フラグルロック54話『Pebble Pox Blues』(コンプリートDVD第3シーズン1枚目)のリスニング、6回目♪



ウェンブリーが伝染性のPebble Poxにかかっちゃって、距離を置いてるブーバー
ウェンブリーは動けず、ブーバー、ブーバーと呼んでます。

 ブーバー「聞こえてるよ、ウェンブリー」
 ウェンブリー「どこ? すごく遠くに聞こえるけど」
 ブーバー「今行く。ちょっとね、探し物をしてるんだ」

近づけば自分にも感染するかもしれないけど、病気の友達を放ってはおけないので、スカーフで口元を押さえながらウェンブリーのもとへ。ウェンブリーは「声は近くなったけどよく聞こえない。耳がおかしくなったんだ!」って。

 ブーバー(スカーフを外して) “ There are nothing wrong with your ears. ” 「君の耳はおかしくないよ」
 ウェンブリー “ I can hear ! ”

あはは。

でもウェンブリーの症状は最悪。

 ブーバー “ I knew it! I knew it! You are going to have the worst case of Pebble Pox in a history of a sickness. ”
  「そうか、やっぱりそうか! キミのPebble Poxは病気の歴史上もっとも悪いケースになるんだ」

すっかりパニック状態のブーバー

 ウェンブリー “Boober,don’t be afraid. ” 「ブーバー、怖がんないで」
 ブーバー “What? You,the sickest fraggle I’ve ever seen is telling me not be afraid? ”
  「なんだって? 最悪の病気のきみがぼくに怖がるなって言ってるの?」

Don't be afraid.は直訳すると「怖がらないで」だけど、ここでは気にしないでの方がぴったりくるかなと思う。(ここも訂正。次のウェンブリーの台詞が間違っていて書きなおしたので、Don't be afraid.はそのままの意味の「怖がるな」ですね)

 ウェンブリー “ Sure,Boober.Because it isn’t you that's going to die ! ”
  「うん、ブーバー。だって死ぬのはきみじゃないんだから」


ブーバーは「そんなことないきみは死なない、そんなこと言うな、考えるな」って言いつつ不安になっちゃう。
ブーバーはスカーフ越しにウェンブリーの手をナデナデ。直接触れないとこがブーバーらしいなぁ(ノ∇≦*)
でもウェンブリーが咳すると思わずそのスカーフで口元に当てるんじゃあ意味ないよ、ブーバー(この時の仕草がかわいいの♪)

 ブーバー “ Wenbley,just try to be like Gobo.He wouldn’t be scared of a little thing like Pebble Pox,would he? ”
  「ウェンブリー、ゴーボーのふりしてみたら? 彼はPebble Poxなんてちっちゃなことだって気にしない、だろ?」

あっはっは。ふたりはゴーボーがどんな状態か知らないから(笑

ちなみに、ゴーボーはこんな状態です↓