The Finger of Light/3つの命令』(コンプリートDVDシーズン1の2枚目に入っています)

みんなのためになる命令を出そうとモーキーが悩む話です。

日本語でストーリー紹介


今日はロックの日。ロックの日には天の光が指した者が支配者となり命令を下す。でも天の光へは危ないエコーホールを渡らなければならない。
参加者はマーロン、ゴーボー、レッド。モーキーはゲームのレポーターとしてついていくことに。
一同は手をつないでエコーホールを渡りきり、マーロンとゴーボーとレッドは場所選び。でも光はモーキーに。びっくりするモーキーに長老は言う。「おめでとう。さあ、時間内に3つ命令を出すんじゃ」
マーロンとゴーボーとレッドは自分が考えた命令をモーキーに必死に提示。「静かにして~!」と叫ぶモーキー。
「よし、1つ目の命令が終わった」と長老。ええーっ?!
フラグル広間に戻ったモーキー。ブーバーはみんなにマスクをするよう言ってくれないかと言うけれど、「ブーバー、あなた私のしっぽを踏んでるわ。どかして」とモーキー。「2つ目の命令じゃな!」と長老。え、そんなあ~。
命令を2つも無駄にしたことにガッカリしたモーキーはゴミーさまに相談。そしてみんなが喜ぶ命令なんてないと気づく。そうよ、ゲームを変えるべきだわ!フラグルに命令なんていらない、支配者なんて必要ないのよ。
「その通り。でも、これはただのゲームなんじゃよ」と長老。そうね、そういうことなら・・・。モーキーは最後にある命令を出し、みんな楽しんだのでした。