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フラグルロック60話『Gobo's School for Explorers/規則をまもれば』 その3 [フラグルロックで英語勉強]

60話『 Gobo's School for Explorers/規則をまもれば』(コンプリートDVDシーズン3の2枚目)のリスニングの続き。その3の今回が最後です。


マットおじさんのルールに従って誰も知らない「どっか」(Who-Knows-Where)に探検に出かけ、ゴーボーとレッドは深い穴の狭い足場に落ちてしまいました!


― フラグルの広場 ―
前半部でゴーボーの探検スクールは初心者にはリスキーだと知り、ブーバーが洗濯スクールを開くと言ってましたが、そのシーンと合わせて公式にあがっています。
今回はブーバーの洗濯スクールのシーンから。

ブーバーの洗濯スクール開催中

動画をどぞ~♪


 ブーバー “I want you to pay particular attention to the high elbow action as demonstrated by Tosh here. You see, it’s the high elbow action that gives you that scrubbing power. ”
 「はいみんな注意して、肘を高く。ここでトシュがデモンストレーションしてるように。ね、肘を高くすることで洗う力が強くなるんだ」

ヾ(✿≧◡╹)ノ゙【トリビア】女の子の名前はToshトシュ。ブーバーと仲良しで、時々出てきます。怪物のようなペットを飼っています。デュエット大会でブーバーと組んだのも彼女です。

慌ててやってきたウェンブリーとモーキー。慌てすぎて意味不明。
ゴーボーとレッドが「Who-Knows-Whereの穴」に落ちたってことを伝えに来たのね。
慌てている人を落ち着かせるために逆さまにするのはフラグルの習慣のひとつ。他の回でもやってます(ノ≧∀≦)ノ

大変だ!洗濯スクールは解散!慌てるフラグルたち。



― ゴーボー&レッド ―
ここからがふたりの最大かつ最愛のシーンです!

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フラグルロック60話『 Gobo's School for Explorers規則をまもれば』 その2 [フラグルロックで英語勉強]

今回のフラグルロックのリスニングは60話『 Gobo's School for Explorers/規則をまもれば』(コンプリートDVDシーズン3の2枚目)の続きです。

マットおじさんが書いた「探検の秘密ルール」の本を見つけ、ゴーボー、ウェンブリー、モーキー、レッドは「どっか」という場所の "Who-Knows-Where" へ出かけることになりました。

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フラグルロック60話『Gobo's School for Explorers/規則をまもれば』 その1 [フラグルロックで英語勉強]

前回ゴーボーとレッドのやりとりが見どころのエピソードの 14話『The Challenge/リーダーはどっち?』を取り上げました。
今回はこの二人の関係をもう少し掘り下げたいと思います。


モーキーもブーバーもウェンブリーもゴーボーをからかうことは殆どないけれど、レッドは違います。ゴーボーもレッドだけには遠慮なくからかっておちょくったりします。ふたりとも我が強くて負けず嫌いです。何か言われたら言い返さないと気が済まず、ヒートアップしてケンカになることもあります。
でもなんだかんだいってふたりは仲良しです。
レッドは基本的にゴーボーがリーダーなのを認めてるし、ゴーボーのことを内心では凄いなあと思ってます。もしゴーボーが間違いを犯したら、それを指摘できるのはレッドなんじゃないかなあ。


そんなふたりの関係を堪能できるのが今回のエピソードです。

60話『 Gobo's School for Explorers/規則をまもれば』(コンプリートDVDシーズン3の2枚目に入っています)


ゴーボーとレッドのエピソードの中で個人的に一番おススメしたい、とってもお気に入りのエピソードです!


オリジナルタイトルは『Gobo's School for Explorers
ゴーボーの探検教室。マットおじさんの探検ノートに書かれたルールに従い、まだ見ぬ地へみんなで出かけます。

テーマは (どんな時も)ルールに従うことについて

邦題の『規則をまもれば』がテーマですね。
ルールがあるとその通りやれば安全だと思っちゃう。でも、ルールに従えば、規則を守れば、それでいいのか。状況を鑑みず何も考えずにただ規則やルールを守ろうとしてないか、という結構深いテーマです。




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フラグルロック14話『The Challenge/リーダーはどっち?』のリスニング その3 [フラグルロックで英語勉強]

はいはいフラグルロックのリスニング、14話『The Challenge/リーダーはどっち?』を取り上げています。 

3回目の今回は博士と犬のシーンをやります。
あとブーバー語録もね!ヾ(ノ∇≦✿)♪




 緑文字…吹き替え訳
 オレンジ…私なりの意訳


ー 博士と犬のシーン -

〖前半部〗
ネッドの猫フラフネラ(ミャーミャーちゃん)を3回追いかけ遊んで帰ってきたスプロケット。
コンピューターを手に入れた博士。

 "64 kilobytes in ram and 6 peripheral slots on the motherboard, and we have a backup system."  「大型コンピュータ顔負けだ」

端的で分かりやすい訳!

2016y06m26d_125547425.jpg
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿【注目】…このシーンで博士は大きなソロバンを弾いてます!ソロバンだよ!(別の回では急須でお茶入れたりワカメ干してたり番傘持ってたりするので、博士は日本びいきなのかもしれません)

パソコンについてた色んなソフトを取り出す博士。
「統計とグラフ、彗星の軌道計算、情報処理、在庫管理、宇宙ウォーズ」ですが、オリジナルは「在庫管理(inventory wizard)」、「統計(statistics)」、「ブール代数(boolean algebra) 」です。(ここは聞き取れなくてCCで調べた箇所。boolean algebra なんて難しすぎる)
そして「ゾンビアタック(Zombie Attack) 」

宇宙ウォーズ じゃなく Zombie Attack ゾンビアタック

宇宙から来たエイリアンゾンビを追いかけるゲームなんだって。
相手の武器はflaming marshmallows(燃えるマシュマロ)
marshmallow(マシュマロ)という単語は後でゴーグたちも使っていて、この回だけで4回出てきます。ただ日本版にはマシュマロのマの字も出てきません。ここは「流星ロケット」になってます。文化の違いで分かりやすくしてあるのだと思います。


 博士 ”It sounds quite a challenge! ” 「これに挑戦してみないか!」

ここでタイトルとなった challenge という単語が出てきます。


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フラグルロック14話『The Challenge/リーダーはどっち?』のリスニング その2 [フラグルロックで英語勉強]

14話『The Challenge/リーダーはどっち?』のリスニング その2だよん

「どうしていつもゴーボーがリーダーとして決めるの、私がリーダーやる」と言い出したレッド。ゴーボーと言い合いになり、ゴミー様に相談することに。でもゴーグの庭でケンカになって、ゴーグの王様が近づいてることに気づかず、ゴーボー、レッド、ブーバーはバスケットかごに閉じ込められてしまいました。

今回はその続き。
ゴーグから逃げようと策を練るゴーボーとレッド、そして日本語版にはないオリジナルならではのブーバーのおかしさを伝えられるといいな。


 緑文字…吹き替え訳
 オレンジ…私なりの意訳



王様は捕まえたフラグルを王子にやるつもりです。

ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【笑えるシーン】~~~♪(ノ∇≦✿)♪
 ブーバー ”Gobo, we don’t taste good, do we? ”
 レッド ”Don’t be silly. Boober. Still, I wonder what he wants with Fraggles.”
 ブーバー ”Oh. Probably baked potatoes and mushroom gravy.”
  「ゴーボー、ぼくたちっておいしくないよね?」
  「バカ言わないで、ブーバー。でもわたしたちフラグルをどうするつもりだろう」
  「たぶんベイクドポテトとマッシュルームのグレービーソースがけにするんだ」

吹き替えでは「塩ゆでにして食べちゃうんだ」だけど、ベイクドポテトとグレービーソースときたらステーキじゃないかな。


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