンブリー。
ウェンブリーって一見とても弱く見えるけれど、イザって時はと~っても頼りになる勇気を持った強いコなんですねーっ!ウェンブリーの強さは純粋でまっすぐだからだよね(っ*≧▽≦)つ
一方、心配で自分のしっぽを結んでいるブーバー
ブーバー “ One knot for Gobo. One knot for Red. One knot for Wembley. Two knots for Boober. ”
「ひとつはゴーボーのため、、ひとつはレッドのため、ひとつはウェンブリーのため、ブーバーには2つ」
ブーバーってば(ノ∇≦*)あはは!
どうにかこうにか脱出したウェンブリー、ゴーボー、レッド
おそろし穴は本当だった。ウェンブリーが正しかった。
ストーリーテラー “ You mean, you battlesd the terrible tunnel, and you lived to tell it?! Well! Well! Well! Well, that’s certainly an unprecedented event. ”
■ live to tell (the tale) 生還する
「つまりおそろし穴と戦って生還したと?まあ!まあ!まあ!そりゃ正に前例のない出来事だわ」
ストーリーテラーは歌のストーリーを修正したのでした。
ゴーボー “ Wembley, I’m sorry I gave you such a hard time. For once, you knew what you were talking about. ”
ウェンブリー “ Oh, well, it’s never happened before. I guess, next time, I’ll know better. ”
みんな “ Next time?! ”
■ for once 一度だけ
「ウェンブリー、ひどいことしてごめんね。今回はちゃんと分かってたんだね」
「うん、前はなかったことだよね。次はもっとマシになるんじゃないかな」
「次?!」
ん~うまく訳せません。エピソード前半でウェンブリーは人の言ったことを繰り返してるだけのところを何度も見せていて、今回に限ってキミの言った通りだったとゴーボーは言ってるんだよね。でウェンブリーもそれに同意していて、同じようなことがあったらもう少しマシになると思う、と。でもこんな恐ろしいこともう二度とごめんだよ~っ(ノ≧∀≦)ノ
― 博士とスプロケット ―
スプロケットの周りに色んな物が(ノ∇≦*)
博士は食事も差し出し、無事蹄鉄をゲット。折りたたみ本棚に取り付けるや否や倒れるんですが、“It works! と喜んでるのでした(ノ≧∀≦)ノあはは!
― 今回の使えそうなフレーズ ―
おそろし穴に行くと聞いてブーバーがみんなに言った台詞
Do yourselves a favor. 「悪いこと言わないから」
この回の感想
リスニング的にはそう難しくないという印象。歌部分とマットのハガキ以外は難しい単語もあまり出てこなくて聞き取りやすかったです。ストーリーも単純だしね。
ゴミー様やゴーグたちが出てこない代わりにストーリーテラーが出てくるんだけど、ストーリーテラーのあの喋り方に慣れないとちょっと聞き取りづらいかな。
この回ではウェンブリーがおそろし穴を見たと言っても誰も信じてくれず、ゴーボー&レッドが実際に見て証明される。でも「珍しい物に遭遇するけれど誰も信じてくれず最後まで誰も信じないまま終わる」エピソードがいくつかあることは以前書いたっけ。
例えばファイナルシーズンの『Wembley's Flight/とべ!ウェンブリー』ではウェンブリーが妖精に出会って飛べるようになるけど誰ひとりウェンブリーが飛んだことを信じずに話が終わるの。みんなに「ぼく飛べるよ!」って自慢したいから飛びたいのか考えるウェンブリー。単に飛んでみたかったんだ、誰に認められなくてもいい、単純に飛ぶことを楽しめばいいじゃないかって結論になるの。いやもうたまらん。なんて素晴らしい子ども番組なんだろう! ねー!
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