すっかり記事更新したつもりになってました。下書きのままだった…。気にせずいきます。

フラグルロックのリスニング、71話『Sprocket's Big Adventure』 その3
お気に入りの話の一つ。スプロケット(犬のマック)の大冒険です♪

前回までは、ゴーボーを探してフラグルロックに入ったスプロケットが、ドーザーと出会い、ゴーグの庭に案内されるまででした。今回はその続き。


― ゴミーさまのところへやってきたスプロケット ―
(この回で一番ツボだったのがこのゴミーさまのシーン♪)

スプロケットはゴミーさまなんて知りません。ここはなんだとばかりに匂いを嗅いで、オエッてやったりしてます。ファイロとガンジは無作法な奴が来たと「ここにいるのはただのゴミじゃない、ゴミーさまだ」って言うけれど、ワンワン吠えるスプロケットにたじろいでます(ここ、ガンジの台詞がよく分かりません。wisenheimer ?)

何事かとゴミーさまが起き出しました。
ちょっとしたコミュニケーションギャップ(communication gap)だという2匹。この回って違う種族のコミュニケーションがテーマなんだと思う。

で、で! なんと、ゴミーさまはワンワンと犬語を喋り始めた じゃないですかっ!!(っ*≧▽≦)つ!!2匹もびっくり!

ゴミーさまがスプロケットと話しているんだけど、2匹にはチンプンカンプン。

 ガンジ「どういう意味?」
 ファイロ「えっと、あった。”ぼくはキンカンを買いたいんだ”??」
 ゴミーさま「違うよ、おまえたち。そんな安物のフレーズ本使うんじゃないよ。彼は友達のフラグルを探してるんだよ」

キンカン(kumquat)買いたいだって(ノ∇≦*)あはは!

 ゴミーさま “He wants to prove to someone that Fraggles exist. ” 
  「フラグルが実在することを誰かに証明したいそうだよ」

そこに聞こえてきたのが、ゴーボーの「ぼくを降ろせー!」という声。ゴーグ王子に捕まっています。
ゴーボーの声を聞いてスプロケットが急いで駆けつけます。それを見たファイロとガンジも、ゴミーさまの言うことが本当だと納得しました。

 ゴミーさま “It always helps to know a second language. ” 「語学は常に身を助けるんだよ」

これこれ!これはアレです、『The Great Muppet Caper』の中でのマペッツのロルフの名台詞 It helps to know a second language. のパロディ~(っ*≧▽≦)つ 訳もそれに合わせてみましたヨ~♪