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フラグルロックのリブート製作のニュース [フラグルロック]

フラグルロックの新しいニュースが入ってきました。

Apple TV+がフラグルロックの独占放映権を獲得しストリーミングを始めることを発表しました。
現地時間5/27日よりフラグルロックオリジナルシリーズを100か国で配信開始予定だそうです。
Apple TV+日本でも見られるかどうかは未定です。
日本語字幕で見られるようになることを期待します。
(8/21追記 日本でも配信始まりました!全96話、日本語字幕ですヨ~(っ*≧▽≦)つわーい!)
Apple TV + フラグルロック




あわせて新シリーズを製作準備するそうです!
日本語字幕で配信されたことから、この新シリーズもきっと日本でも配信されると思います!


これに伴いフラグルロックのリブートの記事がいくつも上がっています。

公式のツイートです。



ツイートのリンク先のVultureの記事によると、ジム・ヘンソンカンパニーはフラグルロックをリブートするなら過去のオリジナルの放送権利を買うことを条件にしたそうで、アップル側は新旧合わせて配信することに合理性があると判断し権利購入とシリーズ製作することにしたとのことです。


ゴーボー役で製作指揮のジョンさんの喜びのツイート


新ミニシリーズは1回約5分でしたが、リブート版は30分番組でゴーグやドーザーやゴミー様も出てくる新シリーズ制作になるのではないでしょうか。
実際に製作開始されて配信される日を心待ちにしましょう!

フラグルロック人気に再び火が付けば映画化の話が進む可能性も上がりそうです。


pamiroh_さんのサイトもあわせて是非ご覧くださいませ
フラグルロック、Apple TV+にてオリジナル版配信&新シリーズ制作決定※日本配信未定


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フラグルロック新作ミニシリーズ6話『Party Down in Fraggle Rock! 』 [フラグルロック]

Apple TV+(米)で始まったフラグルロックの新作短編シリーズ「Fraggle Rock Rock On !」 (現地時間毎週火曜日配信)

今週は6回目、シーズンファイナルです。
これまでは1話約5分でしたがフィナーレの今回は約9分の尺になっています。

エピソード6『 Party Down in Fraggle Rock!

シーズンフィナーレの今回は豪華ゲストがたくさん出てきます。
俳優のニール・パトリック・ハリス(Neil Patrick Harris)、女優でコメディアンのティファニー・ハディッシュ(Tiffany Haddish)、ミュージシャンのジギー・マーリィ(Ziggy Marley)、 シンガーソングライターのアラニス・モリセット(Alanis Morissette)、そして以前登場したMCのコモン(Common)とシンガー・ソングライターのジェイソン・ムラーズ(Jason Mraz)も再登場。

エピソード4でフラグルはドーザーチューブで繋がった相手がニンゲンではなくフラグルだと思い込んでいましたが、エピソード5ではおかしな生き物(ニンゲン)と喋っているのだと知りました。
なんてったってフラグルですから、おかしな生き物と歌って楽しく過ごせることが分かればすぐ仲良しになれるのだと思います。

今回のエピソード6では既に我々おかしな生き物とそれぞれのフラグルが個別にやり取りしてる様子。
ブーバーはニール・パトリック・ハリスと洗濯や料理の情報交換、レッドはティファニー・ハディッシュにロックホッケーを教え、モーキーはジギー・マーリィとヨガを、ゴーボーとウェンブリーはアラニス・モリセットとセッションを楽しんでいます。


毎回書いていますが、残念なことに日本からは見ることができませんので、いつものように公式動画とツイッターを貼っっておきます。


ティファニーがレッドのように赤い服着てツインテールにしてます
レッドがティファニーに教えようとしているのはロックホッケーというフラグルロックの競技

ニール「いいもの見せようか?僕はすごい美味いラディッシュスフレのレシピを知ってるんだ」
ブーバー「嘘だろ。おかしな生き物も料理するのか!?」

ジギー「モーキー、深くゆっくり息して」
ふたりは両手を上げてヨガをやっています

ウェンブリー「アラニス・モリセット、フラグルロックの伝統的芸術のスイカボンゴに敬意を払ってくれて嬉しいよ」
アラニス「次のアルバムにしちゃうわ」



最後はみんなでフラグルロックのテーマ曲でフィナーレです!



― シーズンファイナルエピソード6『 Party Down in Fraggle Rock! 』の詳しいストーリー紹介 ―


トラベリングマットがドーザーチューブを著名人のところへ置いてまわったらしく、おかしな生き物とフラグルがコミュニケーションできるようになった

ブーバー「よくやった、ニール・ハリス・パトリック」
ニール「ニール・パトリック・ハリスだ。信じられない」
ブーバーはニール・パトリック・ハリスに洗濯の極意を教えたようで、きれいになった洗濯物に驚いているニール
ブーバー「 "Laundry is a journey, not a destination." 洗濯は終わりのない旅だよ」(Life is a journey, not a destination.人生は終わりのない旅であるということわざのもじり)
まるで新品のようにきれいになった洗濯物に感激しているニール
代わりに素晴らしいチーズのようなラディッシュスフレ(amazing cheesy radish souffle) のレシピをブーバーに教えてくれることになる

一方、レッドはティファニー・ハディッシュにロックホッケーを教えている
レッド「おかしな生き物ティファニー・ハディッシュってラディッシュと韻踏んでるのね。ロックホッケーの才能もあると思うわ!」
ティファニーは洗濯かごを横倒しにしたものをゴール代わりにして、ラケット代わりのブラシで枕の球を打つもののうまくいかない
レッドは「ただ蹴るだけじゃだめ。すくって投げ入れるの」と実践してみせ、ティファニーはその通りにやってゴール成功!やったね!

一方、モーキーとジギー・マーリィはヨガをやっている。
ふたりとも首からラディッシュの首飾りを下げている(ちょっとよく分からないのですが、ラディッシュヨガなるものがあるのかしらん?)
ジギー「深くゆっくり息して」
モーキー「ラディッシュの本質を感じるわ」
モーキーはジギーに片足を肩に載せ上げて両手を交差させるポーズを教える
(人間にそんな真似はできませんって(ノ∇≦*)あはは!)


そして、ゴーボー、ウェンブリーはアラニス・モリセットとジャムセッション
アラニスはスイカボンゴでノリノリ
ゴーボー「こんなギターの弾き方は初めてだ、ロックスターになるには学ぶことがいっぱいあるんだね。ありがとうおかしな生き物のアラニス」
アラニス「サングラスはどう?」
ゴーボー「気分はまさにフラグルロックのロックだ!」
アラニス「ねえウェンブリー、スイカボンゴってロックよね」
ウェンブリー「フラグルロックのスイカボンゴを褒めてくれて嬉しいな」
今度はウェンブリーが例の鼻鳴らし音を教える

再びニールとブーバー
洗濯も終わり料理の説明も終わって次は…
ブーバー「そうだなパトリック・パトリック・ハリス」
ニール「ニール・パトリック・ハリスだ」
ブーバー「ごめんよ、長すぎて覚えられない」
今度はダンスで盛り上がりたいとニール
ニール「ジャンプしたりダンスしようよ」
ブーバー「えーっと・・・そうだな・・・僕はあんまり…でも僕の友達はそういうの好きだから、呼ぶね」
ブーバーが他のフラグルメンバーを呼ぶと、繋がっているコモンやジェイソン・ムラーズを含む著名人みんなが画面に現れる

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ゴーボー「ブーバー、どうしたんだい」
ブーバー「僕の新しい友達のニール…スリーネームがダンスパーティをしたいって」
ニール「やろうよ。みんな一緒に。『おかしな生き物』とフラグルとでさ」
みんな大賛成
ジギー「いいね。” Dance your cares away" だ」
ゴーボー「それならピッタリの曲がある」
さあバーチャルダンスパーティ開始!
みんなでフラグルロックのテーマ曲を歌ったのでした。



歌の最後
ジェイソン「Down in Fraggle Rock!」
ブーバー「それ僕のセリフ」

ゴーボー「フラグルとおかしな生き物は一緒に楽しくダンスパーティして、素晴らしい友情もできるんだね」

一方、トラベリングマットはリュックに入ったドーザーチューブに気づく
マット「ドーザーチューブがひとつ残ってたぞ。君はどう?」
マットが視聴者にドーザーチューブを差し出しておしまい


ちょっとしたトリビア
ニールがいるのは自宅のキッチン、ティファニーのメイクや髪型は自分でやったそうです


この新ミニシリーズのシーズン2についてはまだ何も発表されていません。
このシリーズは現在の情勢下を反映してリモートワークで作られており、パペッティアさんの自宅で撮影したり録音しているのですが、それに伴う問題(例えば自宅近くの工事音やペットの鳴き声等)もあるそうです
(先日行われたパペッティアさんによるライブトークの様子はいずれ記事にしますのでお待ちくださいませ)


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フラグルロック新作ミニシリーズ5話『Wembley and Gobo's Mrazmerizing Adventure! 』 [フラグルロック]

Apple TV+(米)で始まったフラグルロックの新作短編シリーズ「Fraggle Rock Rock On !」 (現地時間毎週火曜日配信)

今週は5回目
エピソード5『Wembley and Gobo's Mrazmerizing Adventure!


前回のエピソード4『A Common Connection』ではMCのコモンが出てきました。
今回はシンガー・ソングライターのJason Mraz ジェイソン・ムラーズ とのコラボです!
タイトルは、魅惑的なという意味のmesmerizingをMraz(ムラーズ)にかけて mrazmerizing と言い換えているのだと思います。


毎回書いていますが、残念なことに日本からは見ることができませんので、いつものように公式動画とツイッターを貼っっておきます。


ランチ時
ジェイソン「ランチだ。どっちを食べよう。アボカド?キンカン?」
ゴーボー「ランチか。ランチのジャムセッションに限るよ」(ギターを弾きだす)
真似するジェイソン
ゴーボー「いいね!じゃあこれはどう?」(テーマ曲の前奏を続けて弾く)
ジェイソン「やるか?」
ゴーボー「やろう!」


3人で歌っているのはフラグルロックのファーストシーズン23話『The Beast of Bluerock/ブルーロックのまもの』の劇中歌Wemblin' Fool です。
(ブルーロックを前にして怖くなってどうしようかウェンブリーみたいにどっちつかずになってる時の歌ですヨ(っ*≧▽≦)つ)



ウェンブリー「ねえゴーボー、同じこと考えてる?」
ゴーボー「友達のジェイソン・ムラーズは農場に住んでる」
ウェンブリー「彼は不思議な言葉を使ってる。ya-va-ca-doh とか kum-quat とか。ゴーグじゃなくて、ドーザーじゃなくて、ぼくたちみたいなフラグルじゃないとすると・・・」
ゴーボー「ジェイソン・ムラーズは ・・・」
ゴーボー&ウェンブリー「silly creature(おかしな生き物)だ!!」
ゴーボー「ウェンブリー、ぼくたちおかしな生き物と話してるんだよ!」
ジェイソン「silly creature? そう呼ばれたのは初めてじゃないな」


今回はおかしな生き物との共演でした(っ*≧▽≦)つあはは!




ではでは、エピソード5『Wembley and Gobo's Mrazmerizing Adventure! 』の詳しいストーリー紹介だよん

ジェイソン・ムラーズが農場の木陰に座りランチにアボカドかキンカンどちらにしようかと独り言
その声は地中から出たドーザーチューブでゴーボーと繋がり、ランチセッションを始めるふたり
セッションはフラグルロックのテーマ
お互いの演奏をたたえあるふたり
そこへウェンブリーが飛び跳ねながら参加
農場(farm)という言葉を知らないフラグルに、ジェイソンは農場は野菜を育てる大きな庭のようなものだと説明
フラグルはカブは知ってるけどアボカドもキンカンも知らない
「ヤバカド(ya-va-ca-doh)」 か 「カムクワット(kum-quat)」のどちらにするかは決められないよとウェンブリー
ウェンブってるんだとゴーボー
ウェンブルって?とジェイソン。説明するゴーボー
ジェイソン、ゴーボー、ウェンブリー3人でどっちつかずの歌 ♪ Wemblin' Fool ♪ を歌うことに
歌い終わると、アボカドを食べることにしたとジェイソン
「ねえねえゴーボー、彼ヤバカドやカムクワットという呪文のような言葉を使うけど、ドーザーでもゴーグでもフラグルでもないとすると…」
「ジェイソン・ムラーズはおかしな生き物に違いない…!!」
おかしな生き物だって?そう言われたのは初めてじゃないなとジェイソン
ニンゲンと歌うという体験に、mrazmerizing だった、楽しかったじゃあまたねと別れるゴーボーとウェンブリー
農場の木の根元にフラグルの穴がありフラグルロックのテーマが聞こえる
ジェイソン「あんなの前からあったっけ?」


ささいなトリビアですが、フラグルロックにキンカン(kumquat)という言葉が出てきたことが一度だけあります。
シーズン3の71話『Sprocket's Big Adventure』でスプロケットがゴミー様と犬語で話していて、おつきの2匹が「”ぼくは(キンカン)を買いたいんだ”という意味だ」って言うシーンがあるの(≧ω≦)



来週はシーズンフィナーレとしてアラニス・モリセット、ジギー・マーリー、ティファニー・ハディッシュ、ニール・パトリック・ハリスと共演するそうです!
ゴーボー役で製作総指揮のジョンさんのツイートです。




新ミニシリーズではフラグルロックの劇中歌を新しいアレンジでフラグルたち(と有名人)が歌っています。
サウンドトラックも出ています。




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フラグルロックJohnさんのインタビュー記事の紹介 [フラグルロック]

フラグルロックの新ミニシリーズ『Fraggle Rock Rock On!』が始まりました。

CBCによるJohn Tartaglia さんのインタビュー記事を紹介します。
ジョンさんは今回のディレクターでありゴーボー役です。

Fraggle Rock's cast of puppets return to dance your COVID-19 cares away




以下、意訳します

・フラグルロックから子供たちに何を期待するのか
私たちが今求めているのはお互いのつながり。フラグルが素晴らしいのはあの一体感のパワー、音楽やゲームなんかで楽しむことができるし、フラグルはぴったりだ

・トラベリングマットが誰かの家を訪れてますが、あの犬は?
僕の犬、僕の家です。マットがおかしな生き物(ニンゲン)をどう観察してるのか、マットはどうして我々が外に出ないのか知らないし、面白くしなきゃならないんだ

・マットがクローゼットに入ってトイレットペーパーが落ちてくるのはあなたのアイデア?
そうです。何か面白くしなきゃと話してました。本当はあんなにたくさんのトイレットペーパーは持ってません。借りものです

・ゴーボーにカナダアクセントをつけようとしているように見えますが
ゴーボーのオリジナルパペッティアは僕のメンターでヒーロのジェリー・ネルソン。レッド役のKaren Prellが言うにはジム・ヘンソンはカナダを愛していてジェリーがカナダへの敬愛を込めたらしい
子供の頃フラグルロックを見てどうしてゴーボーが"eh"を言うのかに興味を持ったら母がカナダ出身なのよと言ったんだ。僕がカナダを知ったのはフラグルロックなんだ
僕はジェリーが築いたカナダへの賛辞を守りたいんだ

ってなかんじだと思います。

(追記)
ニューヨークデイリーニュース(New York Daily News)によるジョンさんのインタビュー記事です

‘Fraggle Rock: Rock On!' series sees beloved 1980s puppet characters revived — thanks to iPhones and fate


記事内容を紹介します。
きっかけは「自分の中の何かがパペットを家に持ってきたらと思った、そんなことして大丈夫かと思ったがそう思った」こと、ちょうどいいタイミングだったこと、ソーシャルディスタンスの情勢下でパペッティアの自宅でアイフォン11を使って撮影し、フラグルなら我々と同じように別々の洞窟下でどうするのか前向きな例として示したかった、とのことです。
シリーズ作成のためにスタッフやパペッティア同士でzoom会議を開き、別々のアイフォンで撮影し、編集しているそうです。




もうひとつ。



ジョンさんのインスタによると、4話の ♪Let Me Be Your Song♪ のフラグルとコモンとのバージョンがApple Musicにアップされたとのことです。



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フラグルロック新作ミニシリーズ4話『A Common Connection』 [フラグルロック]

Apple TV+(米)で始まったフラグルロックの新作短編シリーズ「Fraggle Rock Rock On !」 (現地時間毎週火曜日配信)

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この新シリーズは毎回約5分の短編で、今週で4回目。
大変残念なことに日本からは見ることができませんので、いつものように公式ツイッターを貼っておきます。

今週はエピソード4『A Common Connection』

このタイトルはゲストにかけています。
そのゲストとは…






今回の目玉はグラミー賞受賞のMCのコモンとコラボしていることです。

一緒に歌っている曲はなんとLet Me Be Your Song
フラグルロックのファーストシーズン18話『The Minstrels/歌をさがそう』でカンタス登場時に歌っていた歌ですヨ!

元はこれ


今回はこの歌のアレンジバージョンになっています。
コモンらしくラップになっていていいですね!


肝心のエピソード内容ですが、マットおじさんが置いていったドーザーチューブをマイクだと勘違いしたコモンがフラグルとセッションするというものです。

以下、ツイッター内の動画のを私なりに意訳してみました
 コモン「誰かいる?聞こえるか」
 ゴーボー「いるよ」
 レッド「聞こえるわ。素敵な音楽ね!」
 コモン「ありがとう。俺の勝ちだな」(I'm glad to meet you. のmeetをラッパーらしくbeatと言い換えているんだと思います)

コモンという名前だと知り、コモン・フラグルと勘違いしたふたり

 コモン「ラストネームはそうじゃなくて…」
 ゴーボー「今まで出会ったことがないなんてびっくりだよ、コモン・フラグル」
 レッド「ゴーボー、コモン・フラグルはドーザーチューブで話さなきゃなのよ、別のロックにいるんだから」
 コモン「ドーザーチューブ?」

この後、ゴーボーとレッドが懐かしい歌だと言い、コモンと一緒に歌うことになります。

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エピソード4『A Common Connection』をもう少し詳しくストーリー紹介します

トラベリングマットは何故かコモンのレコーディング室にいる
"squishy cave"(録音室のこと) に来たマット。リュックを置いて出ていくと、そこへコモンが入ってくる
リュックからはみ出したドーザーチューブをマイクだと勘違いしたコモン
一方フラグルロックではドーザーチューブでつながったゴーボーとレッドが片足を高く上げて早口言葉を言う遊びをしている
そこへ ♪ Let Me Be Your Song ♪ の前奏が
コモンとつながったふたり。どうやらお互い声のみで姿は見えていない様子
挨拶を交わすと、ゴーボーとレッドはコモンのことを別の洞窟に住む「コモン・フラグル」だと思い込み、一緒に ♪Let Me Be Your Song ♪ のセッションを始める
ウェンブリー、モーキー、ブーバーも参加
歌はいいよね、また一緒に歌おうねと解散
最後までコモンがフラグルだと思い込んだままのゴーボーたち
みんなが消えた後、
 コモン「ねえフラグルってなに? フラグル…?」
(背後にマットの姿が見える)


フラグルロックで博士以外のニンゲンと関わるとは全くの予想外でした。

今回のコモンとフラグルのコラボについてコモンにインタビューした記事もあります。

Watch Common jam with Fraggle Rock puppets in clip for new Apple TV+ series

こちらの記事内で♪Let Me Be Your Song ♪ のコモンのラップ部分が見られます。

インタビューでは、観客の前で歌うのとはまた別の良さがありフラグルと一緒に歌えて本当に楽しかったこと、プロデューサーでありゴーボー役でもあるジョンからzoomで連絡がありゴーボーが出てきたときは思わず笑顔になって企画をOKしたこと、友達がフラグルロックの一気見をしていた2日後に連絡が来たこと等が書かれています。


今回のように、ドーザーチューブでニンゲンと声のみつながるという設定なら、今後も有名人が出てきてもおかしくありません。
なんせマットは人間界のどこにでも勝手に現れるもんね!(ノ≧∀≦)ノ




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