Dragon Con 2013 のフラグルロックのイベント動画 [フラグルロック]
Dragon con 2013 で Michael Frithさん、Karen Prellさん、Kathy Mullenさんがフラグルロックについて語っている動画です。
勿論モーキーとレッドも登場しますよ～♪
Dragon Con 2013: Fraggle Press Conference (21:36)
最初の方ではそれぞれがフラグルロックに関わるようになった経緯を話していらっしゃいます。
簡単に言うと、カレンさんは自作のパペットのビデオをジム・ヘンソンさんに送り、セサミの仕事を経てフラグルにつながったらしく、一方キャシーさんは仕事上の知人から声がかかり、マペッティアとしてマペットムービーの仕事をしたのがきっかけだそうです。マイケルさんは元々子供用の本のイラストレーター兼編集者の仕事をしており、セサミストリートの本を手がけ、アート・ディレクターとしてフラグルロックのデザインをしたんですね。
３人ともフラグルロックの素晴らしさを話しているのですが、スタッフみんな活気があって和気藹々としていたそうです。フラグルロックがセサミやマペットと違うところはジム・ヘンソンさんがいつもいるわけじゃなくスタッフを信じて任せていた点にあるんですが、フラグル、ドーザー、ゴーグ、と違う世界が一緒になっているわけで、それぞれのスタッフが学びあって作り上げていた、とてもいい雰囲気だったそうです。３０周年記念で集まった際には、音響さん、カメラさん等スタッフみんな集まったというから、本当にいい仕事場だったんですね。
で、フラグルの穴を見つけたと言って、モーキーとレッドを地下から引っ張ってきます♪
モーキーとレッドが出てくるシーンを抜き出したものはこちら
Dragon Con 2013: The Fraggles and Friends (5:39)
レッドがConと名のつくものに出るのは初めてではないのですが、サンディエゴの時も、今回のアトランタも、地名をちゃんと言えていません。いつものことです(ノ∇≦*)
Dragon Con なのにドラゴンを見てないだとか、ここは音楽やダンスがあってみんなフラグルみたいだと言っています。
ふたりは質問を受けているんですが、ファンからのメールや手紙についての質問に、レッドが「時々マットおじさんからのハガキを受け取るけどそれのことか」と聞いていて、会場がウケてます。でもってマイケルさんが the other day とマットの真似してます(ﾉ≧∀≦)ﾉ
もっとウケたのが、モーキーが「腕が疲れてきた」と言っているところ。モーキーは背が高い分、腕を上に上げていなきゃならないので大変だと思います(ノ∇≦*)
次の質問は特別な冒険談を聞かせてというものですが、このDragon Conでのことかと聞き返したモーキーに質問者がショーをやっている時のと言ったので、レッドが「ショーって？！」って反応しているのも面白いです。
で、レッドがフラグルロックの冒険話をいくつか話し始めるんだけど、全て本編のエピソードなの。
どのエピソードかというと、まず最初に挙げたのが６１話『Gobo's School for Explorers/規則をまもれば』でゴーボーとWho-Knows-Whereを見つけたこと、次が８０話『Wonder Mountain/ふしぎ山へいこう』に出てくる歌うサボテンの話！！あの、やたらインパクトの強い歌うサボテンですヨ(ﾉ≧∀≦)ﾉ（この回は以前リスニングで取り上げました）
次に、ゴーグ王子が大事にしているカブのGeraldineのこと（６２話『The Great Radish Caper/王子の友だち』）を話し、モーキーが「すごい記憶力だこと！全て覚えてるのね」と驚いています。
最後に、偉大なジョンを使ってドーザーのビルを食べないようにした時のこと（６話『The Preachification of Convincing John/ビルディング食べちゃだめ』）を話しているわけだけど、モーキーに「帰るわよ」って言われてます(ノ∇≦*)
モーキーはすっかり忘れているみたいで、レッドがこうだったでしょって話して聞かせてるんだけど、いやあ、まあ、モーキーが覚えていないのもしょうがないかなあ。なんたって３０年ぶりだし。
それよりカレンさんが素晴らしすぎるんです。カレンさんのフラグルロックに関する知識と記憶力はダントツだし、レッドに対する愛情もハンパないのが見ていて伝わってきます。なんてたってフラグルペディアの作成者はカレンさんだし。これまでイベント等にレッドだけが出ることが多かったのも、カレンさんに任せておけば安心する部分があったのかもしれませんね。
そういえば現在 John Tartaglia さんがゴーボーを演じていますが、ジョンさんは元々フラグルロックのファンでオーディションの前に本編を何度も見返したそうなので、エピソードのことを振られても答えてくれそうな気がします。
動画はこの後３人の現在の仕事の話に。マイケルさんキャシーさんご夫妻は世界中の子供向けパペットプログラムの活動をしているのですが、今はシリアの子ども向けのプロジェクトを手がけています。カレンさんはアニメやゲームのコンピューター・アニメーターの仕事をしていて、トイストーリー２やバグズ・ライフ、モンスターズ・インクにも関わっています。
（追記）
Dragon Con での動画をもうひとつ見つけましたので、貼っておきます。
レッドがパペットの動かし方を説明していてモーキーが「どうしてヒミツを話すのよ」って言っている動画です。
Down in Fraggle Rock panel at Dragon Con 2013 (1:13)
勿論モーキーとレッドも登場しますよ～♪
Dragon Con 2013: Fraggle Press Conference (21:36)
最初の方ではそれぞれがフラグルロックに関わるようになった経緯を話していらっしゃいます。
簡単に言うと、カレンさんは自作のパペットのビデオをジム・ヘンソンさんに送り、セサミの仕事を経てフラグルにつながったらしく、一方キャシーさんは仕事上の知人から声がかかり、マペッティアとしてマペットムービーの仕事をしたのがきっかけだそうです。マイケルさんは元々子供用の本のイラストレーター兼編集者の仕事をしており、セサミストリートの本を手がけ、アート・ディレクターとしてフラグルロックのデザインをしたんですね。
３人ともフラグルロックの素晴らしさを話しているのですが、スタッフみんな活気があって和気藹々としていたそうです。フラグルロックがセサミやマペットと違うところはジム・ヘンソンさんがいつもいるわけじゃなくスタッフを信じて任せていた点にあるんですが、フラグル、ドーザー、ゴーグ、と違う世界が一緒になっているわけで、それぞれのスタッフが学びあって作り上げていた、とてもいい雰囲気だったそうです。３０周年記念で集まった際には、音響さん、カメラさん等スタッフみんな集まったというから、本当にいい仕事場だったんですね。
で、フラグルの穴を見つけたと言って、モーキーとレッドを地下から引っ張ってきます♪
モーキーとレッドが出てくるシーンを抜き出したものはこちら
Dragon Con 2013: The Fraggles and Friends (5:39)
レッドがConと名のつくものに出るのは初めてではないのですが、サンディエゴの時も、今回のアトランタも、地名をちゃんと言えていません。いつものことです(ノ∇≦*)
Dragon Con なのにドラゴンを見てないだとか、ここは音楽やダンスがあってみんなフラグルみたいだと言っています。
ふたりは質問を受けているんですが、ファンからのメールや手紙についての質問に、レッドが「時々マットおじさんからのハガキを受け取るけどそれのことか」と聞いていて、会場がウケてます。でもってマイケルさんが the other day とマットの真似してます(ﾉ≧∀≦)ﾉ
もっとウケたのが、モーキーが「腕が疲れてきた」と言っているところ。モーキーは背が高い分、腕を上に上げていなきゃならないので大変だと思います(ノ∇≦*)
次の質問は特別な冒険談を聞かせてというものですが、このDragon Conでのことかと聞き返したモーキーに質問者がショーをやっている時のと言ったので、レッドが「ショーって？！」って反応しているのも面白いです。
で、レッドがフラグルロックの冒険話をいくつか話し始めるんだけど、全て本編のエピソードなの。
どのエピソードかというと、まず最初に挙げたのが６１話『Gobo's School for Explorers/規則をまもれば』でゴーボーとWho-Knows-Whereを見つけたこと、次が８０話『Wonder Mountain/ふしぎ山へいこう』に出てくる歌うサボテンの話！！あの、やたらインパクトの強い歌うサボテンですヨ(ﾉ≧∀≦)ﾉ（この回は以前リスニングで取り上げました）
次に、ゴーグ王子が大事にしているカブのGeraldineのこと（６２話『The Great Radish Caper/王子の友だち』）を話し、モーキーが「すごい記憶力だこと！全て覚えてるのね」と驚いています。
最後に、偉大なジョンを使ってドーザーのビルを食べないようにした時のこと（６話『The Preachification of Convincing John/ビルディング食べちゃだめ』）を話しているわけだけど、モーキーに「帰るわよ」って言われてます(ノ∇≦*)
モーキーはすっかり忘れているみたいで、レッドがこうだったでしょって話して聞かせてるんだけど、いやあ、まあ、モーキーが覚えていないのもしょうがないかなあ。なんたって３０年ぶりだし。
それよりカレンさんが素晴らしすぎるんです。カレンさんのフラグルロックに関する知識と記憶力はダントツだし、レッドに対する愛情もハンパないのが見ていて伝わってきます。なんてたってフラグルペディアの作成者はカレンさんだし。これまでイベント等にレッドだけが出ることが多かったのも、カレンさんに任せておけば安心する部分があったのかもしれませんね。
そういえば現在 John Tartaglia さんがゴーボーを演じていますが、ジョンさんは元々フラグルロックのファンでオーディションの前に本編を何度も見返したそうなので、エピソードのことを振られても答えてくれそうな気がします。
動画はこの後３人の現在の仕事の話に。マイケルさんキャシーさんご夫妻は世界中の子供向けパペットプログラムの活動をしているのですが、今はシリアの子ども向けのプロジェクトを手がけています。カレンさんはアニメやゲームのコンピューター・アニメーターの仕事をしていて、トイストーリー２やバグズ・ライフ、モンスターズ・インクにも関わっています。
（追記）
Dragon Con での動画をもうひとつ見つけましたので、貼っておきます。
レッドがパペットの動かし方を説明していてモーキーが「どうしてヒミツを話すのよ」って言っている動画です。
Down in Fraggle Rock panel at Dragon Con 2013 (1:13)
コメント 0