今週のリスニングはこちら。

61話『Scared Silly』日本版タイトル「イタズラはやめよう」(コンプリートDVDシーズン3の2枚目に入っています)

その1では公式動画のシーンとその後のゴミーさま&2匹のシーンをやりました。
ブーバーにバルービアスのテストといって脅かされ、仕返しを考えるウェンブリー。ゴミーさまに「復讐したらその結果に責任を伴う」とアドバイスされるんだけど、ゴミーさまの言うことよりフィロとガンジの言う仕返しの方法に耳を傾け実行しようとします。

今回も公式動画があります。


この回ね、フィロとガンジの2匹のシーンが多いの。
フィロのほうはブーバー役のDaveさん、ガンジはゴーグ王子役のRichardさんが演じているのですが、この2匹の聞き取りが難しいったら。前回書いた部分も難儀しました。教科書的な発音してくれないしさぁ(そりゃそうだろう)、2匹とも独特の喋り方だからねえ。
個人的な感想だけど、フラグルロックの中で聞き取りやすいキャラと聞き取りにくいキャラがいるのね。聞き取りやすいのはなんといってもカンタス。ゆったり喋ってくれるから(ノ∇≦*) 
主要キャラはそれぞれ、ゴーボーは訛り(?)があるし、テンション高めのレッドは俗語が多いし、ブーバーは意外と台詞が長いし、モーキーは独特のあの口調だし、どのキャラが聞き取りやすいってのはないんだけど、ただテンション高い時のウェンブリーが一番聞き取りにくいです。聞き取りにくいどころか、なんて言っているのかさっぱり分からないことも…。ウェンブリーは淡々と喋ることがなく抑揚がありすぎるくらいある面白いキャラで、そこがいいところだけど、リスニング初心者にはつらいキャラ^_^;
聞き取りにくいキャラといえばゴーグ王子もそう。これは喋り方に加えてところどころ幼児語が混じるからだと思う。あとはコッターピンも聞き取りにくいなあ。
ウェンブリーやゴーグ王子と同じく、聞き取りにくいのが、フィロとガンジの2匹。(対してゴミーさまは聞き取りやすいです) でも2匹とも私の大好きなキャラクターです!


と、前置きが長くなりました。
この61話ではフィロとガンジの2匹がフラグルロックの中まで来る珍しい回。この2匹が中までやってくる話は3・4回あったと思うんですが、そのうちのひとつです。

だば『Scared Silly』のリスニング、2回目です。