マペッツ日本普及コーナー ♪Sax and Violence♪ 他 [マペッツ]
マペッツ日本普及活動(お気に入りの動画を紹介するコーナー)
マペットショーからズートとマナマナの Sax and Violence を紹介。
演奏そのものもめちゃくちゃおかしいのですが、演奏を始める前のズートとナイジェルのやり取りも傑作です。
ズートはサックスプレイヤーとしてのプライドがあるからこんな曲やれるかと言ってるんですが、新しい人に変えられては困るので演奏を始めます。
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【ズートとナイジェルのやりとり】~~~
ナイジェル “ Okay, Zoot, it's time for your solo. Have you looked over the music? ”
ズート “ Do you expect me to play this, man? ”
ナイジェル “ What else would you do with it? ”
ズート “ If I had a match I could put it out of its misery. ”
ナイジェル “ Trust me, Zoot, this is a great little number. ”
ズート “ What if I refuse to play it? ”
ナイジェル“ What if I get a new sax player? ”
ズート “ What if you and I just get right down to it and do this little beauty, huh? ”
ナイジェル “ Good thought. ”
「ズート、きみのソロだ。譜面に目を通したか?」
「おい、これやれってのか?」
「なにか問題でも?」
「こんなのやるなら死んだほうがマシだ」
「信じろ、ズート。素晴らしい曲だ」
「断ったらどうするんだ?」
「新しいサックス奏者入れるまで」
「じゃやりますか。華麗にな」
「よろしい」
で。天を仰ぎ、こう言うんです↓
“ Forgive me Charlie Parker, wherever you are. ”
「許せ、チャーリー・パーカー」って(っ*≧▽≦)つ(チャーリー・パーカーは言わずと知れたジャズ界の巨人で名アルトサックスプレイヤーです。1955年に亡くなっているので、”wherever you are” なんですね(ノ∇≦*)あはは!
チャーリー・パーカーの名前が出たので、彼の名演奏をひとつ貼っておこう。
(ズートが敬愛してるであろう)チャーリー・パーカーのConfirmation です♪
ついでにネタをひとつ。
キリストの最後の7日間を描いたロックミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター 」のマペッツ版「Muppet Christ Superstar」を作った人がいます。非公認ですが、これがとても良くできていて、ちょっとしたニュースになっています。
Muppet Christ Superstar by Christo Graham (9曲フルで視聴できます)
全てのキャラの声をひとりでやったそうです。
(ジーザス・クライストをカーミットに置き換え、ユダをゴンゾ、マグダラノマリアをピギー、シモン提督をペペ、ヘロデ王をロルフという配役。ointmentがoinkmentになってたりmanがfrogになってますが、基本的に歌詞は忠実ですね。でもマペッツでやると全く別の世界観になるんだなあと思いました。ヘロデ王の歌、元は「おまえさんはキリストだ、さあ水をワインに変えてみろ、水の上を歩け、それができたら自由にしてやる」ってな歌詞ですが、カエルのカーミットなら水の上はお手の物だし死なずにすむんじゃないかとも思いました(ノ∇≦*)あはは!)
これ、公式が映像つきでやってくれたらよかったのに!
マペットショーからズートとマナマナの Sax and Violence を紹介。
演奏そのものもめちゃくちゃおかしいのですが、演奏を始める前のズートとナイジェルのやり取りも傑作です。
ズートはサックスプレイヤーとしてのプライドがあるからこんな曲やれるかと言ってるんですが、新しい人に変えられては困るので演奏を始めます。
ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【ズートとナイジェルのやりとり】~~~
ナイジェル “ Okay, Zoot, it's time for your solo. Have you looked over the music? ”
ズート “ Do you expect me to play this, man? ”
ナイジェル “ What else would you do with it? ”
ズート “ If I had a match I could put it out of its misery. ”
ナイジェル “ Trust me, Zoot, this is a great little number. ”
ズート “ What if I refuse to play it? ”
ナイジェル“ What if I get a new sax player? ”
ズート “ What if you and I just get right down to it and do this little beauty, huh? ”
ナイジェル “ Good thought. ”
「ズート、きみのソロだ。譜面に目を通したか?」
「おい、これやれってのか?」
「なにか問題でも?」
「こんなのやるなら死んだほうがマシだ」
「信じろ、ズート。素晴らしい曲だ」
「断ったらどうするんだ?」
「新しいサックス奏者入れるまで」
「じゃやりますか。華麗にな」
「よろしい」
で。天を仰ぎ、こう言うんです↓
“ Forgive me Charlie Parker, wherever you are. ”
「許せ、チャーリー・パーカー」って(っ*≧▽≦)つ(チャーリー・パーカーは言わずと知れたジャズ界の巨人で名アルトサックスプレイヤーです。1955年に亡くなっているので、”wherever you are” なんですね(ノ∇≦*)あはは!
チャーリー・パーカーの名前が出たので、彼の名演奏をひとつ貼っておこう。
(ズートが敬愛してるであろう)チャーリー・パーカーのConfirmation です♪
ついでにネタをひとつ。
キリストの最後の7日間を描いたロックミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター 」のマペッツ版「Muppet Christ Superstar」を作った人がいます。非公認ですが、これがとても良くできていて、ちょっとしたニュースになっています。
Muppet Christ Superstar by Christo Graham (9曲フルで視聴できます)
全てのキャラの声をひとりでやったそうです。
(ジーザス・クライストをカーミットに置き換え、ユダをゴンゾ、マグダラノマリアをピギー、シモン提督をペペ、ヘロデ王をロルフという配役。ointmentがoinkmentになってたりmanがfrogになってますが、基本的に歌詞は忠実ですね。でもマペッツでやると全く別の世界観になるんだなあと思いました。ヘロデ王の歌、元は「おまえさんはキリストだ、さあ水をワインに変えてみろ、水の上を歩け、それができたら自由にしてやる」ってな歌詞ですが、カエルのカーミットなら水の上はお手の物だし死なずにすむんじゃないかとも思いました(ノ∇≦*)あはは!)
これ、公式が映像つきでやってくれたらよかったのに!
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