フラグルロック12話『The Finger of Light/3つの命令』 その3 [フラグルロックで英語勉強]
フラグルロックのリスニング、『The Finger of Light/3つの命令』(コンプリートDVDシーズン1の2枚目) その3です。
前回はロックの支配者を決めるために天の光の場所まで行き、モーキーが選ばれるまをやりました。今回はその続き。
【フラグル広間】
フラグルたちがそれぞれ一斉にモーキーに希望を言い、マーロンが「静かにーっ!」って叫びました。
ブーバー “ Madam Ruler? Do you remember me, your highness? ”
モーキー “ Well,now,that’s a silly question. Why wouldn’t I remember you, Boober? ”
「支配者さま、ぼくを覚えておいでですか?」
「おばかさんな質問ね。忘れるわけないでしょ、ブーバー」
ブーバーの希望は全員マスクをすること(ノ∇≦*)
で、ここ、みんなが何を希望しているかが気になったので分かる範囲で解明してみましたヨ~(ノ≧∀≦)ノ
・ゴーボーはマットおじさんの記念碑
・レッドはみんなツインテール
・ブーバーはみんなマスク着用
後ろのプラカードは「バケツをかぶって何かをベルトにする」ってことか?(*≧∀≦*)?
・ラディッシュを摘まない↓
他には
・円グラフは何??
・ゴーグみたいなイラストもある
・Free for everybody! と Don't make fun of reality! と言っているフラグルがいる
ブーバーはモーキーのしっぽを踏んでます。
この後の一連のシーンが聞き取れず難儀した箇所。
モーキー “ You’re standing on my tail, Boober. Could you move, please? ”
長老 “ That’s it! Young ones, you heard it first right here, command number two is down the tube! Two down and one to go. And the sands of time are running out.”
モーキー “ I thought this was supposed to be fun.”
長老 “ Ruling is rarely fun, young lady. Wake up and smell the coffee.”
モーキー “ Oh, fiddlesticks !! ”
長老 “ Don’t swear.”
「あなたしっぽを踏んでるわ、ブーバー。どいてちょうだい」
「出たぞ!若い者ども、聞いたであろう、2つ目の命令が下された!命令は後ひとつじゃ。残り時間は少ないぞ」
「楽しくなると思ったのに」
「命令は楽しかない、お嬢さん。目を覚まして現実をみなされ」
「ばかみたい!」
「そんな悪態つきなさんな」
■ [go] down the tube 廃物になる、失敗する、捨てられる
■ The sands (of time) are running out. 残り時間がなくなる
■ Wake up and smell the coffee. いいかげんに目を覚ませ、現実を見ろ
■ Fiddlesticks! くだらない! ばかみたい! ばかばかしい!
■ Don’t swear. そんな言葉使うな、そんな悪態つくな
ほえ~、知らなかったフレーズだらけ!
ここ、長老の台詞で気になるところがあって、まず young ones が younguns に聞こえます。
そしてthe sands of time are running out が running には聞こえず runなんちゃらに聞こえるの。なんだか釈然としないので調べると、runneth という runs の古語があって、それに違いない!( ‐eth は動詞の 3 人称単数現在形の語尾らしい)
長老だから古い言葉を使っているんだね、きっと。
で、モーキーのfiddlesticksも言葉通りならバイオリンの弓のことだけど、ばかばかしいって意味なんだって。
Don’t swear.も「誓うな」かと思ったら、「そんなこと言っちゃいかん」という意味だとは。
【ゴーボーとウェンブリーの部屋】
雑誌みたいなのをパラパラめくっているウェンブリーがかわいい~(ノ≧∀≦)ノ
3つの命令のうち2つをムダにしたのでどっかいっちゃったモーキー。
「モーキーの姿見えた?」「逃げちゃったんだわ」「2つダメにしたのを気にしてたもんね」
モーキーを待つ間ゴーボーがマットおじさんのハガキを読みます。
マットは操り人形に会い、どうして糸でふたり(人形と操者)が共存しているのかと不思議がっています。で、マットも糸をつけてもらい「私もうっかり彼の魔法にかかってしまった。コントロールが効かない。ハサミを~っ!」だって(ノ∇≦*)あはは!
■ under ones spell 魔法にかかる
で。
ハガキの感想。
レッド “ Snore pie with yawn sauce. ” 「いびきパイのあくびソースがけ」
思い切り皮肉が入っています! 日本語に訳しちゃうとうまく伝わらない気がするけど、要は思い切り退屈だったってこと。こういうのはレッド独特の言い回しだよね~っ(ノ≧∀≦)ノ
続きは次回~♪
― 今回の使えそうなフレーズ ―
長老の言葉から2つ
Wake up and smell the coffee. 「いいかげん目を覚ませ」「現実を見ろ」
Don’t swear. 「そんな言葉使うな」「そんな悪態つくな」
前回はロックの支配者を決めるために天の光の場所まで行き、モーキーが選ばれるまをやりました。今回はその続き。
【フラグル広間】
フラグルたちがそれぞれ一斉にモーキーに希望を言い、マーロンが「静かにーっ!」って叫びました。
ブーバー “ Madam Ruler? Do you remember me, your highness? ”
モーキー “ Well,now,that’s a silly question. Why wouldn’t I remember you, Boober? ”
「支配者さま、ぼくを覚えておいでですか?」
「おばかさんな質問ね。忘れるわけないでしょ、ブーバー」
ブーバーの希望は全員マスクをすること(ノ∇≦*)
で、ここ、みんなが何を希望しているかが気になったので分かる範囲で解明してみましたヨ~(ノ≧∀≦)ノ
・ゴーボーはマットおじさんの記念碑
・レッドはみんなツインテール
・ブーバーはみんなマスク着用
後ろのプラカードは「バケツをかぶって何かをベルトにする」ってことか?(*≧∀≦*)?
・ラディッシュを摘まない↓
他には
・円グラフは何??
・ゴーグみたいなイラストもある
・Free for everybody! と Don't make fun of reality! と言っているフラグルがいる
ブーバーはモーキーのしっぽを踏んでます。
この後の一連のシーンが聞き取れず難儀した箇所。
モーキー “ You’re standing on my tail, Boober. Could you move, please? ”
長老 “ That’s it! Young ones, you heard it first right here, command number two is down the tube! Two down and one to go. And the sands of time are running out.”
モーキー “ I thought this was supposed to be fun.”
長老 “ Ruling is rarely fun, young lady. Wake up and smell the coffee.”
モーキー “ Oh, fiddlesticks !! ”
長老 “ Don’t swear.”
「あなたしっぽを踏んでるわ、ブーバー。どいてちょうだい」
「出たぞ!若い者ども、聞いたであろう、2つ目の命令が下された!命令は後ひとつじゃ。残り時間は少ないぞ」
「楽しくなると思ったのに」
「命令は楽しかない、お嬢さん。目を覚まして現実をみなされ」
「ばかみたい!」
「そんな悪態つきなさんな」
■ [go] down the tube 廃物になる、失敗する、捨てられる
■ The sands (of time) are running out. 残り時間がなくなる
■ Wake up and smell the coffee. いいかげんに目を覚ませ、現実を見ろ
■ Fiddlesticks! くだらない! ばかみたい! ばかばかしい!
■ Don’t swear. そんな言葉使うな、そんな悪態つくな
ほえ~、知らなかったフレーズだらけ!
ここ、長老の台詞で気になるところがあって、まず young ones が younguns に聞こえます。
そしてthe sands of time are running out が running には聞こえず runなんちゃらに聞こえるの。なんだか釈然としないので調べると、runneth という runs の古語があって、それに違いない!( ‐eth は動詞の 3 人称単数現在形の語尾らしい)
長老だから古い言葉を使っているんだね、きっと。
で、モーキーのfiddlesticksも言葉通りならバイオリンの弓のことだけど、ばかばかしいって意味なんだって。
Don’t swear.も「誓うな」かと思ったら、「そんなこと言っちゃいかん」という意味だとは。
【ゴーボーとウェンブリーの部屋】
雑誌みたいなのをパラパラめくっているウェンブリーがかわいい~(ノ≧∀≦)ノ
3つの命令のうち2つをムダにしたのでどっかいっちゃったモーキー。
「モーキーの姿見えた?」「逃げちゃったんだわ」「2つダメにしたのを気にしてたもんね」
モーキーを待つ間ゴーボーがマットおじさんのハガキを読みます。
マットは操り人形に会い、どうして糸でふたり(人形と操者)が共存しているのかと不思議がっています。で、マットも糸をつけてもらい「私もうっかり彼の魔法にかかってしまった。コントロールが効かない。ハサミを~っ!」だって(ノ∇≦*)あはは!
■ under ones spell 魔法にかかる
で。
ハガキの感想。
レッド “ Snore pie with yawn sauce. ” 「いびきパイのあくびソースがけ」
思い切り皮肉が入っています! 日本語に訳しちゃうとうまく伝わらない気がするけど、要は思い切り退屈だったってこと。こういうのはレッド独特の言い回しだよね~っ(ノ≧∀≦)ノ
続きは次回~♪
― 今回の使えそうなフレーズ ―
長老の言葉から2つ
Wake up and smell the coffee. 「いいかげん目を覚ませ」「現実を見ろ」
Don’t swear. 「そんな言葉使うな」「そんな悪態つくな」
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