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フラグルロックのリスニングで思うこととイギリスバージョンの博士&犬のシーン [フラグルロックで英語勉強]

フラグルロックのリスニングをしていますが、

 主語の後の ('re  'd  'll  've)の部分や冠詞 (a  the)が抜けてたり、違っていたり、
 時制が一致していなかったり、
 文法的にヘンだったり、
 スペルが違っていたり、

問題点はたくさんあると思います。
(自分でも「この文なんかヘン」と思うこともしばしば)

んー、リスニング難しい~!

ただ完璧を目指しているわけじゃないし、私の今の力では無理なので、
「多分こうかなあ?」「こんな風に聞こえたけど」ってところで書いてます。
後で間違いに気づいて訂正入れてるものもあります。
一度で聞きとれるほどの力がないので、繰り返し聞いて、書いて、いわばこのブログがディクテーションの勉強の場。
問題は、字幕もスクリプトもないので、合ってるかどうか確かめる術がないこと。
でもまあ、分からないは分からないなりにやってみます。
少しずつ正確に聞き取れるようになればいいな。



フラグルロックのリスニングで気がついたことを少し。

・ゴーボーは方言のようなクセがあり(カナダのアクセントだそうです)、語尾に“eh”のような発音がつくことが多い
・レッドはgoing toがgonna、 want toがwanna、 give meがgimme 、got toやhave got aがgotta のように短縮形が多く、カジュアルな口語表現も多い

この短縮形や口語表現が初心者の私にはつらいんだなあ。慣れるしかないんだろうけど。



えっと、4回に分けて17話『Malooned』のリスニング記事を書いたのですが、恒例の覚えようフレーズを書き忘れていたので、ここに書いておきます。


― 第1シーズン17話『Malooned』から使えそうなフレーズ ―

 悲観的なことばかり言うブーバーにレッドがキレて言う台詞
 You are driving me enough! 「いい加減にして!」

 ブーバーとハイキングに行ったらと勧められて返したレッドの台詞
 You've got to be kidding me! 「ご冗談でしょ!」

 ブーバーの台詞
 There's something that I have to tell you.
 「あなたに言わなきゃいけないことがあるんだ」

 パニックになったレッドにブーバーが言う台詞
 Snap out of it! 「目を覚ませ!」「しっかりして!」

 フェリックスの台詞
 Be my guest. 「ご自由に」「あなたの好きにどうぞ」

 泣かないでと言われてレッドが返した台詞
 I can't help it. 「どうしようもないの」「そんなの無理よ」

 救助活動が終わった後のフェリックスの台詞
 It's all in a day's work. 「いつものことさ」「朝飯前」




最後に、動画をひとつ紹介。
博士と犬のシーンはイギリス、フランス、ドイツ等それぞれ別に作られているのですが、これはイギリスのスタジオで録られたものですね。
イギリスバージョンでは博士は灯台守でキャプテンになっています。
動画は息子のB.J.とスプローケットのシーンだと思います。
スプローケットの近くのモニターが映ってたり尺が合わなかったりで録り直ししていることが分かります。珍しい動画ですね。




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