61話(シーズン3)から『Scared Silly』(日本版タイトル「イタズラはやめよう」)のリスニング。
今回が最後です。


そういえばストーリー紹介を書いていませんでした。
バルービアス(しっぽの先のフサ)のテストだといってブーバーに脅かされたウェンブリー。仕返ししようとするけど反対に脅かされちゃうの。こうなったらと、大がかりな仕掛けをするけど、「本当に怖い思いをするとblow up(爆発)する」と聞いて、ブーバーは爆発したんだと勘違いするというストーリー。


この話ね、脚本家の方がDVDのボーナスで言っていたんだけど、フラグルロックの撮影中ブーバー役のDaveさんとウェンブリー役のSreveさんがよくイタズラしてたんだって。で、やりかえそうとしたんだけど見抜かれて失敗したそう。これはそこからアイデアが出た話だと笑って言っていました(ノ∇≦*)
(Daveさんに後ろから「わっ!」ってやるつもりだったらしい。でもDaveさんいわくウィンドウに彼女が抜き足差し足でやってくるのが見えてたって(ノ≧∀≦)ノ)

今回はやり残していた博士のシーンのリスニングをやるけど、この博士のシーンも「親友のネッドを脅かしてやろうと部屋に仕掛けをしたものの、来るといったネッドが来ず失敗する」という内容。
博士が考えた仕掛けの一つに「目の前の床をアルマジロ(のぬいぐるみ)が這っていく」ってものがあるんだけど、これも、デイブさんとスティーブさんがやったというイタズラ「ねずみ(のぬいぐるみ)が床を這っていく」というのを皮肉っているんだと思います(笑



では博士と犬のシーンを。

フラグルロックのリスニングを始めた頃はフラグルのシーンよりも博士のシーンのほうが難しいんじゃないかと思っていたのですが、そうとは限らないと思うようになりました。博士のシーンは長台詞に躊躇しちゃうんだけど、博士はマペット声じゃなく普通に喋ってくれる分、聞きやすいです(笑
特にこの『Scared Silly』は博士のシーンのほうがどれだけ聞き取りやすいことか(ノ≧∀≦)ノ