フラグルロック83話『Boober Gorg/ゴーグになったブーバー』 その3です。

---------- ストーリー ----------
記憶喪失になったブーバー。なんと自分はゴーグだと勘違い。ブーバーを見たゴーグの王様と王妃は、悪い魔法使いに姿を変えられた王子だと信じてしまう。小さいながらも何かと役に立つブーバーゴーグ。みんなを騙してフラグルの捕獲に成功。二度とゴーグの前に姿を見せないようにゴーボーたちみんなを処分することにする・・・。


くつろいでいる王様。ブーバーを働かせて、自分はすっかりリゾート気分。

 王様 “ This is it! Oh, yes, Junior, being prince of the universe, means guarding the ramparts, protecting the ream and tilling the garden. ”
 ブーバー “ Not to mention, making life is easy for you. ”
 王様 “ Ha! Dragons breath, you catch on quick! ”
  ■ till 耕す
  ■ not to mention  「言うまでもなく」「言わずもがな」という意味
  ■ catch on 理解する
  「いいぞ!ジュニア、この世の王子というのは、城壁を守り、領地を守り、庭を耕すことだ」
  「言うまでもないでしょうが、あなたにとっては楽な人生」
  「ハハ!言うじゃないか!頭がいいな!」
はいはい、rampartream こりゃ、もはやお馴染みの単語、ゴーグの王様のおかげでこれらの単語をすっかり覚えました。
でも till 「~まで」の意味しか知らなくて、「耕す」という意味があるのは初めて知りました。

王様はブーバーが絞ったガーリックジュースを飲んでゴキゲンです。ブーバーはつけあわせ(garnish)にミントの若芽(sprig of mint)が必要だって。こういうちょっとしたところがブーバーたる所以だね(ノ∇≦*)

王様の用事が済んだので、今度は王妃の用事へ向かいます。
そこへゴーボーがやってきました。
ぼくの庭で何やってるんだとブーバー。ゴーボーは「ぼくの庭だって?何も覚えてないのか!?」とブーバーに詰め寄るんだけど、ここのゴーボーの動作が、とてもとても、と~ってもいいの!

王子の服になってるブーバー。王妃がフラグルサイズに作ったんだろうなあ(ノ≧∀≦)ノ

夕食を手伝って~という王妃の声。ブーバーは急いで戻ります。

 ゴーボー “ Oh, no! This is worth than I thought! ” 「こりゃ、思ったより大変だぞ!」