フラグルロック32話『All Work and All Play』(コンプリートDVDシーズン2の2枚目)のリスニング
その1、その2はドーザーとフラグルのシーンをやりました。フラグルになりたいコッターピン・ドーザーとレッドのお話。
その3ではやり残していた博士のシーンを。コッターピンはフラグルになりたがったのですが、こちらはスプロケットが馬になりたがっています。
― 博士と犬のシーン ―冒頭で博士は「ダンカンから手紙が来た」って言っていますが、プロデューサーのDuncan Kenworthy さんのことらしいです。
Muppet Wiki参照ハガキを取りに来たゴーボーの台詞
“ That was easy for a change. ” for a change で「いつもと違って」「たまには」ってな意味。いつもと違い簡単にハガキが取れたってことね。
ここで博士はエアデール犬が表紙になっている雑誌を指して
“ You always liked Airedales.” と言っているんですが、後々博士の家の隣にキャプテンズ・インができてそこの犬がエアデールなんだよねo(*⌒―⌒*)o
ただこの時は人生そのものに退屈してるスプロケット。博士は「そういう時は自分を変えてみろ」「本当は何になりたかったんだ?」と言っています。スプロケットは馬の写真を取出し「これ!」だって(ノ∇≦*)
博士
“ You want to be a horse? I have a dog who wants to be a horse. Where have I failed? ” 「馬になりたいのか? 私は馬になりたい犬を飼っているのか。どこで間違えたんだ?」
「お願い、お願い!」ってやってるスプロケット。
博士
“I said I’d help and I will. But I don’t think I know how to saddle break a mongrel.” mongrel…雑種犬
「手伝うとは言ったが、雑種犬につける鞍をどうすりゃいいんだ?」
スプロケットって雑種犬だったんですね。
mongrel なんて単語、調べて初めて知りました。
中間部
博士は一番小さい鞍を見つけてスプロケットに取り付けています。大喜びのスプロケット。
“ Giddy up! ”は馬にかける掛け声。
博士
“ That cellophane tape holds those horseshoes on just fine. ” 「セロテープで蹄鉄をうまくくっつけてる」
だって(ノ∇≦*)
後半部
食事時間。ごはんは干し草(
A nice bale of hay) だって馬だもん!
それを見たスプロケットは犬に戻ることになったとさ(っ*≧▽≦)つ
んで最後に言う博士の台詞がこれ↓
博士
“ I’ve always thought you made an excellent dog. Besides I’ve been worrying all day that the health inspector would show up. It’s illegal to keep horses in the house. ” the health inspector…検疫審査官
「わたしはいつも君は素晴らしい犬になれると思ってきた。加えて今日はずっと検疫審査官が現れないかと心配してたよ。家の中で馬を飼うのは違法だからね」
あははは(ノ∇≦*)
― 今回の使えそうなフレーズ ― 退屈しているスプロケットに言った博士の台詞
If you’re not happy with your life, you should try and change it. 「人生がハッピーじゃないのなら変えてみろ」