今週のリスニングは 44話『あんたなんか大きらい(原題 A Cave of One's Own)』です。(コンプリートDVDシーズン2に入っています)
前回博士のシーンをやりました。3回目の今回からはフラグルのシーンです。
冒頭部から引越し直後までやります。
― 冒頭シーン ―
ゴーボーとウェンブリーの部屋で瞑想(meditate)するモーキーとラケット(Red’s dynamic-double-swing)で遊ぶレッド。
レッドのラケットが当たったゴーボーは他の場所でやってって。
レッド “ Well,sure.But we like to hang out here.Right,Mokey? ”
モーキー “ Yeah,but…It certainly isn’t very tranquil around here. ”
hang out…たむろする
tranquil…静かな、平穏な
「ええ、そうね。でもここでたむろってるのが好きなの。ね、モーキー?」
「ええ、でも…ここは平穏とは言えないわ」
そういえばフラグルにプライベートな空間ってあるのかな?レッドもモーキーも本人不在の部屋を勝手に使っているかんじだよね。
モーキーにtranquilなんて単語を使われて、ゴーボーとウェンブリーが言い返してるの。
ゴーボー “ Wembley and I would like a little peace and quiet sometime. ”
ウェンブリー “ Who needs tranquil? We want peace and quiet. ”
ゴーボー “ You tell them,Wembley! ”
ウェンブリー “ Well,why don’t you go find a cave of your own? ”
レッド “ What a dumb idea! ”
モーキー “ Red,Red.A cave of our own,huh? A place that you and I could share! ”
レッド “ What a terrific idea! ”
ウェンブリー “ It was a dumb idea a second ago. ”
「ウェンブリーとぼくは時々peace and quietでいたいんだ」
「誰が平穏なんて欲しいのさ。ぼくらが欲しいのはpeace and quietなこと」
「よく言った、ウェンブリー!」
「なんで自分の洞窟を探さないの?」
「バカなアイデアだこと!」
「レッド、レッド!自分たちの洞窟ですって。あなたと私でシェアできる場所よ!」
「ステキなアイデアね!」
「2・3秒前にはバカなアイデアって言ってたよ」
英文的には簡単だし、tranquil という単語さえ分かれば聞き取りも楽なんだけど、このtranquil とpeace and quiet ってなにがどう違うんだろう。tranquil は「環境が静か」「心が落ち着いている」という意味で、peace and quiet は平和で静かってことだよね。でも peace and quiet で「平穏無事」って訳したりするしなぁ。うーん。
ゴーボー “ Wembley was kidding.He didn’t mean you should be roommates? Why,you two are so different,you couldn’t even agree which cave to live in. ”
モーキー “ Oh,Gobo,what a cruel thing to say.Red and I are not that different,why we often agree. ”
「ウェンブリーは冗談で言ったんだ。きみたちにルームメイトになるべきだっていう意味じゃないんだよ。だって、ふたりとも全然違ってるし、一緒に住む洞窟すら同じ意見にはならないよ」
「なんてひどいこと言うのよ、ゴーボー。レッドと私はそんなに違ってないし、しょっちゅう同じ意見なのよ」
うにゅ~ん、cruel って語も知っていても出てこないというか、聞き慣れていないからか、耳から入ってくる音とこの単語を結びつけるのに時間がかかっちゃいました。(coolか? いや、でも意味が繋がらないし…なんてことで時間取りました)
モーキーとレッドはなんでも分け合って一緒に暮らすんだってすっかり盛り上がっているの。
“ Find a cave we both love! ” 「ふたりとも気に入る洞窟を探しに行こう!」
2人の後姿にゴーボーは引越しパーティ(cave-warming party )には招待してって声をかけるんだけど、そこでレッドが戻ってきて言った台詞がこれ
レッド You got it!
「了解」「合点承知」「まかして」ってことね。
前回博士のシーンをやりました。3回目の今回からはフラグルのシーンです。
冒頭部から引越し直後までやります。
― 冒頭シーン ―
ゴーボーとウェンブリーの部屋で瞑想(meditate)するモーキーとラケット(Red’s dynamic-double-swing)で遊ぶレッド。
レッドのラケットが当たったゴーボーは他の場所でやってって。
レッド “ Well,sure.But we like to hang out here.Right,Mokey? ”
モーキー “ Yeah,but…It certainly isn’t very tranquil around here. ”
hang out…たむろする
tranquil…静かな、平穏な
「ええ、そうね。でもここでたむろってるのが好きなの。ね、モーキー?」
「ええ、でも…ここは平穏とは言えないわ」
そういえばフラグルにプライベートな空間ってあるのかな?レッドもモーキーも本人不在の部屋を勝手に使っているかんじだよね。
モーキーにtranquilなんて単語を使われて、ゴーボーとウェンブリーが言い返してるの。
ゴーボー “ Wembley and I would like a little peace and quiet sometime. ”
ウェンブリー “ Who needs tranquil? We want peace and quiet. ”
ゴーボー “ You tell them,Wembley! ”
ウェンブリー “ Well,why don’t you go find a cave of your own? ”
レッド “ What a dumb idea! ”
モーキー “ Red,Red.A cave of our own,huh? A place that you and I could share! ”
レッド “ What a terrific idea! ”
ウェンブリー “ It was a dumb idea a second ago. ”
「ウェンブリーとぼくは時々peace and quietでいたいんだ」
「誰が平穏なんて欲しいのさ。ぼくらが欲しいのはpeace and quietなこと」
「よく言った、ウェンブリー!」
「なんで自分の洞窟を探さないの?」
「バカなアイデアだこと!」
「レッド、レッド!自分たちの洞窟ですって。あなたと私でシェアできる場所よ!」
「ステキなアイデアね!」
「2・3秒前にはバカなアイデアって言ってたよ」
英文的には簡単だし、tranquil という単語さえ分かれば聞き取りも楽なんだけど、このtranquil とpeace and quiet ってなにがどう違うんだろう。tranquil は「環境が静か」「心が落ち着いている」という意味で、peace and quiet は平和で静かってことだよね。でも peace and quiet で「平穏無事」って訳したりするしなぁ。うーん。
ゴーボー “ Wembley was kidding.He didn’t mean you should be roommates? Why,you two are so different,you couldn’t even agree which cave to live in. ”
モーキー “ Oh,Gobo,what a cruel thing to say.Red and I are not that different,why we often agree. ”
「ウェンブリーは冗談で言ったんだ。きみたちにルームメイトになるべきだっていう意味じゃないんだよ。だって、ふたりとも全然違ってるし、一緒に住む洞窟すら同じ意見にはならないよ」
「なんてひどいこと言うのよ、ゴーボー。レッドと私はそんなに違ってないし、しょっちゅう同じ意見なのよ」
うにゅ~ん、cruel って語も知っていても出てこないというか、聞き慣れていないからか、耳から入ってくる音とこの単語を結びつけるのに時間がかかっちゃいました。(coolか? いや、でも意味が繋がらないし…なんてことで時間取りました)
モーキーとレッドはなんでも分け合って一緒に暮らすんだってすっかり盛り上がっているの。
“ Find a cave we both love! ” 「ふたりとも気に入る洞窟を探しに行こう!」
2人の後姿にゴーボーは引越しパーティ(cave-warming party )には招待してって声をかけるんだけど、そこでレッドが戻ってきて言った台詞がこれ
レッド You got it!
「了解」「合点承知」「まかして」ってことね。