87話『The Trial of Cotterpin Doozer/コッターピン大ピンチ
前回は裁判用語てんこもりの公式動画のシーンをやりました。今回は全体のリスニングです。
レッドたち主だったフラグルは最初の2分ほどで全員いなくなり最後まで出てこない珍しい回です。

この回のトリビア
 ・博士とスプロケットが家の外にいる
 ・ゴーボー、ブーバー、ウェンブリー、モーキー、レッド の出番が殆どなし!
 ・ゴーグが出てこない
 ・ゴミーさまも出てこない

《 この回の登場人物 》

 Cotterpin(コッターピン)…ドーザーの女の子。今回の被告
 Large Marvin(ラージ・マービン)…デブで食べてばかりのフラグル
 Feenie(フィニー)…頭の足りないフラグル
 Tumbrel(タンブレル)…原告ドーザー
 Madam Judge(マダム・ジャッジ)…裁判官ドーザー
 Bailiff(ベイリフ) … 廷吏ドーザー


~ フラグル用語 ~
 Fragglehorn … フラグルの集合を合図するつの笛、フラグルホーン
 Poison Cackler…フラグルロックに住む凶暴生物、ポイズン・カックラー
 Doozerdom…ドーザー集団、ドーザー界


― この回のキーワード ―
 architect… 建築家
 apprentice… 徒弟、見習い
 guilty… 有罪
 noble and intelligent… 気高くて賢い

この回の難しさは前回の公式動画にあった歌を含んだ前後の法廷シーン。歌も難しくて、うまく聞き取れません。裁判に関する英語用語については前回まとめましたので、参考にしてください。

あの公式動画を見ると「裁判の話かぁ。難しそう」と思うかもしれないけれど、この回、あのシーン以外はそんなに難しくないの。意外と話も分かりやすいんじゃないかな。あの裁判シーンだって、コッターピンが捕まって有罪だと言われているのは、たいして聞き取れなくても分かるもんね。
この回は英語があまり分からなくても意外と楽しめると思うんだけど、なんと言っているのか分かると、もっと笑えます。爆笑です。思い切りツッコミたくなること請け合い!!

(リスニング記事は長くなっちゃうので、試しに少し書き方を変えてみます)