さきほどひとまず先に「フラグルに質問」という嬉しい最新映像を紹介したところですが、ハッピーことサイドボトムの回のリスニング記事が途中なので、本日2度目の更新です。

30話『Boober's Dream』(「ブーバーの夢」というタイトル。日本版では「夢で出会ったぼく」でした) その2。

昨日、今日、明日と3回に分けて書こうと思います。
一回の分量が長くなっちゃうんですが、22日の公式サイトオープンが控えているのでそれまでに書き終ええるべく、一回の分量が長くなっています。あしからず。
前回博士のシーンをやりましたので、今度はフラグルのシーンをやります。


― フラグルのシーン ―

博士の部屋からハガキをとってきたゴーボーとウェンブリー。さあ遊ぼう言うと、ブーバーの部屋の掃除を手伝う約束があるというウェンブリー。

 ゴーボー “ Gee, that’s too bad. That doesn’t sound like a lot of fun. ”
 ウェンブリー “ Well, don’t you think Boober maybe more fun than he looks? ”
 ゴーボー “ I love Boober, too, but, you know, I think he looks like about as much fun as a…POTATO! ”
  「そりゃ気の毒に。全然面白くなさそうだ」
 「でもブーバーは見た目より楽しいのかもしれないって考えたことない?」
  「ブーバーのことは好きだよ。でも、分かるだろ、彼の楽しさなんて…ジャガイモと同じくらいさ!」

ジャガイモと同じって(ノ∇≦*)ゴーボーったら!!
で、その後のウェンブリーがこれまたおかしいの。

 ウェンブリー “ Gee. I always thought potatoes were a riot! ”
  「ぼく、いつも、ジャガイモはとっても面白いってものだって思ってた!」
  riot …騒動、大混乱
  a riot …口語で「とてもおもしろいもの」「大当たり」という意味(a をつけることに注意)



悪夢を見ていたといって目を覚ますブーバー。サイドボトムというぞっとするような恐ろしいフラグルが出てくるんだとウェンブリーに説明しています。


サイドボトムってどんなの?

 ブーバー “ I can’t really remember, but he’s sort of like a big green potato. ”
 ウェンブリー “ You mean he looks like YOU? ”
 ブーバー “ Ha? No, Wembley, it doesn’t matter what he looks like. He’s gruesome. He’s so much fun. He laughs and dances and sings. And he tells jokes to the Doozers! ”
  「よく覚えていないんだけど、緑のジャガイモのようなかんじ」
  「それってつまりキミみたいってこと?」
  「は? あのねウェンブリー、どんな見た目かなんて問題じゃないよ。ぞっとする奴なんだ。おかしすぎるんだよ。笑ってダンスして歌うんだ。ドーザーにジョークまで言うんだよ!」
   gruesome…ぞっとする、身の毛のよだつ

いろいろツッコミたい~(ノ≧∀≦)ノ
ブーバーの言う「身の毛もよだつような恐ろしい悪夢」とは「楽しすぎるフラグルが出てくること」なんだって!!
そして 緑のジャガイモ とな!