フラグルロック54話『Pebble Pox Blues』その7 [フラグルロックで英語勉強]
フラグルロック54話『Pebble Pox Blues』(コンプリートDVD第3シーズン1枚目)のリスニング、7回目♪
Pebble Poxにかかって倒れているウェンブリー。ブーバーはひとりでドゥーガンベリーを取りにいこうとしています。
でも、ウェンブリーの叫び声が!
ウェンブリー「助けて!ポイズンカックラーだ!」
*Poison-Cuckler(ポイズンカックラー)はフラグルロックにいる凶暴生物です
高熱にうなされているウェンブリーは錯乱状態で幻覚まで出ちゃった!!
ポイズンカックラーに襲われてるっていうの。
delirious…精神が錯乱した,うわごとを言う
錯乱しているウェンブリーを見て再び岩陰に隠れるブーバー(笑
ブーバーは熱のせいだ、ポイズンカックラーはいないと教えています。
ウェンブリー “ No Cukler? ”
ブーバー “ No.There is nothing here to can hurt you. ”
ウェンブリー “ No Cucklers. ”
ブーバー “ Now,Wembley,I have to go to the cave of Shadows for your medicine. ”
ウェンブリー “ No! No! You can’t go. Please don’t leave to me. What about Cucklers? ”
ブーバー “ I told you there are no Poison-Cucklers. ”
ウェンブリー “ Don’t go,Boober! No,Boober! Please stay! Don’t go…! ”
訳は簡単なので割愛。
行かないで、ひとりにしないでとウェンブリー。
「よし、じゃあ一緒に行こう」と促すけど、ウェンブリーは動けません。
ブーバー “ Don’t worry.I’m right here.I just…Pox…! ”
ありゃりゃ、とうとう痘が!
一瞬ひるんだブーバーだけど、
ブーバー “ All right,germs! This is the day you’ve all been waiting for.Common! Get me! ”
「よーし菌め!来れるもんなら来てみろ!かかってこい!」
かっこいいー!
覚悟を決めたブーバー。病気のウェンブリーを抱きかかえました。おおー!
ゴーボーよりよっぽど男っぽいじゃないか(ノ≧∀≦)ノ
この回はブーバーの株が上がりゴーボーの株が下がった回だな(笑
空恐ろしいシャドウ洞窟にも、ブーバーはウェンブリーを背負ったまま立ち向かいます。
Junble-grass(ジャンブルグラス)Doogunberries(ドーゥーガンベリー)Moonrose(ムーンローズ)を採集。
ブーバー “ Well,Wembley.We did it! We got what we need. Shadows! Ha! ”
「ウェンブリー、やったよ!必要なものは全部手に入れた!シャドウだって、ハッ!」
I did it.じゃなくWe did it.って言ってるところがいいなぁ。
ブーバー “ Drink this Doogunberries-tea make you feel better.Common.Head up.There.How’s that? ”
「飲んで。ドゥーガンベリーティーだ。気分がよくなるよ。さ、頭を上げて。どう?」
ここ、ブーバーがキュートなの。
膝の上で薬を飲ませてあげた後、今度は直接手でウェンブリーの頭ナデナデしてるんだヨ(ノ≧∀≦)ノ
でも飲んだからってすぐに気分がよくなるわけじゃないよね。
ウェンブリーは自分が死ぬからせめて楽にしてくれているんだろっていうの。だって
The germs got me from east and west. It's the greatest evil we have ever known.
だから。
元は全部ブーバーの言葉だよね。あらゆるところから病原菌がやってくる、ぼくたちが知ってるもっとも偉大な悪だって言ってたんだから。
ブーバー “ Wembley,stop it! Stop it! Sometimes,over although not very often, I guess exaggerate how terrible being sick can be.Yes.You see,I guess why,I suppose the Pebble Pox is just a natural part of life. I don't believe I said that. ”
「ウェンブリー、止めなさい。時には、しょっちゅうじゃないけど、病気になることがどんなに怖いか大げさに伝わることもあるんだ。そうだよ。思うにPebble Poxは人生の一部でしかないんだ。…こんなこと言うなんて自分でも信じられないな」
んーと、Sometimesの後not very often以上って言ってるんだと思ったんだけど、よく分かりません。どうだろう?
(ここ、訂正入れました。“although not very often ”が正解だと思います)
exaggerate…実際以上に大げさに言う、誇張する
ウェンブリー “ I’m confused. ” 「混乱してきた」
ブーバー “ You're confused because of me.I put in your head the Pebble Pox was unbearable. ”
「それはぼくのせいだ。Pebble Poxは我慢できないもんだってきみの頭に叩き込んじゃったから」
ウェンブリー “ Acutilly you called it the most horrible experience fraggle can have. ”
「実際、言ったよね、フラグルにとって最も恐ろしい経験だって」
ブーバー “ Yes.No.I mean, don’t you see,your suffering is a partly my fault. ”
「そうだけど、いや、そうじゃなくて、きみが苦しんでいるのはぼくの責任でもあるってことだよ」
ウェンブリー “ You mean if I think being sick isn't that bad that I won’t be? ”
「つまりぼくが病気をそんなに悪いもんじゃないと思えば悪くならないってこと?」
ブーバー “ What you think certainly can make a difference. Do you believe that? ”
「考え方で状況が変わることは確かにあるんだ。信じる?」
この make a difference、これって「環境を変える」「人生を変える」「世界を変える」みたいな今までと違う新たな状況を作り出すことをいうんだって。
“ You believe that?「信じる?」と聞かれて、
ウェンブリー “ Sure! ” 「うん!」
ブーバー “ So do I! ” 「ぼくも!」
どっちもよく使う表現だよね。
彼女もならSo does she. 否定文に同意するときはNeither do I.だっけ。
ウェンブリーはもう気分がよくなってきたって(ノ∇≦*)
でも病気なんだからまだ寝てなきゃダメだよ。
ブーバーは寝てるのが一番と言うために “ If there’s one thing I DO know about, it’s being sick. ” 「ぼくが知ってる唯一のことがあるなら、それは病気のことだ」って言うと、
“You know about cooking.「料理のことも知ってるよ」“Lundly.「洗濯も」って言ってるウェンブリーがかわいい。
いいから寝てなさいって(ノ≧∀≦)ノ
ウェンブリー “ Okay….You know.Boober,I’m real glad you're here with me. ” 「分かった…ねぇブーバー、一緒にいてくれて嬉しいよ」
ブーバー “ I’m grad, too. ” 「ぼくもだよ」
ところどころに流れているBGMがジャジーでいいですね~♪
『Pebble Poxブルース』というタイトル、ブーバーってジャズが似合うなあ(ノ≧∀≦)ノ
『Pebble Pox Blues』次回が最後です。
Pebble Poxにかかって倒れているウェンブリー。ブーバーはひとりでドゥーガンベリーを取りにいこうとしています。
でも、ウェンブリーの叫び声が!
ウェンブリー「助けて!ポイズンカックラーだ!」
*Poison-Cuckler(ポイズンカックラー)はフラグルロックにいる凶暴生物です
高熱にうなされているウェンブリーは錯乱状態で幻覚まで出ちゃった!!
ポイズンカックラーに襲われてるっていうの。
delirious…精神が錯乱した,うわごとを言う
錯乱しているウェンブリーを見て再び岩陰に隠れるブーバー(笑
ブーバーは熱のせいだ、ポイズンカックラーはいないと教えています。
ウェンブリー “ No Cukler? ”
ブーバー “ No.There is nothing here to can hurt you. ”
ウェンブリー “ No Cucklers. ”
ブーバー “ Now,Wembley,I have to go to the cave of Shadows for your medicine. ”
ウェンブリー “ No! No! You can’t go. Please don’t leave to me. What about Cucklers? ”
ブーバー “ I told you there are no Poison-Cucklers. ”
ウェンブリー “ Don’t go,Boober! No,Boober! Please stay! Don’t go…! ”
訳は簡単なので割愛。
行かないで、ひとりにしないでとウェンブリー。
「よし、じゃあ一緒に行こう」と促すけど、ウェンブリーは動けません。
ブーバー “ Don’t worry.I’m right here.I just…Pox…! ”
ありゃりゃ、とうとう痘が!
一瞬ひるんだブーバーだけど、
ブーバー “ All right,germs! This is the day you’ve all been waiting for.Common! Get me! ”
「よーし菌め!来れるもんなら来てみろ!かかってこい!」
かっこいいー!
覚悟を決めたブーバー。病気のウェンブリーを抱きかかえました。おおー!
ゴーボーよりよっぽど男っぽいじゃないか(ノ≧∀≦)ノ
この回はブーバーの株が上がりゴーボーの株が下がった回だな(笑
空恐ろしいシャドウ洞窟にも、ブーバーはウェンブリーを背負ったまま立ち向かいます。
Junble-grass(ジャンブルグラス)Doogunberries(ドーゥーガンベリー)Moonrose(ムーンローズ)を採集。
ブーバー “ Well,Wembley.We did it! We got what we need. Shadows! Ha! ”
「ウェンブリー、やったよ!必要なものは全部手に入れた!シャドウだって、ハッ!」
I did it.じゃなくWe did it.って言ってるところがいいなぁ。
ブーバー “ Drink this Doogunberries-tea make you feel better.Common.Head up.There.How’s that? ”
「飲んで。ドゥーガンベリーティーだ。気分がよくなるよ。さ、頭を上げて。どう?」
ここ、ブーバーがキュートなの。
膝の上で薬を飲ませてあげた後、今度は直接手でウェンブリーの頭ナデナデしてるんだヨ(ノ≧∀≦)ノ
でも飲んだからってすぐに気分がよくなるわけじゃないよね。
ウェンブリーは自分が死ぬからせめて楽にしてくれているんだろっていうの。だって
The germs got me from east and west. It's the greatest evil we have ever known.
だから。
元は全部ブーバーの言葉だよね。あらゆるところから病原菌がやってくる、ぼくたちが知ってるもっとも偉大な悪だって言ってたんだから。
ブーバー “ Wembley,stop it! Stop it! Sometimes,
「ウェンブリー、止めなさい。時には、しょっちゅうじゃないけど、病気になることがどんなに怖いか大げさに伝わることもあるんだ。そうだよ。思うにPebble Poxは人生の一部でしかないんだ。…こんなこと言うなんて自分でも信じられないな」
んーと、Sometimesの後not very often以上って言ってるんだと思ったんだけど、よく分かりません。どうだろう?
(ここ、訂正入れました。“although not very often ”が正解だと思います)
exaggerate…実際以上に大げさに言う、誇張する
ウェンブリー “ I’m confused. ” 「混乱してきた」
ブーバー “ You're confused because of me.I put in your head the Pebble Pox was unbearable. ”
「それはぼくのせいだ。Pebble Poxは我慢できないもんだってきみの頭に叩き込んじゃったから」
ウェンブリー “ Acutilly you called it the most horrible experience fraggle can have. ”
「実際、言ったよね、フラグルにとって最も恐ろしい経験だって」
ブーバー “ Yes.No.I mean, don’t you see,your suffering is a partly my fault. ”
「そうだけど、いや、そうじゃなくて、きみが苦しんでいるのはぼくの責任でもあるってことだよ」
ウェンブリー “ You mean if I think being sick isn't that bad that I won’t be? ”
「つまりぼくが病気をそんなに悪いもんじゃないと思えば悪くならないってこと?」
ブーバー “ What you think certainly can make a difference. Do you believe that? ”
「考え方で状況が変わることは確かにあるんだ。信じる?」
この make a difference、これって「環境を変える」「人生を変える」「世界を変える」みたいな今までと違う新たな状況を作り出すことをいうんだって。
“ You believe that?「信じる?」と聞かれて、
ウェンブリー “ Sure! ” 「うん!」
ブーバー “ So do I! ” 「ぼくも!」
どっちもよく使う表現だよね。
彼女もならSo does she. 否定文に同意するときはNeither do I.だっけ。
ウェンブリーはもう気分がよくなってきたって(ノ∇≦*)
でも病気なんだからまだ寝てなきゃダメだよ。
ブーバーは寝てるのが一番と言うために “ If there’s one thing I DO know about, it’s being sick. ” 「ぼくが知ってる唯一のことがあるなら、それは病気のことだ」って言うと、
“You know about cooking.「料理のことも知ってるよ」“Lundly.「洗濯も」って言ってるウェンブリーがかわいい。
いいから寝てなさいって(ノ≧∀≦)ノ
ウェンブリー “ Okay….You know.Boober,I’m real glad you're here with me. ” 「分かった…ねぇブーバー、一緒にいてくれて嬉しいよ」
ブーバー “ I’m grad, too. ” 「ぼくもだよ」
ところどころに流れているBGMがジャジーでいいですね~♪
『Pebble Poxブルース』というタイトル、ブーバーってジャズが似合うなあ(ノ≧∀≦)ノ
『Pebble Pox Blues』次回が最後です。
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