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フラグルロックJohnさんのインタビュー記事の紹介 [フラグルロック]

フラグルロックの新ミニシリーズ『Fraggle Rock Rock On!』が始まりました。

CBCによるJohn Tartaglia さんのインタビュー記事を紹介します。
ジョンさんは今回のディレクターでありゴーボー役です。

Fraggle Rock's cast of puppets return to dance your COVID-19 cares away




以下、意訳します

・フラグルロックから子供たちに何を期待するのか
私たちが今求めているのはお互いのつながり。フラグルが素晴らしいのはあの一体感のパワー、音楽やゲームなんかで楽しむことができるし、フラグルはぴったりだ

・トラベリングマットが誰かの家を訪れてますが、あの犬は?
僕の犬、僕の家です。マットがおかしな生き物(ニンゲン)をどう観察してるのか、マットはどうして我々が外に出ないのか知らないし、面白くしなきゃならないんだ

・マットがクローゼットに入ってトイレットペーパーが落ちてくるのはあなたのアイデア?
そうです。何か面白くしなきゃと話してました。本当はあんなにたくさんのトイレットペーパーは持ってません。借りものです

・ゴーボーにカナダアクセントをつけようとしているように見えますが
ゴーボーのオリジナルパペッティアは僕のメンターでヒーロのジェリー・ネルソン。レッド役のKaren Prellが言うにはジム・ヘンソンはカナダを愛していてジェリーがカナダへの敬愛を込めたらしい
子供の頃フラグルロックを見てどうしてゴーボーが"eh"を言うのかに興味を持ったら母がカナダ出身なのよと言ったんだ。僕がカナダを知ったのはフラグルロックなんだ
僕はジェリーが築いたカナダへの賛辞を守りたいんだ

ってなかんじだと思います。

(追記)
ニューヨークデイリーニュース(New York Daily News)によるジョンさんのインタビュー記事です

‘Fraggle Rock: Rock On!' series sees beloved 1980s puppet characters revived — thanks to iPhones and fate


記事内容を紹介します。
きっかけは「自分の中の何かがパペットを家に持ってきたらと思った、そんなことして大丈夫かと思ったがそう思った」こと、ちょうどいいタイミングだったこと、ソーシャルディスタンスの情勢下でパペッティアの自宅でアイフォン11を使って撮影し、フラグルなら我々と同じように別々の洞窟下でどうするのか前向きな例として示したかった、とのことです。
シリーズ作成のためにスタッフやパペッティア同士でzoom会議を開き、別々のアイフォンで撮影し、編集しているそうです。




もうひとつ。



ジョンさんのインスタによると、4話の ♪Let Me Be Your Song♪ のフラグルとコモンとのバージョンがApple Musicにアップされたとのことです。



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