マペッツ日本普及活動のコーナー
自由にマペッツのことを紹介するコーナーです。
アメリカで放送中のTVシリーズ『ザ・マペッツ』 第1話が1月24日に日本でも放送されます!
やったね!
新シリーズの『ザ・マペッツ』はアメリカABC局で昨年秋から始まったコメディです。
1月放送 《AXN特別企画》あなたが決める!今すぐ見たい最新ドラマ投票
― (引用) ―
《AXN特別企画》
あなたが決める!今すぐ見たい最新ドラマ投票
第1話試写&投票スタート:1月24日(日)7:00pm~10:00pm
今シーズンにスタートした最新ドラマの中から、今すぐ見たい作品をあなたが決める特別企画!
結果は2/14(日)7:00pmより、オンエアで発表!見事1位を獲得した作品は、3月のレギュラー放送に先駆け、この時間で特別先行放送いたします!
<<候補作品紹介>>
「SUPERGIRL / スーパーガール」 第1話
鳥だ!飛行機だ!スーパーマン…いや、スーパーガールだ!スーパーマンの従妹、カーラの成長を鮮やかに描く最新ドラマ!
「CHILDHOOD'S END -幼年期の終り-」 第1話
試写アーサー・C・クラークの「2001年宇宙の旅」に並ぶ代表作にして、SF史上不朽の名作小説。初めての映像化を実現!
「ザ・マペッツ」 第1話
ミス・ピギーの冠トークショーの制作に関わるマペットたちの、仕事とプライベートを描く。ちょっぴりオトナな最新コメディ!
― (引用終わり) ―
3月からレギュラー放送されるのは投票で1位になった番組のみらしいので、是非投票を!!
2位3位の場合、年内には放送されると思うのですが、それがいつになるのかはまだ分かりません。
(3作品それぞれ尺が違っていて、「ザ・マペッツ」は30分枠(正味22分くらい)、「スーパーガール」はその倍の1時間枠、一体どういう基準でこの3番組なんでしょうか? もしかして出来レースじゃないかと勘ぐってみたりもしますが、投票が多ければ需要があることが分かって放送枠儲けるでしょうから、なんにしても投票は大事だと思います。マペッツ見たいという声を届けなくっちゃね!)
1~10話までに出てきたゲストをまとめておきます。
(追記8/2 11~16話までのゲストを追加しました)
マペッツ新シリーズ(分かりやすくドラマ『ザ・マペッツ』と書きます)ゲストと公式クリップをいくつか
〖 ドラマ『ザ・マペッツ』 のゲストスター〗
~ep1 Pig Girls Don't Cry ~
エリザベス・バンクス(女優)
イマジン・ドラゴンズ(ロックバンド)
トム・バージェロン(テレビタレント、司会者)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ スクーターに連れまわされるエリザベス・バンクス
~ep2 Hostile Makeover ~
ジョシュ・グローバン(歌手)
ジェイ・レノ(コメディアン、人気司会者)
ローレンス・フィッシュバーン(俳優)
レザー・アスラン(作家、宗教学者)
リー・トンプソン(女優)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ミス・ピギーとラブラブなジョシュ・グローバン
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ パーティにフォジーを招待するジェイ・レノ
~ep3 Bear Left Then Bear Write ~
クリスティナ・アップルゲイト(女優)
リアム・ヘムズワース(俳優)
ニック・オファーマン(俳優)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ホームパーティでのピギーの失態を晒すクリスティナ・アップルゲイト
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ゴンゾに頼まれデート相手と話すリアム・ヘムズワース
~ep4 Pig Out ~
エド・ヘルムズ(俳優、コメディアン)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ エド・ヘルムズとマペッツメンバーの徹夜カラオケ
~ep5 Walk the Swine ~
リース・ウィザースプーン(女優)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ オスカー女優のリース・ウィザースプーンVSミス・ピギー
~ep6 The Ex-Factor ~
クリスティン・チェノウェス(ミュージカル女優)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ クリスティン・チェノウェスとエレクトリック・メイヘムのバス珍道中
~ep7 Pig's in a Blackout ~
ジェイソン・ベイトマン(俳優)
ペンタトニックス(アカペラグループ)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ カーミットに自分勝手なお願いをするジェイソン・ベイトマン
~ep8 Too Hot to Handler ~
チェルシー・ハンドラー(女性コメディアン)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ スクーターを若いツバメにしようとするチェルシー・ハンドラー
~ep9 Going, Going, Gonzo ~
ジョセフ・ゴードン=レヴィット(俳優)
デイヴ・グロール(ロックバンド「フー・ファイターズ」のドラム)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ジョセフ・ゴードン=レヴィットとマペッツのトランプ対決
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ デイヴ・グロールとアニマルのドラム対決
~ep10 Single All the Way ~
ミンディ・カリング(女優、コメディアン)
エコ・スミス(4人組バンド)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ミンディ・カリングの調子はずれな歌
~ep11 Swine Song ~
ジューン・ダイアン・ラファエル(女優)
キー&ピール(キーガン=マイケル・キー&ジョーダン・ピール)(コメディアンデュオ)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ネットワークの社長役として登場するジューン・ダイアン・ラファエル
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ カーミットとピギーに番組の方向性を相談されるキー&ピール
~ep12 A Tail of Two Piggies ~
ジョーン・ジェット(シンガーソングライター)
イアン・ジーリング(俳優)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ♪バッド・レピュテーション♪(Bad Reputation)を歌うジョーン・ジェット
~ep13 Got Silk? ~
ル・ポール(女装の女王ドラァグクイーン、人気番組の司会者)
イングリッド・マイケルソン(シンガーソングライター)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ 女装していないル・ポールのマペッツ衣裳対決コーナー
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ♪The Way I Am♪を歌うイングリッド・マイケルソン
~ep14 Little Green Lie ~
ララ・スペンサー(ジャーナリスト)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ララ・スペンサーとペペのやりとり(ペペは過去に彼女がホストを務める「グッド・モーニング・アメリカ」で彼女を口説いている経緯があります)
~ep15 Generally Inhospitable ~
ウィリー・ネルソン(シンガーソングライター兼ギタリスト)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ♪On the Road Again♪を歌うウィリー・ネルソン
~ep16 Because...Love ~
ジャック・ホワイト(ザ・ホワイト・ストライプスのリード・ボーカリストおよびギタリスト)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ♪You Are the Sunshine of My Life♪のカバーを歌うジャック・ホワイト。これは実際に「ジャック・ホワイトwithエレクトリック・メイヘム」(Jack White with the Electric Mayhem )のバンド名でシングルリリースされました
その他11話以降マペッツの敵となる”ピザ”役として Utkarsh Ambudkar さんが登場します。(映画「ピッチ・パーフェクト」に出ていた俳優さんですが日本語表記が分からずそのまま表記してます)
〖 ドラマ『ザ・マペッツ』 相関図〗
マペッツと聞いて「コドモ向け」かと思われるかもしれませんが、このシリーズは残念ながら(?)子供を意識していません。当初から「コドモ向けじゃありませんよ~」と宣伝してたのですが、それを知らない人も多くいたらしくて1話を見た人からの拒否反応もあったとかなかったとか。小さなコドモが安心して見られることを期待していると「これは違う!」となること必至です。
でも、いやだからこそ、面白い!
安心してください。エロもグロもありません。ぬいぐるみの熊が喋る映画『テッド』は下ネタ連発でしたがそれとも違う。
どう言えばいいか分からないけれど、もっとこう、社会人っぽいんだよね。
夜のトークショー番組の制作現場で働くマペッツたちの密着ドラマになっていて、今回カーミットは仕事上のボス。トークショーを成功させるため、ボスとして親友のフォジーに厳しいことを言わなきゃならなかったり、元恋人でトークショーの司会者のピギーをうまく動かしたり、といった葛藤もあったりね。
マペッツたちも仕事が終わると上司抜き(つまりカーミット抜き)でお酒飲みながらカラオケで騒いでベロンベロンに酔っぱらったりしてます。
そんな感じの大人向けです。コドモ向けなら元恋人と同じ職場という舞台設定にはしないでしょう。
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【ドラマ『ザ・マペッツ』のここがいい!】~~~♪(ノ∇≦✿)♪
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ デッドリーとネズミのヨランダがレギュラー・・・今回この2匹がピックアップされたのが一番意外でした。映画ではなにかと敵の手下役が多いデッドリーがこの新シリーズではピギーの専属スタイリストで執事のような役割になっています。彼がとてもいい味出してます!そしてカーミットのアシスタントにはマイナーキャラのネズミのヨランダが!彼女もいい味出してます。ヨランダ登場で女性比率が増えました
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ ネズミのリゾ&エビのペペのコンビがレギュラー・・・この2匹はマペッツの主要キャラですが、先の2つの映画「ザ・マペッツ1・2」では殆ど出番がありませんでした。特にリゾは(わざと)ないがしろにされ自虐ネタやってましたからね~。この「オトナ向け」ではイキイキとチャチャ入れてます。この2匹は元々そんなキャラなのでピッタリはまった感じ
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ エレクトリック・メイヘムメンバーもレギュラー・・・ジャニスやズートが喋ってます!ジャニスはともかく、ズートが演奏時以外でこんなに喋るのは珍しいです。メンバー内のやりとりも面白いです。そしてジャニスのflower childぶりが炸裂します
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ フォジーの彼女が人間の女性というビックリ設定!・・・フォジーに恋人、しかも人間の女性です。マペッツメンバーの中である意味一番純真で幼い感じのするフォジーの恋愛という変化球も見どころのひとつ(ep8でフォジーがカーミットに「ぼくは大人なんだよ。大人じゃない子どもっぽいって思ってるんだろ。冗談じゃない。一人前の大人として尊重してよ!」ってなこと言うシーンがあって(あ、このドラマ、これが言いたかったのかも)と思いました)
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ スクーターのサイドストーリーがある・・・こちらも変化球設定があり、出番が多いです(スクーターの私生活なんて考えたことなかったです)
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ あの堅物サムが恋
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ カーミットの新恋人デニース登場!・・・・カーミットの新恋人デニースはテレビ局のマーケティング担当、つまり新旧の恋人が同じ職場。三角関係バトルが展開するのかと思うのは安易で、ピギーもデニースももっと大人です
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ 元恋人同士のカーミットとミス・ピギーの関係が最大の注目点・・・別れてるけど、長年付き合っていてお互いよく知っているからこその距離感がたまりません
このシリーズはマペットの動きがとにかくイイです!
人の手で動かしてるのを知っていても、見ていると本当に生きているようにしか見えなくなります。カーミットの顔の動きなんてもはや芸術の域ですヨ!
あとね、カーミット、ピギー、フォジー、ゴンゾ、リゾ、ペペ、スクーター、エレクトリック・メイヘムの公式ツイッターがあるんですが、こちらもドラマ以上の彼らの私生活の一部が分かって面白いんですよ~!
マペッツに関してはPAMI-rohさんのサイトが分かりやすくて詳しいです。新シリーズについてはこちらの記事をどうぞ~♪
米ABC版「The Muppets(ザ・マペッツ)」ってどんなドラマ?今までの作品との違いは?
自由にマペッツのことを紹介するコーナーです。
アメリカで放送中のTVシリーズ『ザ・マペッツ』 第1話が1月24日に日本でも放送されます!
やったね!
新シリーズの『ザ・マペッツ』はアメリカABC局で昨年秋から始まったコメディです。
1月放送 《AXN特別企画》あなたが決める!今すぐ見たい最新ドラマ投票
― (引用) ―
《AXN特別企画》
あなたが決める!今すぐ見たい最新ドラマ投票
第1話試写&投票スタート:1月24日(日)7:00pm~10:00pm
今シーズンにスタートした最新ドラマの中から、今すぐ見たい作品をあなたが決める特別企画!
結果は2/14(日)7:00pmより、オンエアで発表!見事1位を獲得した作品は、3月のレギュラー放送に先駆け、この時間で特別先行放送いたします!
<<候補作品紹介>>
「SUPERGIRL / スーパーガール」 第1話
鳥だ!飛行機だ!スーパーマン…いや、スーパーガールだ!スーパーマンの従妹、カーラの成長を鮮やかに描く最新ドラマ!
「CHILDHOOD'S END -幼年期の終り-」 第1話
試写アーサー・C・クラークの「2001年宇宙の旅」に並ぶ代表作にして、SF史上不朽の名作小説。初めての映像化を実現!
「ザ・マペッツ」 第1話
ミス・ピギーの冠トークショーの制作に関わるマペットたちの、仕事とプライベートを描く。ちょっぴりオトナな最新コメディ!
― (引用終わり) ―
3月からレギュラー放送されるのは投票で1位になった番組のみらしいので、是非投票を!!
2位3位の場合、年内には放送されると思うのですが、それがいつになるのかはまだ分かりません。
(3作品それぞれ尺が違っていて、「ザ・マペッツ」は30分枠(正味22分くらい)、「スーパーガール」はその倍の1時間枠、一体どういう基準でこの3番組なんでしょうか? もしかして出来レースじゃないかと勘ぐってみたりもしますが、投票が多ければ需要があることが分かって放送枠儲けるでしょうから、なんにしても投票は大事だと思います。マペッツ見たいという声を届けなくっちゃね!)
1~10話までに出てきたゲストをまとめておきます。
(追記8/2 11~16話までのゲストを追加しました)
マペッツ新シリーズ(分かりやすくドラマ『ザ・マペッツ』と書きます)ゲストと公式クリップをいくつか
〖 ドラマ『ザ・マペッツ』 のゲストスター〗
~ep1 Pig Girls Don't Cry ~
エリザベス・バンクス(女優)
イマジン・ドラゴンズ(ロックバンド)
トム・バージェロン(テレビタレント、司会者)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ スクーターに連れまわされるエリザベス・バンクス
~ep2 Hostile Makeover ~
ジョシュ・グローバン(歌手)
ジェイ・レノ(コメディアン、人気司会者)
ローレンス・フィッシュバーン(俳優)
レザー・アスラン(作家、宗教学者)
リー・トンプソン(女優)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ミス・ピギーとラブラブなジョシュ・グローバン
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ パーティにフォジーを招待するジェイ・レノ
~ep3 Bear Left Then Bear Write ~
クリスティナ・アップルゲイト(女優)
リアム・ヘムズワース(俳優)
ニック・オファーマン(俳優)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ホームパーティでのピギーの失態を晒すクリスティナ・アップルゲイト
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ゴンゾに頼まれデート相手と話すリアム・ヘムズワース
~ep4 Pig Out ~
エド・ヘルムズ(俳優、コメディアン)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ エド・ヘルムズとマペッツメンバーの徹夜カラオケ
~ep5 Walk the Swine ~
リース・ウィザースプーン(女優)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ オスカー女優のリース・ウィザースプーンVSミス・ピギー
~ep6 The Ex-Factor ~
クリスティン・チェノウェス(ミュージカル女優)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ クリスティン・チェノウェスとエレクトリック・メイヘムのバス珍道中
~ep7 Pig's in a Blackout ~
ジェイソン・ベイトマン(俳優)
ペンタトニックス(アカペラグループ)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ カーミットに自分勝手なお願いをするジェイソン・ベイトマン
~ep8 Too Hot to Handler ~
チェルシー・ハンドラー(女性コメディアン)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ スクーターを若いツバメにしようとするチェルシー・ハンドラー
~ep9 Going, Going, Gonzo ~
ジョセフ・ゴードン=レヴィット(俳優)
デイヴ・グロール(ロックバンド「フー・ファイターズ」のドラム)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ジョセフ・ゴードン=レヴィットとマペッツのトランプ対決
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ デイヴ・グロールとアニマルのドラム対決
~ep10 Single All the Way ~
ミンディ・カリング(女優、コメディアン)
エコ・スミス(4人組バンド)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ミンディ・カリングの調子はずれな歌
~ep11 Swine Song ~
ジューン・ダイアン・ラファエル(女優)
キー&ピール(キーガン=マイケル・キー&ジョーダン・ピール)(コメディアンデュオ)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ネットワークの社長役として登場するジューン・ダイアン・ラファエル
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ カーミットとピギーに番組の方向性を相談されるキー&ピール
~ep12 A Tail of Two Piggies ~
ジョーン・ジェット(シンガーソングライター)
イアン・ジーリング(俳優)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ♪バッド・レピュテーション♪(Bad Reputation)を歌うジョーン・ジェット
~ep13 Got Silk? ~
ル・ポール(女装の女王ドラァグクイーン、人気番組の司会者)
イングリッド・マイケルソン(シンガーソングライター)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ 女装していないル・ポールのマペッツ衣裳対決コーナー
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ♪The Way I Am♪を歌うイングリッド・マイケルソン
~ep14 Little Green Lie ~
ララ・スペンサー(ジャーナリスト)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ララ・スペンサーとペペのやりとり(ペペは過去に彼女がホストを務める「グッド・モーニング・アメリカ」で彼女を口説いている経緯があります)
~ep15 Generally Inhospitable ~
ウィリー・ネルソン(シンガーソングライター兼ギタリスト)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ♪On the Road Again♪を歌うウィリー・ネルソン
~ep16 Because...Love ~
ジャック・ホワイト(ザ・ホワイト・ストライプスのリード・ボーカリストおよびギタリスト)
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙~~~ ♪You Are the Sunshine of My Life♪のカバーを歌うジャック・ホワイト。これは実際に「ジャック・ホワイトwithエレクトリック・メイヘム」(Jack White with the Electric Mayhem )のバンド名でシングルリリースされました
その他11話以降マペッツの敵となる”ピザ”役として Utkarsh Ambudkar さんが登場します。(映画「ピッチ・パーフェクト」に出ていた俳優さんですが日本語表記が分からずそのまま表記してます)
〖 ドラマ『ザ・マペッツ』 相関図〗
マペッツと聞いて「コドモ向け」かと思われるかもしれませんが、このシリーズは残念ながら(?)子供を意識していません。当初から「コドモ向けじゃありませんよ~」と宣伝してたのですが、それを知らない人も多くいたらしくて1話を見た人からの拒否反応もあったとかなかったとか。小さなコドモが安心して見られることを期待していると「これは違う!」となること必至です。
でも、いやだからこそ、面白い!
安心してください。エロもグロもありません。ぬいぐるみの熊が喋る映画『テッド』は下ネタ連発でしたがそれとも違う。
どう言えばいいか分からないけれど、もっとこう、社会人っぽいんだよね。
夜のトークショー番組の制作現場で働くマペッツたちの密着ドラマになっていて、今回カーミットは仕事上のボス。トークショーを成功させるため、ボスとして親友のフォジーに厳しいことを言わなきゃならなかったり、元恋人でトークショーの司会者のピギーをうまく動かしたり、といった葛藤もあったりね。
マペッツたちも仕事が終わると上司抜き(つまりカーミット抜き)でお酒飲みながらカラオケで騒いでベロンベロンに酔っぱらったりしてます。
そんな感じの大人向けです。コドモ向けなら元恋人と同じ職場という舞台設定にはしないでしょう。
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【ドラマ『ザ・マペッツ』のここがいい!】~~~♪(ノ∇≦✿)♪
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ デッドリーとネズミのヨランダがレギュラー・・・今回この2匹がピックアップされたのが一番意外でした。映画ではなにかと敵の手下役が多いデッドリーがこの新シリーズではピギーの専属スタイリストで執事のような役割になっています。彼がとてもいい味出してます!そしてカーミットのアシスタントにはマイナーキャラのネズミのヨランダが!彼女もいい味出してます。ヨランダ登場で女性比率が増えました
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ ネズミのリゾ&エビのペペのコンビがレギュラー・・・この2匹はマペッツの主要キャラですが、先の2つの映画「ザ・マペッツ1・2」では殆ど出番がありませんでした。特にリゾは(わざと)ないがしろにされ自虐ネタやってましたからね~。この「オトナ向け」ではイキイキとチャチャ入れてます。この2匹は元々そんなキャラなのでピッタリはまった感じ
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ エレクトリック・メイヘムメンバーもレギュラー・・・ジャニスやズートが喋ってます!ジャニスはともかく、ズートが演奏時以外でこんなに喋るのは珍しいです。メンバー内のやりとりも面白いです。そしてジャニスのflower childぶりが炸裂します
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ フォジーの彼女が人間の女性というビックリ設定!・・・フォジーに恋人、しかも人間の女性です。マペッツメンバーの中である意味一番純真で幼い感じのするフォジーの恋愛という変化球も見どころのひとつ(ep8でフォジーがカーミットに「ぼくは大人なんだよ。大人じゃない子どもっぽいって思ってるんだろ。冗談じゃない。一人前の大人として尊重してよ!」ってなこと言うシーンがあって(あ、このドラマ、これが言いたかったのかも)と思いました)
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ スクーターのサイドストーリーがある・・・こちらも変化球設定があり、出番が多いです(スクーターの私生活なんて考えたことなかったです)
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ あの堅物サムが恋
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ カーミットの新恋人デニース登場!・・・・カーミットの新恋人デニースはテレビ局のマーケティング担当、つまり新旧の恋人が同じ職場。三角関係バトルが展開するのかと思うのは安易で、ピギーもデニースももっと大人です
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ 元恋人同士のカーミットとミス・ピギーの関係が最大の注目点・・・別れてるけど、長年付き合っていてお互いよく知っているからこその距離感がたまりません
このシリーズはマペットの動きがとにかくイイです!
人の手で動かしてるのを知っていても、見ていると本当に生きているようにしか見えなくなります。カーミットの顔の動きなんてもはや芸術の域ですヨ!
あとね、カーミット、ピギー、フォジー、ゴンゾ、リゾ、ペペ、スクーター、エレクトリック・メイヘムの公式ツイッターがあるんですが、こちらもドラマ以上の彼らの私生活の一部が分かって面白いんですよ~!
マペッツに関してはPAMI-rohさんのサイトが分かりやすくて詳しいです。新シリーズについてはこちらの記事をどうぞ~♪
米ABC版「The Muppets(ザ・マペッツ)」ってどんなドラマ?今までの作品との違いは?