フラグルロック新作ミニシリーズ4話『A Common Connection』 [フラグルロック]
Apple TV+(米)で始まったフラグルロックの新作短編シリーズ「Fraggle Rock Rock On !」 (現地時間毎週火曜日配信)
この新シリーズは毎回約5分の短編で、今週で4回目。
大変残念なことに日本からは見ることができませんので、いつものように公式ツイッターを貼っておきます。
今週はエピソード4『A Common Connection』
このタイトルはゲストにかけています。
そのゲストとは…
今回の目玉はグラミー賞受賞のMCのコモンとコラボしていることです。
一緒に歌っている曲はなんと ♪ Let Me Be Your Song ♪
フラグルロックのファーストシーズン18話『The Minstrels/歌をさがそう』でカンタス登場時に歌っていた歌ですヨ!
元はこれ
今回はこの歌のアレンジバージョンになっています。
コモンらしくラップになっていていいですね!
肝心のエピソード内容ですが、マットおじさんが置いていったドーザーチューブをマイクだと勘違いしたコモンがフラグルとセッションするというものです。
以下、ツイッター内の動画のを私なりに意訳してみました
コモン「誰かいる?聞こえるか」
ゴーボー「いるよ」
レッド「聞こえるわ。素敵な音楽ね!」
コモン「ありがとう。俺の勝ちだな」(I'm glad to meet you. のmeetをラッパーらしくbeatと言い換えているんだと思います)
コモンという名前だと知り、コモン・フラグルと勘違いしたふたり
コモン「ラストネームはそうじゃなくて…」
ゴーボー「今まで出会ったことがないなんてびっくりだよ、コモン・フラグル」
レッド「ゴーボー、コモン・フラグルはドーザーチューブで話さなきゃなのよ、別のロックにいるんだから」
コモン「ドーザーチューブ?」
この後、ゴーボーとレッドが懐かしい歌だと言い、コモンと一緒に歌うことになります。
エピソード4『A Common Connection』をもう少し詳しくストーリー紹介します
トラベリングマットは何故かコモンのレコーディング室にいる
"squishy cave"(録音室のこと) に来たマット。リュックを置いて出ていくと、そこへコモンが入ってくる
リュックからはみ出したドーザーチューブをマイクだと勘違いしたコモン
一方フラグルロックではドーザーチューブでつながったゴーボーとレッドが片足を高く上げて早口言葉を言う遊びをしている
そこへ ♪ Let Me Be Your Song ♪ の前奏が
コモンとつながったふたり。どうやらお互い声のみで姿は見えていない様子
挨拶を交わすと、ゴーボーとレッドはコモンのことを別の洞窟に住む「コモン・フラグル」だと思い込み、一緒に ♪Let Me Be Your Song ♪ のセッションを始める
ウェンブリー、モーキー、ブーバーも参加
歌はいいよね、また一緒に歌おうねと解散
最後までコモンがフラグルだと思い込んだままのゴーボーたち
みんなが消えた後、
コモン「ねえフラグルってなに? フラグル…?」
(背後にマットの姿が見える)
フラグルロックで博士以外のニンゲンと関わるとは全くの予想外でした。
今回のコモンとフラグルのコラボについてコモンにインタビューした記事もあります。
Watch Common jam with Fraggle Rock puppets in clip for new Apple TV+ series
こちらの記事内で♪Let Me Be Your Song ♪ のコモンのラップ部分が見られます。
インタビューでは、観客の前で歌うのとはまた別の良さがありフラグルと一緒に歌えて本当に楽しかったこと、プロデューサーでありゴーボー役でもあるジョンからzoomで連絡がありゴーボーが出てきたときは思わず笑顔になって企画をOKしたこと、友達がフラグルロックの一気見をしていた2日後に連絡が来たこと等が書かれています。
今回のように、ドーザーチューブでニンゲンと声のみつながるという設定なら、今後も有名人が出てきてもおかしくありません。
なんせマットは人間界のどこにでも勝手に現れるもんね!(ノ≧∀≦)ノ
この新シリーズは毎回約5分の短編で、今週で4回目。
大変残念なことに日本からは見ることができませんので、いつものように公式ツイッターを貼っておきます。
今週はエピソード4『A Common Connection』
このタイトルはゲストにかけています。
そのゲストとは…
How did Uncle Travelling Matt’s Doozertube end up in @common’s cave?
— Fraggle Rock (@FraggleRock) May 12, 2020
Watch #FraggleRock: Rock On! for free on the @AppleTV app. https://t.co/YyCgVr4hwQ pic.twitter.com/tvzEumAh9a
The Fraggles are on the Doozertube and @Common is in the booth. Get ready for some amazing music.
— Apple TV (@AppleTV) May 12, 2020
Watch #FraggleRock: Rock On! for free on the Apple TV app. https://t.co/AU9AGBDUbS pic.twitter.com/YmmhfKzkwI
今回の目玉はグラミー賞受賞のMCのコモンとコラボしていることです。
一緒に歌っている曲はなんと ♪ Let Me Be Your Song ♪
フラグルロックのファーストシーズン18話『The Minstrels/歌をさがそう』でカンタス登場時に歌っていた歌ですヨ!
元はこれ
今回はこの歌のアレンジバージョンになっています。
コモンらしくラップになっていていいですね!
肝心のエピソード内容ですが、マットおじさんが置いていったドーザーチューブをマイクだと勘違いしたコモンがフラグルとセッションするというものです。
以下、ツイッター内の動画のを私なりに意訳してみました
コモン「誰かいる?聞こえるか」
ゴーボー「いるよ」
レッド「聞こえるわ。素敵な音楽ね!」
コモン「ありがとう。俺の勝ちだな」(I'm glad to meet you. のmeetをラッパーらしくbeatと言い換えているんだと思います)
コモンという名前だと知り、コモン・フラグルと勘違いしたふたり
コモン「ラストネームはそうじゃなくて…」
ゴーボー「今まで出会ったことがないなんてびっくりだよ、コモン・フラグル」
レッド「ゴーボー、コモン・フラグルはドーザーチューブで話さなきゃなのよ、別のロックにいるんだから」
コモン「ドーザーチューブ?」
この後、ゴーボーとレッドが懐かしい歌だと言い、コモンと一緒に歌うことになります。
エピソード4『A Common Connection』をもう少し詳しくストーリー紹介します
トラベリングマットは何故かコモンのレコーディング室にいる
"squishy cave"(録音室のこと) に来たマット。リュックを置いて出ていくと、そこへコモンが入ってくる
リュックからはみ出したドーザーチューブをマイクだと勘違いしたコモン
一方フラグルロックではドーザーチューブでつながったゴーボーとレッドが片足を高く上げて早口言葉を言う遊びをしている
そこへ ♪ Let Me Be Your Song ♪ の前奏が
コモンとつながったふたり。どうやらお互い声のみで姿は見えていない様子
挨拶を交わすと、ゴーボーとレッドはコモンのことを別の洞窟に住む「コモン・フラグル」だと思い込み、一緒に ♪Let Me Be Your Song ♪ のセッションを始める
ウェンブリー、モーキー、ブーバーも参加
歌はいいよね、また一緒に歌おうねと解散
最後までコモンがフラグルだと思い込んだままのゴーボーたち
みんなが消えた後、
コモン「ねえフラグルってなに? フラグル…?」
(背後にマットの姿が見える)
フラグルロックで博士以外のニンゲンと関わるとは全くの予想外でした。
今回のコモンとフラグルのコラボについてコモンにインタビューした記事もあります。
Watch Common jam with Fraggle Rock puppets in clip for new Apple TV+ series
こちらの記事内で♪Let Me Be Your Song ♪ のコモンのラップ部分が見られます。
インタビューでは、観客の前で歌うのとはまた別の良さがありフラグルと一緒に歌えて本当に楽しかったこと、プロデューサーでありゴーボー役でもあるジョンからzoomで連絡がありゴーボーが出てきたときは思わず笑顔になって企画をOKしたこと、友達がフラグルロックの一気見をしていた2日後に連絡が来たこと等が書かれています。
今回のように、ドーザーチューブでニンゲンと声のみつながるという設定なら、今後も有名人が出てきてもおかしくありません。
なんせマットは人間界のどこにでも勝手に現れるもんね!(ノ≧∀≦)ノ
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