『帽子がなけりゃ』の予告動画があったのを思い出したので、
該当記事に追記で貼っておきました。
Michael K. Frithさんによる企画段階のフラグルのスケッチですね。数字は身長かな?
今回はフラグルロックというよりマペットの音楽ネタです。
前にジム・ヘンソン追悼式で行われたマペッティアによる追悼歌の動画を紹介しましたが、歌われた曲目を今一度見直してみたいと思います。
1
Baby Face2
Lydia the Tattooed Lady3
It's in Every One of Us 4
Simon Smith and the Amazing Dancing Bear5
Halfway Down the Stairs6
Cottleston Pie7
I'm Going to Go Back There Someday8
Wemblin' Fools9
You are My Sunshine10
Just One Personフラグルロックは全て作品オリジナル曲ですが、マペットショーでは既存の曲をマペット流に歌うことも多いです。
上記の中で、7 や8等はオリジナルですが、9は誰もが知ってる歌だし、10はスヌーピーのミュージカル曲です。
そこで、これらの歌がマペット作品で歌われたシーン、及び大元の作詞作曲者演奏やその曲を歌っていたアーチストや作品シーン、その他個人的に好きなアレンジカバー等を載せちゃって、ひとり楽しもうという企画(っ*≧▽≦)つ
必然的にマペットショーからの映像が多くなりますが、フラグルロックからは23話「
The Beast of Blue Rock/ブルーロックの魔物」でウェンブリーとゴーボーが歌う
Wemblin' Fools のシーンがあります。
まずは追悼式の動画を今一度貼っておきます。
1
Baby Faceニワトリ版と、1926年の
Benny Davis & Harry Akstのピアノ版
2
Lidia the tattooed ladyカーミット版と、喜劇 「
At The Circus」版
3
It's In Every One of Usマペットのクリスマステレビ特番「
John Denver and the Muppets A Christmas Together」の劇中歌
4
Simon Smith and His Amazing Dancing Bearスクーター&フォジー版と、
Alan Price版 (1967年)
この曲のライター&シンガー本人
Randy Newman 2006年のライブ演奏♪
5
Halfway Down the Stairs クマのプーさん原作者ミルン(A. A. Milne)の詩に曲を付けたもの
ロビン版と
Gene Kelly版
ロビンかわいいよ~ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿
6
Cottleston Pieクマのプーさんに出てくるカールストンパイをマペットが曲にしたものだと思います。
犬のロルフが、子どもの頃読んだクマのプーさんの話にカールストンパイの歌があった、と歌い始めます。
7
I'm Going To Go Back There Somedayマペット映画
「The Muppet Movie」より。ゴンゾと
Paul Williamsによる共演もある
8
Wemblin' Foolsフラグルロック#23「T
he Beast of Blue Rock/ブルーロックの魔物」より
9
You are my sunshine個人的趣味で2つ貼っておこうっと♪
上のマペット版とはガラリと雰囲気が変わります(ノ∇≦*)
ひとつはトランペットプレーヤー
James Morrisonが
Ray Brown Trioとコラボしたライブ演奏。もうひとつはジャズヴォーカル&ジャズギタリスト
Maria Harp & Matt Otten による演奏です♪
10
Just One Personマペット版と、歌のオリジナルとなったスヌーピー「
Snoopy The Musical」版